平成23年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!

来年度(2011・4〜2012・3)のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)新しい課題曲の歌詞が公開されました。ちなみに、、課題曲のテーマは「仲間」

第78回目となるNコンの課題曲は―

☆小学校の部

♪ぼくらは仲間♪(作詞:やなせたかしさん、作曲:鈴木憲夫さん)=同声二部

♪花咲く道で ぼくらは歌った
 小鳥のように 胸はずませて
 あの春の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 花の仲間だった

 しぶきにぬれて ぼくらは走った
 小馬のように ただうれしくて
 あの夏の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 波の仲間だった

 風吹く丘で ぼくらはおどった
 ススキのように 風にゆれてた
 あの秋の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 風の仲間だった

 雪にまみれて ぼくらはあそんだ
 うさぎのように とびはねながら
 あの冬の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 雪の仲間だった
☆中学生の部

♪証(あかし)♪(作詞:山村隆太さん=flumpool、作曲:阪井一生さん=flumpool、編曲:加藤昌則さん)=混声三部、女性三部
♪前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手うまく歩けない
 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで

 声に出したら 引き止めそうさ 心でつぶや
 “僕は僕の夢へと 君は君の夢を”

 あたりまえのぬくもり くして 初めて気づく
 寂しさ めて 歩みだす勇気 いだいて

 あふだす涙が 君をさえぎるまえに
 せめて笑顔で“またいつか”
 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと
 代わりなき僕らのあかしになるだろう

 “我侭わがままだ”ってけなされたって 願い続けてよ
 その声は届くから 君が君でいれば

 僕がもしも 夢に 敗れて あきらめたなら
 遠くでしかってよ あの時のようにね

 君の指差すその未来さきに 希望があるはずさ
 誰にも決められはしないよ
 一人でかかえ込んで 生きる意味を問うときは
 そっと思い出して あの日の僕らを

 “またね”って言葉のはかなさ かなわない約束
 いくつ交わしても慣れない
 なのに追憶の破片かけらを 敷き詰めたノートに
 君の居ないページは無い

 溢れだす涙 ぬぐう頃 君はもう見えない
 おもう言葉は“ありがとう”
 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと
 きずなを胸に秘め 僕も歩き出す
☆高等学校の部

♪僕が守る♪(作詞:銀色夏生さん、作曲:上田真樹さん)=混声四部、女声三部、男声四部
♪いつか君が僕を守ってくれたこと
 僕はずっと ずっと忘れないよ

 心細くて伸ばした手がどこにも触れない時
 世界はとても怖いものだと思う
 でもどこかに触れた時は ほっとする
 そのだれかが触れるものに 僕がなれたらいいな

 地球の上に 宇宙の中に
 生きているもの ただあるもの
 そのすべてがなくてはならないもの
 どんなにささやかでも
 なくてはならないもの

 生きる理由がわからないというなら
 その理由を僕があげよう
 君がいなくなると僕は困る
 だからそこにいてほしい

 空も星も花も吹きぬける夜風も
 みんな同じ生きる仲間だから
 どんな時も決してひとりじゃないんだよ
 君がつらう時は僕が助けてあげる

 いつか君が僕を守ってくれたから
 次は僕が 誰かを守りたい
という感じの歌詞だそうですよ―

さて、正式な課題曲の公開は以下の日にちになっています…

○発表!Nコン2011課題曲(NHK教育)
→3月21日(月・祝)午前10:00〜(再放送:3月27日=日=午後4:00〜)

― ◇ ◇ ◇ ―

私がこのNコンに注目し始めたのが4年前の第74回のコンクール(平成19年度)からでした。

たまたま教育テレビにチャンネルを合わせると、高等学校の部がやっていて、スペシャルステージの真っ最中だった訳です。

この年の課題曲はゴスペラーズの♪言葉にすれば♪だったのですが、審査の合間を利用して、出場校からあらかじめ選抜されたメンバーの皆さんによるその日限りの合唱隊が結成され、ゴスペラーズ♪星屑の街♪の大合唱がなされていたのをの当たりにし、来年度以降完全チェックの番組!と心に決めた訳です。

