NHK水曜時代劇「日本巖窟王」

「日本巖窟王」

いよいよ「日本巖窟王」時代劇専門チャンネルで放送開始しました。この作品は私が中学生だった昭和54年(1979)1月10日から6月27日までの半年間、NHKの水曜時代劇として放送されていた番組です。

原作はフランスの文豪、アレクサンドル・デュマの『モンテ・クリスト伯』をベースにして、舞台設定を江戸時代の島原の乱周辺に置き換えたもの―

主役の葵月之介を演じるのは草刈正雄さんです。(ちなみに僕にとっての時代劇観覧の変遷は草刈正雄さんと共にあります。例えば「沖田総司」であったり、「新選組始末記」の沖田総司や「真田太平記」の真田幸村であったり…)


主なストーリー展開としては、

関ヶ原の戦いでの奮戦を徳川家康に褒章され、「葵」姓を拝領した名門直参旗本の出である若武者・葵月之介(草刈正雄さん)は、「島原の乱」鎮圧に際して大手柄を立てるのですが、彼を妬み快く思っていない従兄弟の神谷十太夫(有川博さん)、諏訪左源太(東野英心さん)、加賀爪丹波(玉川伊佐男さん)の陰謀にはまって無実の罪を着せられ、絶海の孤島・巖窟島いわやじまへ送られてしまいます。

しかし、仇敵憎しの一念で10年もの地獄の日々を耐え抜いた月之介は、同じく巖窟島に送られていた益田甚兵衛(←天草四郎の父、小西行長の家臣)(伊藤雄之助さん)の捨て身の協力のもと、彼の死骸の身代わりになり、また彼の所有していた小西行長の隠し財宝の在り処を記した地図を譲り受けて、ついには不可能と言われた巖窟島脱出に成功!復讐鬼・巖窟王に生まれかわり、周到な復讐計画を遂行する…

といった感じです。

他の顔触れとしては、琉球王朝尚家の王女・真実姫(三林京子さん)、玄達(三木のり平さん)、益田甚兵衛の娘・お夕(浜木綿子さん)、その弟・天草右京(志垣太郎さん)、大久保彦左衛門(西村晃さん)、水野十郎左衛門(林与一さん)、などが競演されておられます。

各話タイトルは以下のとおり―
  1. 花婿出陣
  2. 地獄への罠
  3. 南海流人島
  4. 決死の脱獄
  5. 隠れ里の美姫
  6. 天主の宝
  7. 風流おんな絵師
  8. 虎穴に入る男
  9. 復讐の怨み花
  10. 仮面の宴
  11. 孤剣闇を斬る
  12. 裏切り喜平次
  13. 伊達姿女若衆
  14. 襲撃日光街道
  15. 月之介ふたり
  16. 玄達辻講釈
  17. 真美姫捕わる
  18. いのち燃える夜
  19. 死闘さそり狩り
  20. 黄金の挑戦
  21. 勝負十万両
  22. 火の女お夕
  23. 南海の虹
全23話、あの頃の感動をもう一度再確認したいと思います。

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