「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」

映画「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」

「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ語でのタイトル「Sophie Scholl―Die letzten Tage」)という映画を観てきました。

この映画は、第二次世界大戦時、ナチス率いるアドルフ・ヒトラー政権下のドイツに実在した「白バラ」と呼ばれる反ナチ活動の学生グループに参加した21歳の女性、ゾフィー・ショルが逮捕されてから取り調べを受け、処刑されるまでの壮絶な5日間を、描いた、実話に基づいた物語です。

「白バラ」(Die Weise Rose、英訳でWhite Rose)は第二次世界大戦中のドイツにおいて行われた非暴力主義の反ナチス抵抗運動として知られていて、日本では「白バラ」、「白バラ抵抗運動」とも呼ばれています。

「白いバラ」はミュンヘン大学の学生で構成されていた。ハンス・ショルとその妹ゾフィー・ショルがリーダーとなり、他にも3人の学生、クリストフ・プロープスト、ヴィリー・グラーフ、アレクサンダー・シュモレルとクルト・フーバー教授が活動に参加していました。

「白いバラ」に参加した学生はフランス侵攻、東部戦線に従軍したドイツ陸軍の帰還兵で、ドイツ青年運動の影響を受けたようです。

彼らは東部戦線における惨状を目にし、さらにスターリングラード攻防戦(1942年6月28日〜1943年2月2日)におけるドイツ国防軍の敗退によりドイツの敗北を予感していました。

「白バラ」のメンバーは大学構内の白壁にスローガンを書いたり、リーフレットを作成してミュンヘンの市街のあちこちにばら撒いたりしました。

1942年7月の活動以降、活動は一時下火になっていたましが、翌年2月に再開されます。

そして―

1943年2月18日、ゾフィーは大学構内で、リーフレットを学生たちにばら撒いたところ、ナチス党員である門衛に発見され、兄のハンスとともにその場で逮捕され…

2月22日、ゾフィーらは尋問を経て、ドイツ人民法廷の裁判にかけられ、斬首刑されます。

上映時間ほぼ2時間近くの大半がゾフィー・ショル(ユリア・イェンチ)とゲシュタポの取調官モーア(アケクサンダー・ヘルト)の心理的駆け引きのシーンで、机を挟んでお互いの表情がアップになるだけの描写は迫力が伝わってきます。

さらに、「司法テロ」と呼ばれる狂信的な裁判長ローラント・フライスラーに勇敢に立ち向かう姿も見もの!

映画では、1990年代に東ドイツで発見されたゲシュタポのゾフィーに関する当時の取調べ調書や裁判議事録、そして処刑議事録などを元に、尋問の内容など忠実に再現しています。

そうした資料を踏まえて処刑シーン―

法が99日の猶予を定めているにもかかわらず、当日5時に即決処刑の執行。「処刑室のカーテンが開いてからゾフィーが斬首されるまで8秒」という記載が残っているように、刑の執行を時計で計って記録。(まぁ、僕も“事務屋”やからこの感覚は当たり前やけど…)

2人の看守がベッドのような台にゾフィーを押し倒し、頭を所定位置に置いた途端に刃が落下―

と淡々と描かれています。

― ◇ ◇ ◇ ―

この映画を観終わってふと感じたのは、前職で大学事務に勤めていた頃、某大学のカウンセリング室の雑誌・紀要の中に掲載されていたレポ−トで、昭和25年(1950)の鹿苑禅寺(金閣寺)の舎利殿(金閣)を放火した犯人の僧侶の尋問を担当した刑事さんの検証回顧記事みたいなものが掲載していたのを読んだ時と同じくらいの感覚があったトコですね。


posted by 御堂 at 21:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

岸谷五朗版「仕掛人 藤枝梅安」

岸谷五朗さん版 藤枝梅安

池波正太郎氏原作の「仕掛人 藤枝梅安」のドラマ化が再登場するようです。

今回は岸谷五朗さんが藤枝梅安を演じられます。

制作は、小林桂樹さん版(昭和57〜58年:1982〜83)、渡辺謙さん版(平成2〜5年:1990〜93)と同じくフジテレビ。

唯一の友人で仕掛人の相棒でもある彦次郎を小日向文世さん、小杉十五郎を原田龍二さん、元締である音羽の半右衛門を藤田まことさん、梅安と良い仲のおもんを高岡早紀さんがそれぞれ演じられます。

藤枝梅安というキャラとしては「必殺仕掛人」の緒形拳さん(TV版)、の田宮二郎さん(映画版)、「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ(TV)で小林桂樹さん、渡辺謙さんが演じていられますが、岸谷五朗さんはどんな梅安を創り出してくれるのか楽しみですね。

僕個人の印象では、池波正太郎氏の原作に一番忠実な演出だった小林桂樹さん版の梅安での配役が一番良かったかな。

田村高廣さんの彦次郎、柴俊夫さんの小杉十五郎、中村又五郎さんの半右衛門…あの当時(=時代劇第二期黄金時代)の個性的な顔ぶれの皆さんだから、強烈な印象が残ってます…皆さんはいかがでしょう?

関連記事を読む
posted by 御堂 at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史:ドラマ

「クッキ」

「クッキ」

「宮廷女官 チャングムの誓い」「大長今」「チェオクの剣」「茶母」)に続き、4月からNHK−BS2で「クッキ」「グッキ」)が始まります。

韓国では1999年にMBCテレビで放送されたドラマなんだとか―

主役となるミン・グッキ(閔菊煕)にはキム・ヘスさんが演じられており、声の吹き替えには小林綾子さんが配されるとの事。

この「クッキ」の見どころは、逆境に遭っても挫けることなく、夢を失わずに自らの運命を開拓してゆくクッキの姿にみる「韓国初の女性企業家」のサクセスストーリーだそうです。

また、子役たちの演技に涙を誘うことしきり、のよう―

放送開始は、4月6日(木)から毎週木曜午後10時。全21話です。

これはまた母におススメの番組です(笑)。何となく「おしん」に近い内容だなぁ、と思っていたら、声の吹き替えが小林綾子さんに決定してる―

子役当時の小林綾子さん、イコール「おしん」とイメージされておられる方も多いはずだから、映像では子役までだった小林綾子さんのイメージも、声の吹き替えでは、子どもから少女、大人へと成長していく度合いが小林綾子さん自身の演技の魅せ方と重なるので、ある意味、面白そうな感じですね。

※「クッキ」番組サイト(NHK)→
※「グッキ」番組サイト(コリア・エンタテイメント)→


  

posted by 御堂 at 02:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「鄭和 偉大なる旅人」

最新の研究成果を元にCGで再現された鄭和の大船団 鄭和が航海したルート

鄭和という人物の名前を聞いた事がありますか?