次の年、第75回のコンクール(平成20年度)の高等学校の部の課題曲は作家の五木寛之さんによる作詞による♪青春譜♪でした。

その詩の内容にすごく感銘を受け、また金賞を獲った宮崎学園の重厚な感じだけど、詩の文言1つ1つ丁寧に唄った情景がすごく印象に残った訳です。

そうしたイメージが強く残った私は、ふと五木寛之さんの作品の1つである『青春の門』を思い出し、最初から読み返す事にしました。

この『青春の門』はTV放映や映画上映もされたので、小説での場面を映像で思い浮かべたりするうちに、♪青春譜♪をBGMにしながら読んでみると、すごく感動して涙が溢れてきた訳です。

なんだか、詩の内容でこんなに感動したのって久しぶりです。第78回目となる来年度のコンクールの課題曲も歌詞の内容だけ見ても、インパクトありありですね。

とくに、銀色夏生さんが作られた♪僕が守る♪は、メッセージ性の強かったニューミュージック&フォーク世代の私にすれば、現在いまの情勢=東北地方太平洋沖大地震で被災された皆さんや支援なさっている方々への心に響き渡る内容では?と思えてなりません!皆さんはどのような印象を受けましたか?

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)Nコンのホームページサイト→
※(関連)第77回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)第76回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)今年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!→


posted by 御堂 at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

あなたは何曲知ってる?唄える?―NHKみんなのうたDVD−BOX

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昭和36年(1961)の放送開始から今年の4月で半世紀を迎えるNHK「みんなのうた」

童謡からポップスまで、これまでに約1300曲もの名曲や流行歌を生み出してきましたね。

今年の元日にも特番としてNHK総合で「愛されて50年♪ みんなのうた新春スペシャル!」が放送され、第1回目に放送されたチェコ民謡「おお牧場はみどり」など約60曲が披露されましたが、この度、50年目を記念してDVD−BOXが販売されるのだとか…

これまで放送されてきた約1300曲から168曲を年代別に厳選し、DVD12巻に収録(但し、昭和36年〜平成14年放送分のみ)

