
出羽米沢藩初代藩主・上杉景勝とその重臣・直江兼続の銅像建立を目指していた「上杉景勝公・直江兼続公主従の銅像」建立実行委員会は、山形県米沢市の上杉神社に建立する上杉景勝と直江兼続の銅像の制作を計画しているとか―
原型制作は福島大学人間発達文化学類教授で彫刻家の新井浩さんが担当。制作費は1900万円。大河ドラマ「天地人」の放送によって全国に示された景勝・兼続主従の強い絆や、上杉家に継承されてきた義と愛の精神を後世に伝えていく、というのが狙いの模様。

実行委員会事務局によると、新井さんは「戦乱ではなく国造りに携わった米沢での平和な時代を表現したいとの意図で、慶長6年(1601)に会津から米沢に国替えの道中、今後の国造りを相談する2人を描きたい」そうで、英雄としてよりは、悩みながらも前向きに生きる等身大の姿を表現したのだとか―

景勝・兼続主従が並び立つ構図で、兼続は象徴となった「愛」の前立ての兜を左腕に抱える。銅像は約180cmで、台座を含めた高さは280cmになる予定。

上杉神社(山形県米沢市)境内で米沢藩初代藩主・上杉景勝とその重臣・直江兼続をモデルにした「天地人像」の除幕式が行われました。
除幕式には原作である『天地人』の作者・火坂雅志さんや上杉家現当主の上杉邦憲さんが出席され、「天地人」像の建立を祝されました。
※(参照)NHK大河ドラマ「天地人」→○


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