鄭和はイスラム人教徒の家に生まれましたが、12才の時、中国・明の軍隊に捕らえられて去勢され、宦官となる事を強いられます。

しかし、永楽帝のクーデターで軍人として功を挙げ、世界最大の航海事業である「南海遠征」のリーダーに抜擢されます。

今からちょうど600年前、200隻以上、2万7000人を超える巨大船団を率いて、中国からアジア、中東を越え、遠くアフリカ大陸までに及ぶ大航海を指揮しました。

その偉業は、コロンブスよりも100年近くも早く、壮大な旅をした中国の偉大な航海者として知られています。

面白いのは、アメリカ大陸を発見したのも、実はコロンブスよりも鄭和だったのではないか―と云われているんですね。

NHK−BSハイビジョンにて放送されるハイビジョン特集「鄭和 偉大なる旅人」という番組では、そうした鄭和の偉業や足跡をたどるそうです。放送日時は以下の通り―

ハイビジョン特集「鄭和 偉大なる旅人」
  • 2月1日(水)午後8時〜9時30分 前編「数奇なる生涯〜中国からインドへ〜」

  • 2月2日(木)午後8時〜9時30分 後編「巨大船団の謎〜アラビアからアフリカへ〜」


  

posted by 御堂 at 02:30 | Comment(1) | TrackBack(2) | 歴史:ドラマ

「ホジュン」

ホジュン晩年の肖像画 「ホジュン」最終回から

今日からスカイパーフェクTV衛星劇場で始まった「ホジュン」を観ました。
なんでも、韓国では1999年11月から2000年6月にかけて全64話で放送され、1992年に出版された恩成ウンソン氏の原作『小説 東医宝鑑』は300万部を超える大ベストセラーで、最高視聴率63・5%も記録するなど、「大長今」よりも人気のあったドラマだとか―

主人公のホジュン(許浚)は、両班ヤンバンの家柄に生まれるも、その母が妾であったが故に賎民の身分である白丁ペクチョンとしてしいたげられ、夢も持たず投げやりな生活を送っています。

ところが、師匠となる医師と巡りあった事で医術の道を目指し、多くの病人を救うために奮闘し、遂には首医に昇り詰め、正一品輔国崇禄大夫の爵号を賜る、といった人間愛に満ち溢れた波乱万丈な人生を描いたドラマになるみたい―

また、彼を後世にまで名を成さしめたのが、漢方の本家、中国の漢方書『本草綱目』を凌ぐと評価された朝鮮医学の集大成『東医宝鑑』(全25巻)の著述なのだそうです。

この「ホジュン」は2003年には台湾、2005年には香港で放映されており、中国では今年から正式放映される予定だとか―

とくに香港では、当初は日本のドラマ「大奥」を予定していたのですが、この「ホジュン」に変更したのだそうです。

日本の視聴者も「宮廷女官チャングムの誓い」(原題「大長今」)と重なる分、男性版「チャングム」と見ちゃう傾向があるかもしれませんが、舞台設定がチャングムが活躍した時代より50年後の話で、
ちょうど中宗の孫のあたる宣祖から曾孫にあたる光海君の時代であり、まともに豊臣秀吉文禄・慶長の役壬辰倭乱)とかぶるので観ておいて損はしないものと思います。

― ◇ ◇ ◇ ―

ところで…

ホジュンが“はり治療”をする際、字幕では“はり”=「針」としているものが割と多いように思われます。

京都に住む私としては、京都には鍼灸師を目指す大学もあったりするので、“はり”といえば「鍼」の字しか当てはまれないんですよね。

他に、「宮廷女官 チャングムの誓い」でも「太陽人イ・ジェマ」でも同じ様に“はり”=「針」と翻訳がなされていました。

チョット…違和感あり!な感じです。

― ◇ ◇ ◇ ―

僕の70歳になる母は、今まさに韓流ドラマにハマってる真っ只中!なのですが、「宮廷女官チャングムの誓い」「大長今」)も「チェオクの剣」「茶母」)も夢中な様子。母も現代劇モノよりかは時代劇モノが好きなようなので(笑)…

※(参照)「ホジュン」番組サイト(コリア・エンタテイメントから)→


posted by 御堂 at 00:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「眞説・三国志」

「眞説・三国志」の諸葛亮孔明

スカイパーフェクTV衛星劇場で始まった「眞説・三国志」を観ました。この作品は原題が「三国演義」(全84話)で以前、NHK−BS2で2度放送された事があります。

今回、字幕版の第1話を録画チェックしてみました。―すると…これは、国際スタンダード版(全20話)を放送してるんですね。

やはり最初に観た印象ってのは強烈なもので、劉備玄徳(孫彦軍さん)の声の吹き替えは田中秀幸さんでないとイメージできないし…ましてや、諸葛亮孔明(唐国強さん)の声は安原義人さん、関羽雲長(陸樹銘さん)には石塚運昇さん、張飛翼徳(李靖飛さん)には天田益男さん、趙雲子龍(楊帆さん)には速水奨さん、曹操孟徳(鮑国安さん)には玄田哲章さん、孫権仲謀(呉暁東さん)には小杉十郎太さん、司馬懿仲達(唐振環さん)には野沢那智さん…という固定概念が定まっていたもんだから、今回、吹き替え自体が別人での有り様を確認したら、録画チェックするのはやめました。

でも、美味しいトコ取りの総集編って感じだから観る分には良いです。感動が甦って来ますよね。映像をまだ見たことのない方、観る価値は十分にあります。とくに赤壁の戦いのシーンはなかなか見応えです!


  

posted by 御堂 at 03:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

私的「功名が辻」の注目どころ

NHK大河ドラマ「功名が辻」のドラマストーリー本を買いました。例年の如く、NHK出版本とTVガイド本、ザ・テレビジョン本の3冊まとめ買いです(笑)

今年は戦国、しかも織豊、徳川をも扱うわけで、まともに専門分野ってことになるので、こうなっちゃいました(爆)

色々と読み漁ってみて、今年の僕の注目どころが定まりました。

1.「秀次事件」をどう描くのか?

主人公である山内一豊は、僕が敬愛する豊臣秀次の与力として、いわゆる「秀次衆」の構成メンバーの1人です。

他に中村一氏や堀尾吉晴、前野長康も配役されています。これは「秀次事件」をどう描ききるのかが楽しみです。(筆頭与力の田中吉政が重要視されていないのが少し寂しいですが…)

2.このドラマのキーワードはテクノクラート!

一見、桶狭間の戦いからのスタートで観る人のよれば、戦国の武功レースと観がちなのですが、豊臣秀吉とその家臣団たちの最大の特徴は、皆が“技術屋”だったことです。蜂須賀小六や前野長康ら川筋衆は木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)を勢力範囲としていましたから、治水技術に優れていました。代表的な仕事に墨俣砦のプレハブ工法がありますよね。

また、田中吉政は近江八幡で八幡堀を築いたり、八幡城下町を形成し、三河岡崎城主になった際にも現在の原型となった町割を形作りました。(のち、柳川城主になっても、現在も主要道路となっている道路を造ったりしています。

山内一豊もこうしたテクノクラートの1人で、彼の業績として掛川の城下町を形成した事、そして最大の功績は領内を流れる大井川―“越すに越されぬ大井川”で有名ですね―の河川道の架け替えを行った事でしょうか。

司馬遼太郎氏の原作『功名が辻』はどちらかと言えば武功に重きをおいたサクセスストーリーなので、掛川での実務家としての業績には目も呉れてませんが、実は山内一豊が腕に自慢のある点は土建・土木だったのです。

まさに“縁の下の力持ち”的な実務を得意とするのが山内一豊でした。

3.小りんや六平太の存在をどう描くのか?