各巻にブックレット(歌詞カード)を封入。大人から子どもまで世代を超えて楽しめる内容になっているようです。発売予定日は年4月22日です。

収録された曲の内容は―

■DISC.1 第1集(昭和36年〜39年:1961〜1963)
  1. 「誰も知らない」

  2. 「おお牧場はみどり」

  3. 「牧場の小道 ストドラパンパ」

  4. 「あわて床屋」

  5. 「森へ行きましょう」

  6. 「トロイカ」

  7. 「プンプンポルカ」

  8. 「かあさんのうた」

  9. 「調子をそろえてクリック クリック クリック」

  10. 「山こそわが家」

  11. 「雪とこども」

  12. 「地球を七回半まわれ」

  13. 「クラリネットこわしちゃった」
■DISC.2 第2集(昭和38年〜41年:1963〜1966)
  1. 「五匹のこぶたとチャールストン」

  2. 「おおブレネリ」

  3. 「コックのポルカ」

  4. 「夏の山」

  5. 「こねこの病気」

  6. 「春が呼んでるよ」

  7. 「陽気にうたえば」

  8. 「ドナドナ」

  9. 「たのしいね」

  10. 「ほたるこい」

  11. 「おしゃべりあひる」

  12. 「ちびっこカウボーイ」

  13. 「オカリナの丘」

  14. 「ママごめんなさい」
■DISC.3 第3集(昭和37年〜44年:1962〜1969)
  1. 「はさみとぎ」

  2. 「山のスケッチ」

  3. 「ねこふんじゃった」

  4. 「もえあがれ雪たち」

  5. 「怪獣がやってくる」

  6. 「アマリリス」

  7. 「おかあさんの顔」

  8. 「お山の大将」

  9. 「わらいかわせみに話すなよ」

  10. 「四人目の王さま」

  11. 「ゆりかごのうた」

  12. 「バケツの穴」

  13. 「パンのマーチ」
■DISC.4 第4集(昭和44年〜48年:1969〜1973)
  1. 「44ひきのねこ」

  2. 「地球の子ども」

  3. 「アビニョンの橋で」

  4. 「トレロ カモミロ」

  5. 「それ行け 3組」

  6. 「草競馬」

  7. 「詩人が死んだとき」

  8. 「小さな木の実」

  9. 「フニクリ フニクラ 登山電車」

  10. 「わが名はカウボーイ」

  11. 「さびしいカシの木」

  12. 「月の光」

  13. 「今でも船長と呼ばれている船長の夜」

  14. 「ちいさい秋みつけた」

  15. 「ドンペペの歌」

  16. 「大きな古時計」
■DISC.5  第5集(昭和47年〜51年:1972〜1976)
  1. 「北風小僧の寒太郎」

  2. 「森の熊さん」

  3. 「洗濯ジャブジャブ」

  4. 「小犬のプルー」

  5. 「ひげなしゴゲジャバル」

  6. 「算数チャチャチャ」

  7. 「さらば青春」

  8. 「さらばジャマイカ」

  9. 「誕生日のチャチャチャ」

  10. 「コキリコの歌」

  11. 「ドラキュラのうた」

  12. 「パパおしえて」

  13. 「勇気一つを友にして」

  14. 「赤い花 白い花」

  15. 「想い出のグリーングラス」
■DISC.6 第6集(昭和50年〜52年:1975〜1977)
  1. 「南の島のハメハメハ大王」

  2. 「美山の子守唄」

  3. 「山口さんちのツトム君」

  4. 「雨が空から降れば」

  5. 「宗谷岬」

  6. 「空にはお月さま」

  7. 「くいしんぼうのカレンダー」

  8. 「サラマンドラ」

  9. 「赤鬼と青鬼のタンゴ」

  10. 「アスタ・ルエゴ〜さよなら月の猫〜」

  11. 「走馬燈」

  12. 「若者と小犬とクロアサン」

  13. 「子象の行進」

  14. 「遠い世界に」
■DISC.7 第7集(昭和53年〜56年:1978〜1981)
  1. 「コンピューターおばあちゃん」

  2. 「泣いていた女の子」

  3. 「夏は来ぬ」

  4. 「ふたごのオオカミ大冒険」

  5. 「虫歯のこどもの誕生日」

  6. 「早春賦」

  7. 「ぼくんちのチャボ」

  8. 「花いちもんめ」

  9. 「キャッツ・アイ・ラブ」

  10. 「切手のないおくりもの」

  11. 「キャンディの夢」

  12. 「アップル パップル プリンセス」

  13. 「パパとあるこう」

  14. 「オランガタン」

  15. 「ヒロミ」
■DISC.8 第8集(昭和57年〜59年:1982〜1984)
  1. 「メトロポリタン美術館(ミュージアム)」

  2. 「みずうみ」

  3. 「へんな家!」

  4. 「ちいさい秋みつけた」

  5. 「南の島の花よめさん」

  6. 「こだぬき ポンポ」

  7. 「ロバ ちょっとすねた」

  8. 「せんせ ほんまにほんま」

  9. 「キャベツUFO」

  10. 「オナカの大きな王子さま」

  11. 「おもいでのアルバム」

  12. 「かんかんからす」

  13. 「おじいさんの電車」

  14. 「わたしの紙風船」

  15. 「白い道」

  16. 「リンゴの森の子猫たち」
■DISC.9 第9集(昭和59年〜61年:1984〜1986)
  1. 「まっくら森の歌」

  2. 「恋する ニワトリ」

  3. 「ありがとう さようなら」

  4. 「ラジャ・マハラジャー」

  5. 「ヘンなABC」

  6. 「おふろのうた」

  7. 「雪祭り」

  8. 「うちゅうのうた」

  9. 「カメレオン」

  10. 「赤い帽子」

  11. 「しあわせのうた」

  12. 「風ぐるま」

  13. 「海へ来て」
■DISC.10 第10集(昭和61年〜平成4年:1986〜1992)
  1. 「いたずラッコ」

  2. 「しっぽのきもち」

  3. 「ふたりは80才」

  4. 「ガムシャーラ」

  5. 「怪盗夢之介」

  6. 「サボテンがにくい」

  7. 「クマのぬいぐるみ」

  8. 「こたつむすめでテケテケテ」

  9. 「3−D天国(スリーディーヘブン)」

  10. 「一円玉の旅がらす」

  11. 「大きなリンゴの木の下で」

  12. 「風のオルガン」

  13. 「ママのイヤリング」

  14. 「エトはメリーゴーランド」

  15. 「ふるさとのない秋」
■DISC.11 第11集(平成5年〜10年:1993〜1998)
  1. 「WAになっておどろう〜イレアイエ〜」

  2. 「ぼくとディジャヴ」

  3. 「以心伝心しよう」

  4. 「みどりの星」

  5. 「ヘドラーの山」

  6. 「夜汽車よ急げ」

  7. 「川はだれのもの?」

  8. 「そらとぶくじら」

  9. 「メッセージ・ソング」

  10. 「青天井のクラウン」

  11. 「僕は君の涙」

  12. 「さとうきび畑(みんなのうたver)」
■DISC.12 第12集(平成9年〜14年:1997〜2002)
  1. 「雨のちスペシャル」

  2. 「歩いてみっか!」

  3. 「タチツテト手を」

  4. 「名もない花のように」

  5. 「潮騒のうた」

  6. 「遠い空」

  7. 「高校3年生」

  8. 「ハピハピバースディ」

  9. 「ママの結婚」

  10. 「アキスト ゼネコ」

  11. 「テトペッテンソン」

  12. 「パパとあなたの影ぼうし」
となっていますよ。

さて、皆さんは何曲知ってますか?そして、口遊めますか?(ちなみに、私は28曲ほどでした…やっぱり、平成以降は社会人だし、流行らないと聴き逃しちゃうよね!)


― ◇ ◇ ◇ ―
※(参照)NHK みんなのうた―50年―

― ◇ ◇ ◇ ―
(追記)
さて、実はNHKでは嘗ての放送用ビデオテープは大変高価で、かつ貴重なものであったため、放送を終えた作品のテープは、別の作品を重ね撮りして再利用されていました。

「みんなのうた」も同様に、初期の作品については映像の保管状態は良くないと聞きます。

そこで、NHKアーカイブスの「お宝発見ニュース」では、NHKが過去に制作した映像資料に関する情報提供を求めていらっしゃいます。

もし、「みんなのうた」の録画した映像をお持ちでいらっしゃる方がおられるのなら、NHKアーカイブスまで情報提供をお願いします。

※(参照)番外編 お宝発掘キャンペーン 第2弾募集のお知らせ(NHKアーカイブス「お宝発見ニュース」より)→
※(参照)みんなのうた 発掘プロジェクト(「NHK みんなのうた―50年―」より)→

posted by 御堂 at 19:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽

禎子ちゃんの想い―クミコ♪INORI〜祈り〜

♪INORI〜祈り〜♪
 作詞:GOD BREATH
 作曲:佐々木祐滋(佐々木禎子ちゃんの甥=禎子ちゃんの兄・雅弘さんの二男で被爆二世)
 編曲:坂本昌之

♪別れがくると知っていたけど、本当の気持ち言えなかった
 色とりどりの折り鶴たちに こっそり話しかけていました
 愛する人たちのやさしさ 見るものすべて愛しかった
 もう少しだけでいいから 皆のそばにいさせて下さい

 泣いて泣いて泣き疲れて 怖くて怖くて震えてた
 祈り祈り祈り続けて 生きたいと思う毎日でした

 折り鶴を一羽折るたび 辛さがこみ上げてきました
 だけど千羽に届けば 暖かい家にまた戻れる
 願いは必ずかなうと 信じて居り続けました
 だけど涙が止まらない 近づく別れを肌で 感じていたから

 泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて
 祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした

 別れがきたと感じます だから最後に伝えたい
 本当に本当にありがとう 私はずっと幸せでした

 泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて
 祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした

 めぐりめぐり行く季節をこえて 今でも今でも祈ってる
 二度と二度と辛い思いは 誰にもしてほしくはない
 誰にもしてほしくはない♪

― ◇ ◇ ◇ ―

広島平和記念公園(広島県広島市)にある「原爆の子の像」を知っていますか?

私も中学3年生の時、修学旅行で訪れましたが、たくさんの千羽鶴が捧げられている事から、別に“千羽鶴の塔”とも呼ばれています。

像の高さは9mで、その頂上には頭上に高く折り鶴を掲げた少女のブロンズ像が立ち、平和な未来への夢を託しています。

この少女のモデルとなったのが、2歳の時に被爆し、10年後の昭和30年(1955)10月25日に12歳の若さで白血病で亡くなった佐々木禎子ちゃんです。

佐々木禎子ちゃんは、昭和20年(1945)8月6日、2歳の時に広島市に投下された原子爆弾によって、爆心地から1・7kmの自宅で黒い雨により被爆します。

同じ様に被爆した禎子ちゃんの母親は直ぐに体の不調を訴えましたが、禎子ちゃんは左程の外傷もなく、不調を訴える事もないまま、その後元気に成長していきました。

ところが、9年後の小学校6年生の秋、すなわち昭和29年(1954)11月頃より首の周りにしこりしこりが出来始め、翌30年(1955)1月にしこりがお多福風邪の様に顔が腫れ上がり始めます。病院で検査しても原因が判らず、2月に総合病院で検査した結果、白血病と判明し、存えても1年の生命と診断され、広島赤十字病院(現在の広島赤十字・原爆病院)に入院します。