原作を読んだ事のある方は、小りんが山内一豊とどう関わるのかご存知でしょう。ドラマでは千代にもその存在が知られちゃうみたいです。原作っぽいシーンは期待できそうにないけど、チョット楽しみかな!(笑)

六平太の存在も原作とは違ったものになるのでしょうね。キーワードは土佐入国の時点かな?

まぁ、今年で大河ドラマを観始めて29年目になりますが、毎年何かしらのヒントを与えてくれたりします。今回の「功名が辻」はこんな感じで観てみようかな、と思ってます。


posted by 御堂 at 01:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「大岡越前」、ラストを飾る特番か?


加藤剛さん主演の「大岡越前」が特別番組で7年ぶりに放送されます。

昭和45年(1970)にスタートし平成11年(1999)まで続いたこの番組も、今回の特番を最後に幕が下ろされます。

特番では、主役である大岡越前守忠相役の加藤剛さんをはじめ、お馴染みのレギュラー陣、小石川養生所の医師、榊原伊織役の竹脇無我さん、徳川吉宗役の山口崇さん、すっとびの辰三役の高橋元太郎さん、志保さん役の根本りつ子さん、丁の目の半次役の左とん平さん、出目の勘太役の谷幹一さん、赤垣伝兵衛役の小松政夫さんも顔を揃えられるようで…

他に、佐橋孫兵衛役の佐野浅夫さんも配役されておられるとの事―

願わくば、完結編ってことだから、御前さま=大岡忠高役だった片岡知惠藏さん、源さん=村上源次郎役だったの大坂志郎さん、猿の三次役だった松山英太郎さんの勇姿も映像で観てみたい感じがしますね。

雪絵さん(忠相の妻)は誰が演じられるのでしょう?順当ならば、平淑恵さんでしょうね。(個人的には、第1部から第6部まで演じてらっしゃった宇津宮雅代さんに“理想の妻”像として憧れてました 笑)

出演者の顔触れは、
  • 江戸町奉行(南町)、大岡越前守忠相=加藤剛さん

  • 小石川養生所医師、榊原伊織=竹脇無我さん

  • 将軍、徳川吉宗=山口崇さん


  • 南町奉行所同心、佐橋孫兵衛=佐野浅夫さん

  • 岡っ引き、すっとびの辰三=高橋元太郎さん

  • 小料理屋「たぬき」の板前、忠相の密偵、丁の目の半次=左とん平さん

  • 忠相の妻、大岡雪絵=平淑恵さん


  • 養生所女医師、川本志保=根本りつ子さん

  • →最後なんだから、伊織さんと結ばれて欲しいけど…
  • 南町奉行所同心、片瀬堅太郎=佐野圭亮さん(→里見浩太朗さんの息子さんです!)


  • 駒造=島英臣さん

  • →今回はこの配役のようですね。第12部〜第14部では大岡家用人、北村一平役。第15部では南町同心、北島駿介役で登場されておられました。
  • 養生所医師、高木保之進=高井清史さん

  • 大岡家役宅の奉公人、すみれ=吉井丈絵さん


  • 英太=芦田昌太郎さん

  • 前将軍・家継の生母、月光院=伊藤榮子さん

  • お庭番頭=栗塚旭さん

  • 弥之助=峰岸徹さん

  • 小萩=黒坂真美さん

  • 楓=西田ひかるさん

  • 鮫七=須藤雅宏さん

  • 千夏=美栞了さん

  • 丑松=伊東達広さん

  • 阿部和泉守=鈴木瑞穂さん

  • 西尾豊後守=滝田裕介さん


  • 徳川通春=夏原遼さん

  • →尾張家当主になる以前、宗春に名が変わる以前の設定ですか…
  • 岬大介=頼三四郎さん(→加藤剛さんのご次男さんです!本名が“小次郎”、加藤剛さんが「風と雲と虹と」で平小次郎将門を演じていた年に生まれたのだとか…)

  • お柳=東てる美さん


  • 町火消し「い」組の頭領、伊三郎=伊吹吾郎さん

  • →第1部から第3部に登場していた伊三郎ですね。当時は故中村竹弥さんが配役されておられましたね。
  • 尾張徳川家の後見人、野田瓔石=林与一さん


  • 土屋山城守=里見浩太朗さん

  • →伊三郎同様、第1部〜第3部に登場していた町火消し「い」組の纏持ち、政吉が「い」組みの頭領になって再登場!という演出がして欲しかったのですが…
今回のラストで、忠相が江戸町奉行から寺社奉行に転進するのだとか―

ホントにホントの完結編!チョット寂しい感じもするけど、期待度は大!ですね。


 

posted by 御堂 at 14:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「出雲の阿国」

来年1月から始まるNHK金曜時代劇に「出雲の阿国」(全6回)が決まりました。

原作は有吉佐和子さん、NHK大阪放送局の制作です。主演の出雲の阿国には菊川怜さんが演じられます。


その他、主な出演者として、

・阿国と恋仲になる鼓奏者・三九郎=堺雅人さん
・猿若の青年・傳介=鈴木一真さん
・出雲で阿国の許婚だった男・九蔵=津田寛治さん
・三右衛門の娘で、阿国を実の姉のように慕うお菊=原田夏希さん
・三右衛門の娘で、阿国とは姉妹のように育った、お加賀=尾上紫さん
・阿国を見出す大坂の寺(宝珠院)の住職・梅庵(豊臣秀吉の御伽衆の1人・大村由己)=織本順吉さん
・阿国の育ての親・お婆=新屋英子さん
・阿国の育ての親・三右衛門=蟷螂襲さん

の皆さんが出演されます。なかなか個性的な配役陣の顔触れですね。さてさて、どんなドラマ展開が期待できるのか、楽しみです。


posted by 御堂 at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「戦国自衛隊」TVドラマ化

昭和54年(1979)と今年と2度にわたり映画化された半村良氏原作の『戦国自衛隊』がTVドラマとして登場します。


作品タイトルは「戦国自衛隊〜関ヶ原の戦い〜」で、日本テレビ系列の中京テレビが制作。主演には反町隆史さんが配役されるようです。

「戦国自衛隊」(昭和54年=1979)といえば、千葉真一さん主演で川中島の戦いを舞台として大ヒットしましたね。さらに、今年6月には江口洋介さん主演で「戦国自衛隊1549」も公開されましたね。

 

今作品では、タイトルのように関ヶ原の合戦が舞台のようで、静岡の御殿場で総合火力の演習中だった26人の自衛官が突然、タイムスリップしちゃうんだそうですよ。

反町隆史さん演じる伊庭明義3等陸佐が、徳川家康方に加勢をし、伊庭のライバルの嶋村拓也陸佐(渡部篤郎さん)が石田三成方について、激闘を繰り広げるというストーリー展開だそうです。

また、小早川秀秋を藤原竜也さんが、徳川家康役を津川雅彦さん、石田三成役を竹中直人さんが演じられるようです。

その他の出演者については、

・島左近=松方弘樹さん
・本多正信=長門裕之さん
・淀の方=秋吉久美子さん

・高台院(ねね)=古手川祐子さん
・阿茶局=荻野目慶子さん
・羽柴秀頼=杉村怜音くん

・加納守=池内博之さん
・梶本恵一中村俊介さん
・直井瑤子=辺見えみりさん
・深見萌=佐藤江梨子さん
・山瀬光雄=海東健さん
・黒木昌哉=半田健人さん
・宮下真一=布施博さん
・伊庭薫=川原亜矢子さん
・おしの=白石美帆さん
・おあき=賀来千香子さん

の皆さんが演じられる模様。

放送時間帯は、今まで「火曜サスペンス劇場」として馴染みのあった火曜日の午後9時の枠の「ドラマコンプレックス」という新しい枠で、

・1月31日(火)午後9時〜10時54分 第1部「さらば友よ」
・2月 7日(火)午後9時〜10時54分 第2部「愛する者のために」

となっています。どんな展開をみせるのやら?