昭和30年(1955)8月に名古屋の高校生からお見舞いとして折り鶴が送られて以降、禎子ちゃんも折り始め、それを見ていた多くの入院患者たちも折り始めます。

病院では折り紙で千羽鶴を折れば元気になると信じられ、禎子ちゃんもいつか元気になって皆の待つ家へ帰れる事を願いながら、「折り鶴」を折る続けました。

その後、折り鶴は段々と小さい形となります。当時、折り紙は高価な物でしたから、代わって薬の包み紙のセロファンなどを拡げ、針を使いながら折られ続けます。

しかし、禎子ちゃんは8か月の闘病生活の後、同年10月25日に亜急性リンパ線白血病で亡くなってしまいます。

死後、禎子ちゃんが折った鶴は葬儀の時に2、3羽ずつ参列者に配られ、棺に入れて欲しいと呼び掛けられ、そして遺品として配られます。

佐々木禎子ちゃん、享年12歳

禎子ちゃんが生前、折った折り鶴の数は二千羽近くにもなり、折り掛けの鶴が12羽程あったそうです―

― ◇ ◇ ◇ ―

禎子ちゃんが亡くなった翌月の11月8日に禎子ちゃんの同級生に対し「禎子さんを始め原爆で死んだ子の霊を慰める石碑を創ろう」と新聞で禎子ちゃんの死を知った青年により提案され、設置のための活動が始めれます。

まず12日に全日本中学校長会場において、禎子ちゃんの同級生8人によってビラ配りが行われ、全国の中学校より寄付金が寄せられます。

12月に入ると、反響の大きさにより広島市内の小・中・高校に運動への参加を呼び掛け、「広島平和をきづく児童・生徒の会」が組織されます。

翌31年(1956)は街中での募金活動が繰り返し行われ、年末までに540万円の寄付金を集めた。募金活動には全国の3,200校余りの学校が協力し、募金は海外からも寄せられました。

原爆の子の像

そして、活動し始めてから、約3年後の昭和33年(1958)5月5日、平和記念公園内に「原爆の子の像」が完成したのです。

― ◇ ◇ ◇ ―

この♪INORI〜祈り〜♪という歌は、禎子ちゃんのお兄さんの子で、禎子ちゃんの甥っ子さんにあたる佐々木祐滋さんが禎子ちゃんの想い出などを小さい頃から聞いて育ってきた中で、想い描いた歌詞にメロディを乗せた作品です。

また、クミコさんという歌手の方も佐々木祐滋からこの歌を託されて唄われておられて、今年の紅白ではその唄う姿を観る事ができます。

皆さんも、この「INORI〜祈り〜」を単なる反戦歌としてではなく、禎子ちゃんの様に無念にも原爆で、いや戦争で犠牲となった子どもたちを想って、聴いてみて下さい!!

ps.この文章を作りつつ、BGMで「INORI〜祈り〜」を聴いていたら、涙で目が溢れちゃった…

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)昭和20年8月、ヒロシマ 夏服の少女たちが綴った日記帳→
※(参照)聞こえなかった原爆―被爆ろう者の叫びを聴いてあげて!→


     

posted by 御堂 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

第60回ヘレンケラー記念音楽コンクール

夕方のニュースを観ていたら、

“音楽でプロの道を目指す!
  視覚障害の子どもたち
  ヘレンケラー・コンクールに密着”
というタイトルで特集を組んでいました。

ヘレンケラー記念音楽コンクールとは、昭和24年(1949)に“全国で唯一の”盲学生の音楽コンクールとして始まったコンクールで、当初は盲学校音楽教育の実態を知ってもらい音楽家を志す盲学生の登竜門にするのが目的でした。

その後、普通校で学ぶ弱視児まで参加枠を拡大し、現在では視覚障害者の音楽コンクールとして、ピアノやヴァイオリン、独唱、合唱などの成果を持ち寄って競います。

これまでに、このコンクールから小学4年生時にデビューしたヴァイオリニストの和波孝禧さん、同じ小学4年生時に絶賛を受けたチェンバロなど鍵盤楽器奏者の武久源造さんら、国際的に活躍する演奏家を輩出しています。

参加者の年齢やレベルはまちまちで、音楽を始めたばかりの児童や生徒・学生もいます。それぞれに大きなハンディがある分だけ、誰もが卓抜した演奏という訳にはいきませんが、何れもが音楽家としての道を目指し、音楽によって如何に生きるか目標に頑張っているのです。

コンクールの演目は、

  • ピアノの部
    小学生低学年(3年生以下)の部
    小学生低学年(4年生以上)の部
    中学生の部
    高校生以上の部
  • 弦楽器の部

  • その他の楽器の部

  • 声楽部門
  • 独唱1部(小学生及び中学生)
    独唱2部(高校生以上)
    重唱・合唱の部
などの部門で競われました。

― ◇ ◇ ◇ ―

視聴したニュースの特集では、大阪視覚支援学校からプロの声楽家を目指す生徒さんたちに密着していました。

その生徒さんは「浜千鳥」を自由曲として唄うのですが、歌詞である日本語の表現力に四苦八苦している様です。

生まれついての視覚障害であったため、詩の解釈=情景が浮かばない、といった“見えないイメージ”に苦しんだり、生まれつき見えないために鏡で自分の表情を観たりする事がない分、笑顔の作り方や言葉1つ1つの正確な発音に苦しんでいる様なのです。

それらを克服するために、先生がその生徒さんの顔を手で触って動かしたりするなど、筋肉の動きを通して身につけさせようと指導されています。

結果として、コンクールでは2位だったのですが、このコンクールの凄い所は、1位が該当者なしという現実を参加者たちに突きつけている点です。また、前回参加時に1位だった受賞者は連続して参加できないという決まりもある様です。

プロの音楽家として自立させようとする“愛の鞭”って感じですね。

でも、それで“次の機会ではもっと頑張る”って思いを募らせてコンクールに帰ってくる参加者たちの姿こそ、自立した視覚障害者に一歩一歩近付いていってるんだな!って思います。

視覚障害を持った皆さんにとり、音楽家として身を立てるのも1つの“自立”であって、そこに賭ける情熱は並々ならぬものでしょう。今回コンクールに参加された人たちも自分が次に何をもっと頑張るべきかを知った事でしょうし、それは人生にも役立つ経験として備わったと感じます!

posted by 御堂 at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

第77回NHK全国学校音楽コンクール

今年もこの時期がやって来ました、そう!


の季節です。各地区のブロックコンクールが始まっています。各ブロックのスケジュールは以下の通り―

8月24日 四国ブロック・小学校の部
8月25日 四国ブロック・中学校、高等学校の部
8月30日 九州ブロック・小学校の部
8月31日 九州ブロック・中学校、高等学校の部
9月 4日 関東甲信越ブロック・小学校の部
9月 4日 東海北陸ブロック・小学校の部
9月 4日 近畿ブロック・小学校の部
9月 4日 中国ブロック・小学校の部
9月 5日 関東甲信越ブロック・中学校、高等学校の部
9月 5日 東海北陸ブロック・中学校、高等学校の部
9月 5日 近畿ブロック・中学校、高等学校の部
9月 5日 中国ブロック・中学校、高等学校の部
9月11日 北海道ブロック・小学校、高等学校の部
9月11日 東北ブロック・中学校の部
9月12日 北海道ブロック・中学校の部
9月12日 東北ブロック・小学校、高等学校の部

それぞれの地域の学生・生徒の皆さんが10月9日の小学校の部、10日の中学校の部、11日の高等学校の部をめざして演奏します。

― ◇ ◇ ◇ ―

ブロックコンクールの模様がそれぞれ実施された地域向けにテレビ放送されます―

北海道ブロック   9月25日 14:00〜16:45 教育テレビ
東北ブロック    9月25日 14:59〜16:52 教育テレビ
   〃       9月25日  9:25〜11:15 教育テレビ 小学校の部
   〃       9月25日 13:00〜17:00 教育テレビ 中学校・高等学校の部
   〃      10月 2日 14:00〜18:00 FMラジオ
関東甲信越ブロック 9月19日  8:00〜10:57 FMラジオ 中学校の部
    〃     9月20日  9:20〜11:30 FMラジオ 小学校の部
    〃     9月23日  7:15〜10:00 FMラジオ 高等学校の部
    〃     9月25日 14:00〜16:30 教育テレビ
東海北陸ブロック  9月25日 14:00〜16:30 教育テレビ
近畿ブロック    9月25日 14:00〜16:40 教育テレビ
中国ブロック    9月25日 14:00〜16:49 教育テレビ
四国ブロック    9月25日 15:36〜16:30 教育テレビ
九州ブロック    9月25日 13:30〜17:00 教育テレビ