― ◇ ◇ ◇ ―

なんか千葉真一さん版「戦国自衛隊」を想い出させてくれるシーンが多々ありましたね!

嶋村(渡部篤郎さん)による三成(竹中直人さん)斬殺シーンでのヘリの出方は、長尾景虎(夏八木勲さん)脱出シーンに登場する伊庭(千葉真一さん)を彷彿させたし…

小早川秀秋(藤原竜也さん)裏切り直後の嶋村隊出撃のシーン流れてたBGMも千葉版「戦国自衛隊」で使われてた曲だったような…

旧作ファンが懐かしさを感じとる事ができたドラマですね。

ps.
宮下(布施博さん)とおあき(賀来千香子さん)の組み合わせは、「ずっとあなたが好きだった」を思い起こしますね(笑)


posted by 御堂 at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史:ドラマ

NHK水曜時代劇「日本巖窟王」

「日本巖窟王」

いよいよ「日本巖窟王」時代劇専門チャンネルで放送開始しました。この作品は私が中学生だった昭和54年(1979)1月10日から6月27日までの半年間、NHKの水曜時代劇として放送されていた番組です。

原作はフランスの文豪、アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』をベースにして、舞台設定を江戸時代島原の乱周辺に置き換えたもの―

主役の葵月之介を演じるのは草刈正雄さんです。(ちなみに僕にとっての時代劇観覧の変遷は草刈正雄さんと共にあります。例えば「沖田総司」であったり、「新選組始末記」の沖田総司や「真田太平記」の真田幸村であったり…)


主なストーリー展開としては、

関ヶ原の戦いでの奮戦を徳川家康に褒章され、「葵」姓を拝領した名門直参旗本の出である若武者・葵月之介(草刈正雄さん)は、「島原の乱」鎮圧に際して大手柄を立てるのですが、彼を妬み快く思っていない従兄弟の神谷十太夫(有川博さん)、諏訪左源太(東野英心さん)、加賀爪丹波(玉川伊佐男さん)の陰謀にはまって無実の罪を着せられ、絶海の孤島・巖窟島いわやじまへ送られてしまいます。

しかし、仇敵憎しの一念で10年もの地獄の日々を耐え抜いた月之介は、同じく巖窟島に送られていた益田甚兵衛(←天草四郎の父、小西行長の家臣)(伊藤雄之助さん)の捨て身の協力のもと、彼の死骸の身代わりになり、また彼の所有していた小西行長の隠し財宝の在り処を記した地図を譲り受けて、ついには不可能と言われた巖窟島脱出に成功!復讐鬼・巖窟王に生まれかわり、周到な復讐計画を遂行する…
といった感じです。

他の顔触れとしては、琉球王朝尚家の王女・真実姫(三林京子さん)、玄達(三木のり平さん)、益田甚兵衛の娘・お夕(浜木綿子さん)、その弟・天草右京(志垣太郎さん)、大久保彦左衛門(西村晃さん)、水野十郎左衛門(林与一さん)、などが競演されておられます。

各話タイトルは以下のとおり―

  1. 花婿出陣

  2. 地獄への罠

  3. 南海流人島

  4. 決死の脱獄

  5. 隠れ里の美姫

  6. 天主の宝

  7. 風流おんな絵師

  8. 虎穴に入る男

  9. 復讐の怨み花

  10. 仮面の宴

  11. 孤剣闇を斬る

  12. 裏切り喜平次

  13. 伊達姿女若衆

  14. 襲撃日光街道

  15. 月之介ふたり

  16. 玄達辻講釈

  17. 真美姫捕わる

  18. いのち燃える夜

  19. 死闘さそり狩り

  20. 黄金の挑戦

  21. 勝負十万両

  22. 火の女お夕

  23. 南海の虹
全23話、あの頃の感動をもう一度再確認したいと思います。



posted by 御堂 at 02:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | 歴史:ドラマ

「幕末青春グラフィティー・福沢諭吉」

スカイパーフェクTVTBSチャンネルで今放送中の「幕末青春グラフィティー・福沢諭吉」。昭和60年(1985)に福沢諭吉生誕150周年って事で製作されたこのドラマ。主人公である福沢諭吉には18代目中村勘三郎さんが演じておられます。

…って事なのですが、僕は福沢諭吉という人物が嫌いです。

最初は長州藩の吉田松陰先生や長岡藩の「米百俵」のエピソードでも有名な小林虎三郎の如く、教育者として後身の育成に尽力した点にすごく共鳴していましたし、幕臣出身として例えば「二君に仕えず」っぽい態度でもって、幕臣だったくせに明治政府の元で仕えていた榎本武揚に皮肉っぽく「痩せ我慢」を言ったエピソードなどが好感を持てました。

ところが、福沢諭吉って人は実はそうじゃなかったんですよね。

例えば、明治14年の政変(大隈重信が失脚した事件)では急進的で憲法を制定しようと試みた大隈の後ろで憲法草案を作って、実のところ自分も政権に携わる側に立ちたいと考えていたし、第1回目の東京市長選挙の際には、自分の教え子である慶応出身の候補者を送り出して、自分の意が通りやすいように持っていこうとしていたというエピソードを聴くにつれ、「“痩せ我慢”って言ってるけど、やっぱり政治参加したいんじゃないか」と幻滅してしまいました。

それ以来、福沢諭吉を描くものに対しても嫌悪感が走っている自分がいます…


posted by 御堂 at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

宮廷女官 チャングムの誓い 第54話(最終話)「わが道」

「宮廷女官チャングムの誓い」

NHK−BS2で放送していた「宮廷女官 チャングムの誓い」がとうとう大団円!最終回を迎えました。

朝鮮国王・中宗チュンジョンは老衰と腸閉塞で死の床に…

チャングム(長今)は麻酔による開腹手術を訴えますが受け容れられず、また王妃ほか家臣たちの反対にも遭い、中宗チュンジョンの命令により、先の流刑になっていたミン政浩ジョンホの許へチャングムを逃れさせます。中宗チュンジョンは1544年11月15日に崩御、56歳の人生でした。