ブロックコンクールの模様って、自分の居住地区の模様しか観られないんですよね。しかも、東北ブロックと関東甲信越ブロックなどはFMでも聴けるんだなんて…

Nコンもこれだけ注目度があるんだから、高専ロボコンみたいに各地区の模様を全国ネットで観せてくれたらいいのにね!(とくに福島県勢の出場する東北ブロックなんか、一番観てみたいし…)

― ◇ ◇ ◇ ―

テレビ放送の日程です―

小学校の部  10月 9日(土)14:00〜17:00 教育テレビ
中学校の部     10日(日)14:00〜17:00   〃   
高等学校の部    11日(月)14:00〜17:00   〃   

となっています。NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の本選会の結果は以下の通り―

↓クリックするとジャンプします(PC閲覧のみ)
小学校の部(10月9日)
中学校の部(10月10日)
高等学校の部(10月11日)

― ◇ ◇ ◇ ―

☆小学校の部(10月9日)

今年度は全国から918校が参加。各都府県ブロックで予選を勝ち抜いてきた11校が、課題曲・自由曲を唄い、競い合いました。

◎課題曲―♪いのちのいっちょうめ(同声二部)
作詞:里乃塚玲央さん
作曲:横山裕美子さん

◎出場校(演奏順)
  1. 福井市麻生津小学校(東海北陸ブロック・福井県)(3年ぶり3回目)

  2. 自由曲−♪若返りの水(同声三部)
  3. 目黒区立油面小学校(関東甲信越ブロック・東京都)(2年連続3回目)

  4. 自由曲−♪マホウツカイの日々(同声三部)
  5. 伊万里市立伊万里小学校(九州ブロック・佐賀県)(2年ぶり5回目)

  6. 自由曲−♪おわいやれ/べごこ三匹(同声三部)〜東北地方のわらべうたによる「九つの無伴奏女声合唱曲」から
  7. 弘前市立小沢小学校(東北ブロック・青森県)(3年連続3回目)

  8. 自由曲−♪地球に寄り添って〜センス オブ ワンダー〜(同声四部)〜女声合唱組曲「地球に寄り添って」から
  9. 日野市立七生緑小学校(関東甲信越ブロック・東京都)(初出場)

  10. 自由曲−♪あの日から(同声二部)
  11. 愛媛大学教育学部附属小学校(四国ブロック・愛媛県)(3年連続50回目)

  12. 自由曲−♪花(同声三部)
  13. 郡山市立大島小学校(東北ブロック・福島県)(4年連続5回目)

  14. 自由曲−♪朝のワルツ(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「空のうた」から
  15. 札幌市立幌西小学校(北海道ブロック・札幌地区)(2年連続10回目)

  16. 自由曲−♪こころのありか(同声三部)〜同声合唱のための組曲「こころのてんきよほう」から
  17. 広島市立南観音小学校(中国ブロック・広島県)(13年ぶり3回目)

  18. 自由曲−♪お日さま(同声二部)
  19. 神戸市立住吉小学校(近畿ブロック・兵庫県)(3年連続3回目)

  20. 自由曲−♪ゆめのふうせん屋さん(同声三部)
  21. 横浜市立中沢小学校(関東甲信越ブロック・神奈川県)(3年ぶり3回目)

  22. 自由曲−♪地球に寄り添って〜センス オブ ワンダー〜(同声四部)〜女声合唱組曲「地球に寄り添って」から
◎結果は、

 金 賞 目黒区立油面小学校
 銀 賞 横浜市立中沢小学校
 銅 賞 日野市立七生緑小学校
  〃  愛媛大学教育学部附属小学校
 優良賞 福井市麻生津小学校
  〃  伊万里市立伊万里小学校
  〃  弘前市立小沢小学校
  〃  郡山市立大島小学校
  〃  札幌市立幌西小学校
  〃  広島市立南観音小学校
  〃  神戸市立住吉小学校