8年後―1552年

チャングムチョンホは身分を隠しつつひっそりと暮らしていました。2人の間には娘・笑憲ソホンちゃんがいます。この笑憲ソホンちゃん、チャングムの小さい頃にもまして、好奇心旺盛のよう…(第1話の終わりから第2話の始めのエピソードそのまま 笑)。違うところは、チャングムは母・明伊ミョンイと違って「勉強しなさい!」って点かな(笑)。

チャングム自身も、ひっそりと暮らしていかなきゃいけないにも拘らず、人々のために医術を施している…らしいといえば、らしいよね。

一方、宮中では中宗チュンジョンの跡を継いだ仁宗インジョンがほぼ7か月後に崩御した後に現皇后との間に生まれた明宗ミョンジョンが即位。その結果、生母である皇后は皇太后(文定ムンジョン王后ユン)、つまり国母の立場に―しかも、即位した時の明宗ミョンジョンはまだ10歳だったので、この8年間は皇太后(文定ムンジョン王后ユン)による摂政(垂簾朝政)だった模様―

中宗チュンジョンの生前、チョンホは流刑に際し、王の次の代までその罪を許さない、という約定を家臣たちと結ばざるを得なかった。しかし、時代は2代を経た明宗ミョンジョンの御世。しかも、文定ムンジョン王后ユンによる摂政期間ってのが幸い!

そこで罪を許され、身分や官職も復し、改めてチャングム大長今テジャングムの称号に復される。

宮中にて女官たちを教育係をするよう文定ムンジョン王后ユンにいわれるが、チャングムは庶民への医術の施しがしたいと宮中を去る。チャングムの好奇心旺盛さはまだまだ続くんだーって感じでドラマはフェードアウト!

1年間視聴してきましたが、やはり何度観返しても面白かったドラマでした―

最後に、全54話の日本語サブタイトル(韓国版オリジナルには存在せず、NHKが独自に作成したもの)を照会します―

  1. 二人目の女

  2. 永遠の別れ

  3. 夢の宮中

  4. 母の教え

  5. 変革

  6. 追放処分

  7. 失意の日々

  8. 女官への道

  9. 最初の料理

  10. 呪いの札

  11. 真相究明

  12. ハンサングンの賭け

  13. みそ騒動

  14. 蜂の針

  15. 捨てられた食材

  16. 真心

  17. 疫病と策略

  18. 料理人の信念

  19. 対決

  20. 誘拐

  21. 野いちごの味

  22. 無念の死

  23. 横領発覚

  24. 危機迫る

  25. 母の敵


  26. 偽りの自白

  27. 助け船

  28. 一筋の光

  29. 新たなる挑戦

  30. 初めての鍼

  31. 無罪放免

  32. うぬぼれ

  33. 王の怒り

  34. 疑惑

  35. 誤診

  36. 母・皇太后

  37. 丸薬の秘密

  38. ヨリの企み

  39. 疫病発生

  40. ヨンセン懐妊

  41. 王の病

  42. 皇后の決断

  43. 投獄

  44. 失明の危機

  45. 医局長の遺書

  46. 口封じ

  47. チェ一族の崩壊

  48. つかの間の和み

  49. 波紋

  50. 医術の心

  51. 誤解

  52. ふたつの愛

  53. 我が道(最終話)

posted by 御堂 at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ」

日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ

日本の外交官・杉原千畝ちうねを扱ったドラマ「日本のシンドラー杉原千畝物語・六千人の命のビザ」がありました。

舞台は第二次世界大戦の最中ののヨーロッパのリトアニア。杉原千畝はリトアニアの日本領事館代理として赴任していました。

ナチス・ドイツによるポーランド侵攻に端を発し、ユダヤ人は次々と迫害を受けます。また同じ時期、ソ連がリトアニアに侵攻し、リトアニアは併合されてしまい、日本領事館は閉鎖されることになっていました。

そんな折、ポーランドから逃れてきたユダヤ人難民が日本領事館に押し寄せ、ナチス・ドイツの迫害から逃れるため、日本の通過ビザの発給を求めてきます。

杉原千畝は外務省に再三に渡ってユダヤ難民にビザを発給する許可が欲しいと電報を打ちますが、外務省は親独派が実権を握っており、ビザは出せないという最終通告が届きます。

退去期限が1か月に迫った時、杉原千畝は外務省の命令に背く事を決意し、ユダヤ難民たちにビザの発給を行います―

ユダヤ人難民たちにとって、杉原千畝はかけがえのない命の恩人と今も語り告げれています。

杉原千畝(反町隆史さん)が領事館を退去させられた後も滞在するホテル、そしてまさにリトアニアから離れようとする列車の出発時間ギリギリまで、ビザを発給し続けたシーンを観て涙!

そうして助かって生き延びられたユダヤ人難民の1人、ニシュリ氏が“命の恩人”「SENPO」(千畝=ちうね=の音読み)を探し続け、感謝の気持ちを伝えたシーンにも涙!

久々に秀作なドラマですね。杉原千畝の事は僕もそんなに知らなかったのが事実です。日本はこういう人物に関しては賛美を送らなかったのも一因の1つだったのかもしれません。

そういう面はドラマの中で描かれた外務官僚たちの姿でイメージできましたね。杉原千畝は戦後、不当な理由で解雇され、その偉業や名誉が回復されるまで50数年も経たねばなりませんでした。それも、外務官僚たちが自らの気持ちで心の底からそう思ったのではなく、イスラエルをはじめ、世界各国が賛美するから―といった後付けの要因から行われた出来事でした。(そういう意味では、今現在の外務省官僚の姿もこの時代とそんなに変わってはいないのかもしれませんね!)

さらに言えば、“日本のシンドラー”というネーミングにも多少問題があるかもしれませんね。これは映画「シンドラーのリスト」から来てるネーミングであって、まず先に「シンドラー」が存在していること、さらには「日本の〜」という表現だけで、本当に杉原千畝を賛美しているのかどうかの度合いが測れる気もします。(日本人は何においてもそういう感じなので僕は辟易する毎日です 悲)

日本人っていつもそうなんですが、戦前の国際連盟で事務総長にもなった新渡戸稲造(旧5000円札の図柄になった人ですよ)やその他世界で名を馳せた人物への賛美があまりにも薄い!悲しいことです。

日本人だけが知ってる日本人の偉人たちを理解するよりも、世界各国の人たちが知っている日本人の偉人たちを知ることこそ一番有意義なのでは?…


 

posted by 御堂 at 23:56 | Comment(4) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「長州ファイブ」

映画「長州ファイブ」

来年あたりに幕末期長州藩の秘密留学生5人『ロンドン・タイムス』では彼らの事を“Chosyu-five”と紹介している…)を扱った映画「長州ファイブ」ってのが製作されるとのニュースを入手しました。

長州藩の秘密留学生5人、いわゆる“長州ファイブ”とは、後に初代内閣総理大臣となった伊藤俊輔(博文)と大蔵大臣や外務大臣を歴任した志道聞多(井上馨)、日本最初の貨幣鋳造や大阪の造幣局にある桜の通り抜けを局長時代に最初に始めた遠藤謹助、“鉄道の父”と呼ばれ、日本人だけの手で逢坂山トンネルを掘った際に自ら陣頭指揮にたった野村弥吉(井上勝)、工部大学校(現・東京大学工学部)や盲聾学校(現・東京教育大学附属聾学校)の設立に尽力した(→僕個人的には、こちらの業績を大いに注目!したい)山尾庸三の5人を言います。

監督は「みすゞ」を制作された五十嵐匠監督。となると、「みすゞ」の時のように大きな映画館での配給はなさそうだから、よくよく注意深くしておかなきゃ!(「みすゞ」を観た映画館=朝日会館もなくなっちゃったから、京都ではそういう類いの映画を観るところが皆無なんだよなぁー)

主な配役陣ですが、


  • 山尾庸三=松田龍平さん

  • →故松田優作さんの息子さんですね。「御法度」の加納惣三郎のイメージが強いんですが…

  • 野村弥吉(井上勝)=山下徹大さん

  • →加山雄三さんの息子さんだそうです。

  • 志道聞多(井上馨)=北村有起哉さん

  • →北村和夫さんの息子さんだそうです。

  • 伊藤俊輔(博文)=三浦哲郁さん

  • →すごーく顔がそっくり!(笑)兵庫県知事の頃の俊輔の写真を見ての感想です。

  • 遠藤謹助=前田倫良さん


  • 村田蔵六(大村益次郎)=原田大二郎さん

  • →やはり、でた!(笑)蔵六ですかぁー。過去には晋作を演じられてますもんね!

  • 佐久間象山=泉谷しげるさん


  • 毛利敬親=榎木孝明さん

  • →“そうせい候”が!“そうせい候”が!(←カッコ良すぎ!!笑)

  • 高杉晋作=寺島進さん

  • →寡黙なイメージやねんけどね。顔立ちは似てるかな?!


撮影は12月から始まります。上映公開はおそらく、まず山口県内での先行公開だろうけど、萩博物館(山口県萩市)で7月1日(土)〜9月3日(日)に開催される催し「長州ファイブ―密航留学生と明治維新―」展の前後になるのかな?!早く観たい!!

― ◇ ◇ ◇ ―

映画「長州ファイブ」が2月10日(土)からようやく全国展開します。

個人的に注目は何と言っても、山尾庸三です。チラッと予告編やあらすじなどをチェックしてると、盲聾学校教育に尽力したエピソードが知られているようだし、予告編の中で、聾唖障害のイギリス人の女性との会話をするために必死に手話で話そうとするシーンを観て、感動しちゃいました。現代の日本人が云われるようにエコノミック・アニマル的な感覚だけの持ち主じゃないってところが好感が持てそう!!

※(参照)NHK大河ドラマ「花神」、新たに2話発掘される!→
※(参照)NHK土曜ドラマ「遠雷と怒涛と」→
※(参照)待ちに待った「風が燃えた」、33年ぶりの再放送!→
※(参照)映画「獄に咲く花」―松陰先生と久子女史を描いた物語→
※(参照)NHK大河ドラマ「花神」第19話「上海みやげ」→
※(参照)その時歴史が動いた「奇兵隊〜幕末に命を賭けた若き庶民たち〜」→
※(参照)すべてはこの時から―昭和52年!→


posted by 御堂 at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

「新選組!」続編は!―「土方歳三最期の一日」


先に決定していた大河ドラマ「新選組!」の続編ドラマは「新選組!!〜土方歳三最期の一日」と決まったようです。

放送日時は、平成18年(2006)正月で、おそらく正月時代劇のシリーズ枠での放送で、 主な配役陣は、
  • 土方歳三=山本耕史さん

  • 榎本武揚=片岡愛之助さん

  • 大鳥圭介=吹越満さん

  • 島田魁=照英さん

  • 尾関雅次郎=熊面鯉さん

  • 相馬主計=小橋賢児さん

  • 蟻通勘吾=山崎樹範さん

  • 山野八十八=鳥羽潤さん

  • 市村鉄之助=池松壮亮さん

  • 永井尚志=佐藤B作さん
らが登場し、
  • 斎藤一=オダギリジョーさん

  • 松平容保=筒井道隆さん


  • 沖田総司=藤原竜也さん

  • 藤堂平助=中村勘太郎さん

  • 原田左之助=山本太郎さん

  • 永倉新八=山口智充さん

  • 山南敬助=堺雅人さん

  • 井上源三郎=小林隆さん

  • 近藤勇=香取慎吾さん
の皆さんは回想シーンでの登場という事のようです。

― ◇ ◇ ◇ ―

注目すべきは、どの辺りからドラマがスタートするのか?ですね。

宇都宮?会津?それともいきなり五稜郭でそれ以前の足取りは回想シーンで済ませる…とか。

いきなり五稜郭ならば、またしても黒田清隆が官軍方では描かれたりするのでしょうが、僕個人的な感情としてはわが敬愛する・山田顕義を描いて欲しい気持ちがあります。(恐らくはないでしょうけど…寂!)

エンディングでの土方の最期の描き方を三谷幸喜さんがどう描くのかも注目!ですね。

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

NHK大河ドラマ「風林火山」

大河「風林火山」で山本勘助を演じる内野聖陽さん

平成19年(2007)のNHK大河ドラマ「風林火山」が決まりました。原作は井上靖氏の同名小説『風林火山』。主人公は山本勘助で、武田信玄と出会い、川中島の合戦で討ち死にするまでを描くという事です。

いやぁーこれで、「功名が辻」「風林火山」と戦国モノが2年続く事になりましたね。しかも、ジャニーズ系タレントの主役が続いていた悪影響も途切れるわけで、本来の重厚な大河ドラマの復活を目指して欲しいところです。

毎年、7月の中旬に制作発表が行われていたのに今年に限って9月に発表とは―もしかして、大河終了?と考えてしまいました。この際、ここ数年のジャニーズ系タレントの主役抜擢でおかしくなってしまった膿を取り除き、ホントの歴史ファンだけに戻ってきてもらう意味では最良の選択かな?と感じます。

しかし、勘助ですかぁ。映画版の「風林火山」では世界の三船敏郎さんが、大河ドラマ「武田信玄」では西田敏行さんが好演されています。ましてや、ヒロインともいうべき由布姫「武田信玄」では湖衣姫という名前でしたね…)を誰が演じられるのかも注目するところ―

― ◇ ◇ ◇ ―

NHK大河ドラマ「風林火山」の主役である山本勘助に内野聖陽さんが決定しました!

内野さんといえば、このところNHK金曜時代劇「蝉しぐれ」「秘太刀 馬の骨」でも好演されていらっしゃいますね。大河ドラマでは「徳川慶喜」での徳川慶篤役以来になるのかな?

「風林火山」では、勘助武田家に仕官する前の30歳前後から、川中島の戦いで戦死する60歳代半ばまで幅広い世代を描く模様で、信玄の側室由布姫に思いを寄せる人間的な一面も描かれるのだそうです。

信玄の陰となり支えた勘助の謎めいた部分を表現する狙いとして、演技力があり、大人の雰囲気を持つ俳優を起用するという意図から内野さんが選ばれた感じのようですね。

「功名が辻」の上川隆也さんしかり、「風林火山」の内野聖陽さんしかり、次世代の主役級がやっと育ってきたって感じですね!

以下、その他の顔ぶれです―

・武田晴信(信玄)…市川亀治郎さん

・上杉輝虎(謙信)…Gacktさん

うぅーん、謙信にGacktさんですかぁ。ここ数年、演技下手でセリフ覚えの悪いジャニタレ色の強い作風から脱却し、ジャニタレ目当てな若い世代を切り捨てて、昔ながらの重厚な大河の雰囲気に戻すチャンスなので、また違った大河の描写が観られるのかな?

少なくとも、史学科の友人で“謙信”命!な奴の反応が楽しみ!(笑)

・由布姫…柴本幸さん
 →諏訪頼重の娘。武田晴信(信玄)の側室、諏訪勝頼の母
 …個人的に期待度は大!です。

・三条夫人…池脇千鶴さん
 →武田晴信(信玄)の正室
 …前知識としては、紺野美沙子さん(「武田信玄」)!梶芽以子さん(「おんな風林火山」)!ですね(爆)

・萩乃…浅田美代子
 →三条夫人の侍女頭
 …やっぱり、八重(「武田信玄」の小川真由美さん)のイメージで観ちゃうかな!

・板垣信方 千葉真一さん
 →初の“大河”出演だそうです。思いっきり、観てる私たちに印象残して下さい!

・甘利虎泰 竜雷太さん
・飯富虎昌 金田明夫さん
・真田幸隆 佐々木蔵之介さん

忍芽しのめ…清水美砂さん
 →真田幸隆の夫人

・今川義元…谷原章介
 →今回も“おじゃる”系かなぁー

さて、由布姫役の柴本幸さんは、俳優の柴俊夫さんを父に、女優の真野響子さんを母に、真野あずささんを叔母に持つ女性でこれまでに出演経験は一度としてなく、今回が全くのデビューだそうです。

NHKらしいやり方ですね(笑)

NHKで過去に一度も出演経験がなくてヒロインを演じたのは、朝のテレビ小説「純ちゃんの応援歌」での山口智子さん、同じく「あぐり」での田中美里さんの2人だけですが、それぞれ大ヒットしましたもんね。

ちなみに、

お父さんの柴俊夫さんは、「草燃える」(昭和54年=1979)で三浦胤義「春の波涛」(昭和60年)で三浦又吉「信長 KING OF ZIPANGU」(平成4年=1992)で滝川一益…などに出演されておられますね。

僕としてはNHK水曜時代劇「いのち燃ゆ」(昭和56年=1981)での丈吉のイメージが濃いです…

お母さんの真野響子さんは「風と雲と虹と」(昭和51年=1976)で平良子「草燃える」(昭和54年=1979)で北条保子「炎立つ」(平成5年=1993)で藤原倫子…などに出演されました。

こちらもやはり、NHK水曜時代劇「御宿かわせみ」(昭和55年=1980、同57年=1982)での庄司るいのイメージが鮮明に残ってます。

今回の「風林火山」はどうなるのか?柴本幸さん、注目です!

・晴信(信玄)の父 信虎…仲代達矢さん
 →映画「影武者」の武田晴信(信玄)が懐かしいですね!

・晴信(信玄)の母 大井夫人…風吹ジュンさん

・晴信(信玄)の妹で、諏訪頼重の妻 禰々ねね…桜井幸子さん

・晴信(信玄)の弟 信繁(典厩)…嘉島典俊さん

・今川義元の母・寿桂尼…藤村志保さん
 →穏やかそうな寿桂尼な印象!…「武田信玄」の岸田今日子的寿桂尼と比較してます(笑)「太平記」の上杉清子っぽい役柄になりそうかな?

・上杉憲政=市川左団次さん

・教来石政景…高橋和也さん
 →のちの馬場美濃守信春ですよね?「景政」じゃなかったっけ?

・小山田信有…田辺誠一さん

・北条氏康=松井誠さん
 →今回も「三国同盟」が観られますよ!

―の皆さんが発表されました。

またも比較してますが、「武田信玄」の際は“動的”な寿桂尼(岸田今日子さん)と“静的”な大井夫人(若尾文子さん)というコントラストが面白かったのですが、今回は逆転してるっぽいですね。

・勘助の実父、山本貞幸…伊藤高さん
・勘助の実母、安…あめくみちこさん
・勘助の兄、貞久…光石研さん

・勘助の養父、大林勘左衛門…笹野高史さん
・勘助の養母、菊代…水沢アキさん

・勘助の想い人、ミツ…貫地谷しほりさん
・ミツの兄、伝助(河原村伝兵衛)…有薗芳記さん
・伝助の幼馴染み、太吉(葛笠太吉)…有馬自由さん
・ミツの幼馴染み、平蔵…佐藤隆太さん
 →「武田信玄」でいえば、平三(渡辺正行さん)・平五兄弟のようなポジションの感じがしますね!

・武田信虎の弟、勝沼信友…辻萬長さん
・諸角虎定…加藤武さん
・前島昌勝…塩野谷正幸さん
・駒井政武…高橋一生さん

・原虎胤…宍戸開さん
 →おぉー親子2代で“鬼美濃”ですね(=「武田信玄」では宍戸錠さんが原虎胤を演じてましたから…)

・諏訪頼重…小日向文世さん

・矢崎十吾郎…岡森諦さん
・十吾郎の娘、ヒサ…水川あさみさん

・青木大膳…四方堂亘さん

・相木市兵衛…近藤芳正さん

・北条氏康の側近・清水吉政…横内正さん
・北条氏綱…品川徹さん

・庵原忠胤…石橋蓮司さん
・太原崇孚雪斎…伊武雅刀さん
・忠胤の子、庵原之政…瀬川亮さん
・福島越前守…テリー伊藤さん


    

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | 歴史:ドラマ

「河井継之助―駆け抜けた蒼竜―」

年末に時代劇が久しぶりに観られます―今年の年末に「河井継之助―駆け抜けた蒼竜―」というドラマが放送されます。

年末の時代劇っていうと、その昔に「白虎隊」「田原坂」「奇兵隊」「五稜郭」などがすごく懐かしく思われます。

さらに河井継之助を扱ったドラマとなると、僕の記憶ではNHK大河ドラマ「花神」(昭和52年=1977)での高橋英樹さん、朝日放送で放送された「紳助の2000年に喝っ!スペシャルだ!!最後のサムライ河井継之助 オレ流に駆け抜けた幕末サラリーマン物語にハマコーがほえた」(平成11年=1999)での阿部寛さんがとても印象深かったです。

今回、河井継之助には中村勘九郎さんが演じられます。ドラマの見どころとしては、山田方谷との出会い、ガトリング砲の購入、そして北越戦争ですね。

是非とも中村勘九郎さんには、僕にとって河井継之助のイメージを印象付けた、高橋英樹さん(NHK大河ドラマ「花神」)や阿部寛さん(「最後のサムライ 河井継之助 オレ流に駆け抜けた幕末サラリーマン物語」)に匹敵するようなインパクトを期待したいところ―

― ◇ ◇ ◇ ―

河井継之助の地元、新潟県長岡市は2度大火災に遭っています。1つは北越戦争、もう1つは太平洋戦争中のアメリカのB29による空襲です。北越戦争での被災は河井継之助が奥羽越列藩同盟に参加したが故の遭遇。B29による空襲での被災は連合艦隊司令長官山本五十六の生まれ故郷が長岡であったがための遭遇。

それ故に地元・長岡では河井継之助の事をよく思う人が少ないと言われています。むしろ、「米百俵」のエピソードで有名な小林虎三郎の方が知られているのかな―

主な配役には、

・河井継之助=中村勘三郎さん

・継之助の妻 すが=稲森いずみさん

・越後長岡城主 牧野忠雅=神山繁さん

・忠雅の養嗣子 牧野忠恭=坂東三津五郎さん

・忠恭の養嗣子 牧野忠訓=藤田哲也さん

・坂本龍馬=唐沢寿明さん

に続き、他の配役陣には、

・継之助の父 代右衛門=北村和夫さん

・継之助の妹 安子=京野ことみさん

・継之助の忠実な従僕 松蔵=荒川良々さん

・むつ=田畑智子さん

・いね=松島尚美さん(オセロ)

→おそらく、長岡城下での色街の花魁でしょうね。河井継之助が長岡城下での色街を廃止するエピソードがらみからきてるのかな?

・おとき=吉田日出子さん

・山田方谷=石橋蓮司さん

・稲葉隼人=伊藤英明さん

・小林虎三郎=佐野史郎さん…「米百俵」のエピソードで有名!

・川島億次郎=吹越満さん

・小山良運=火野正平さん

・山本帯刀=田中実さん

・椰野嘉兵衛=中村育二さん

・鈴木虎太郎=中村七之助さん

・古賀茶渓=串田和美さん

・土井幾之助=笹野高史さん

・加藤一作=中村勘太郎さん

・佐川官兵衛=六平直政さん

・平山図書=中村源左衛門さん

・秋月悌二郎=高知東生さん

・岩村精一郎(高俊)=中村獅童さん

―の方々の名が挙がっています。

比較ポイントとして、高橋英樹さんの継之助は、薩長軍との長岡城下での戦闘中、路地から路地に渡ろうとした際に銃弾を浴びて足を負傷―

阿部寛さんの継之助は、同じく城下での戦闘中に逃げ遅れた子どもを助けようとして足に被弾―

さて、勘三郎さんの継之助はどんな展開でこのシーンを演じるのかな!(楽しみ!)

また他の知名度のある役どころとしては、山本帯刀や川島億次郎、三間市之進、花輪求馬を誰が演じるのかとかも気になるところ。もちろん「米百俵」の小林虎三郎も―

さらに言えば、長州贔屓な僕としては、時山直八を誰が演じるのかが一番の気になりどころです。

「花神」での松平健さんを超える時山直八の戦死シーンに期待度は大!なんですが…。


posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 歴史:ドラマ

「大奥」第3弾!―「大奥―華の乱―」

フジテレビ系列は10月から同系列で「大奥」のシリーズ第3弾を放送するとの事―

タイトルは「大奥―華の乱―」。舞台は元禄時代だそうです。このシリーズは菅野美穂さんらで幕末期を舞台に第1弾を放送。ついで、松下由樹さんらで大奥創生期を舞台とした第2弾が放送。今シリーズが完結編になるそうです。配役は以下の通り、

・内山理名=安子…主人公らしい!

安子!夫がありながらも綱吉の側室として大奥入りを余儀なくされる悲劇の主人公?らしい。

って事は、

・平泉成=安子の父

はおそらく、下総関宿藩主徳川綱吉側用人だった牧野成貞でしょうね。徳川綱吉に仕え奏者番→家老→綱吉将軍就任に伴い、側用人となる人物。この成貞邸に綱吉は都合32回も御成りをしているようで、その折に安子は見初められたようです。 (大河ドラマ「元禄繚乱」では近藤正臣さんが演じておられましたね)

さらに、

・萬田久子=成貞の妻で安子の母・亜久里
・田辺誠一=黒田家の出身で婿養子に入り、安子の夫となった牧野成時

綱吉が安子を所望したのに抗議して自害し果てます。その後を追って、安子も自害したというのが史実です。それ故に、安子って大奥入りはしてないはずなんですが…

になるのかな?共演者には、

・谷原章介=徳川綱吉
・藤原紀香=綱吉の正室・鷹司信子
・小池栄子=綱吉の側室・お伝の方
・高岡早紀=右衛門佐
・北村一輝=柳沢吉保
・中山忍=大典侍
・貫地谷しほり=染子

この人が主役ってんならわかるけどなぁー。過去に染子を演じられた女優さんたちも切れ者が多かった気がするし…

他にも、

・火野正平=隆光…怪僧って、ラスプーチンかぃ!(笑)
・江波杏子=綱吉の母・桂昌院…威厳たっぷりやんね!(爆)

ってな感じの配役状況だそうです。うぅーん、染子の存在感が薄い気がするかな?

まぁ、どちらにせよ、正統派とも言うべき関西テレビ「大奥」シリーズをリアルタイムに観ている僕にとっては、フジテレビ版は違和感たっぷりなんですけどね!


posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ

大河「義経」…宇治が舞台その2―宇治川先陣争い

NHK大河ドラマ「義経」は「義仲最期」の回です。

鎌倉方の義仲追討軍が京に攻め入ろうとしています。当時の幹線ルートから言えば、瀬田の唐橋と宇治橋が重要なキーを握るのですが、宇治の人間としては、第1次 宇治川先陣争いが描かれるのかどうかに期待が集まってました。

まぁ、ものの見事に描かれることなく、ストーリーは展開しちゃいましたね(笑)。

しかも、義経軍の宇治川渡河の際の川の流れのなんと緩やかなこと…もっと急流河川名はずなんだけど…やはり、東国者から見た歴史ドラマだけのことはありますよね。東国に関係のない箇所は思う存分端折られている感じです。

ここまで、大河ドラマもレベルが落ちるとは!

何が原因でしょう?作り手側(歴史を全く知らない世代)の問題か?某サイトで時代考証をされておられる方の意見に全く耳を貸さないNHKサイドの話を聞きましたが、この分では大河ドラマの存在価値がなくなりますね。

そこらへんの民放が作る安直な数字稼ぎだけのためのドラマではなく、10年後、20年後も楽しむためのドラマでなければならないと思います。

ここまで質の落ちたドラマを作るようでは受信料を払うに値しないと思ったりもしますよね。

NHK大河ドラマ、なくしてもいいかも!って思ってしまう…

でも、それって一番危険な考え方で、なくしてしまえば二度と復活はしない、ってのも大人社会の一般常識!難しいトコですね。

今現在、時代劇専門チャンネルなどで昭和50年代の時代劇ドラマで第2期黄金時代と呼ばれた作品の再放送を観ているのですが、やはり心に残る脚本や演出、カメラワーク、俳優さんたちの個性がぶつかった良質な作品の数々が見受けられます。

昨今のドラマは数字ばかりを気にして、心に響かないものばかり…(だから、最近ではほとんど地上波の番組は観ることなく、24時間スカパー三昧ですが…)

もう少し、心に響くドラマが観たいもんです!

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