となりました。目黒区立油面小学校は昨年に続き、2年連続の金賞受賞を達成しました。

◎スペシャルステージは、スペシャル合唱団によるアニメ「南国少年パプワくん」のOP「んばば・ラブソング」の合唱でした。この曲は里乃塚玲央さんが作詞された楽曲だそうです。

☆中学校の部(10月10日)

今年度はは全国から1226校が参加。各都府県地区・ブロックで予選を勝ち抜いてきた11校が課題曲・自由曲を唄い、競い合いました。

◎課題曲―♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声・女声三部合唱)
作詞・作曲:愛(大塚愛さん)
編曲:上田真樹さん

◎出場校(演奏順)
  1. 山鹿市立山鹿中学校(九州ブロック・熊本県)(3年ぶり6回目)

  2. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声三部)
    自由曲−♪わすれなぐさ(混声四部)〜混声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」から
  3. 武庫川女子大学附属中学校(近畿ブロック・兵庫県)(3年ぶり10回目)

  4. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(女声三部)
    自由曲−♪Malaguena(女声四部)〜Suite de Lorcaから/ASSUMPTA EST MARIA(女声三部)〜女声合唱のための「ガルシア・ロルカの詩による組曲」から
  5. 郡山市立郡山第二中学校(東北ブロック・福島県)(4年連続4回目)

  6. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声三部)
    自由曲−♪Gloria(混声四部)〜ミサ曲ト長調から
  7. 札幌市立真栄中学校(北海道ブロック・札幌地区)(7年連続7回目)

  8. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声三部)
    自由曲−♪O Barbara Furtuna(ああ、なんと酷な運命か)(女声四部)〜無伴奏女声合唱による「コルシカ島の2つの歌」から
  9. 北九州市立二島中学校(九州ブロック・福岡県)(初出場)

  10. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(女声三部)
    自由曲−♪哀怨(女声三部)〜無伴奏女声合唱のための「南島歌遊び その2 伝説」から
  11. 清泉女学院中学校(関東甲信越ブロック・神奈川県)(初出場)

  12. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(女声三部)
    自由曲−♪何が泣いただろうか(女声六部)〜無伴奏同声合唱のための「●首図」から
  13. 松戸市立第一中学校(関東甲信越ブロック・千葉県)(3年連続3回目)

  14. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声三部)
    自由曲−♪EL HAMBO hope,faith,life,love(混声四部)
  15. 島根大学教育学部附属中学校(中国ブロック・島根県)(23年ぶり9回目)

  16. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声三部)
    自由曲−♪自分の感受性くらい(混声四部)〜混声4部合唱とピアノのために
  17. 土佐女子中学校(四国ブロック・高知県)(初出場)

  18. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(女声三部)
    自由曲−♪中国の歌、ヨーロッパで/小さなセビリアの歌/歌われた唄(女声四部)〜「子どものための4つの歌」から
  19. 郡山市立郡山第五中学校(東北ブロック・福島県)(初)

  20. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(女声三部)
    自由曲−♪Gloria(女声三部)〜ミサ曲第6番から
  21. 三重大学教育学部附属中学校(東海北陸ブロック・三重県)(2年連続2回目)

  22. 課題曲−♪I ♥ XXX(アイ・ラヴ)(混声三部)
    自由曲−♪Sanctus(混声六部)〜MISSA IN DEO SALUTARE MEUMから
◎結果は、

 金 賞 郡山市立郡山第二中学校
 銀 賞 松戸市立第一中学校
 銅 賞 札幌市立真栄中学校
  〃  島根大学教育学部附属中学校
 優良賞 山鹿市立山鹿中学校
  〃  武庫川女子大学附属中学校
  〃  北九州市立二島中学校
  〃  清泉女学院中学校
  〃  土佐女子中学校
  〃  郡山市立郡山第五中学校
  〃  三重大学教育学部附属中学校

となりました。郡山市立郡山第二中学校はこれで3年連続での金賞受賞となります。

◎スペシャルステージは、スペシャル合唱団による合唱で大塚愛さんの「フレンズ」が唄われました。

☆高等学校の部(10月11日)

今年度はは全国から422校が参加、各都府県地区・ブロックで予選を勝ち抜いた11校が、課題曲・自由曲を歌い、合唱技術・表現力を競います。

◎課題曲―♪いのち(混声・男声四部合唱、女声三部合唱)
作詞:谷川俊太郎
作曲:鈴木輝昭

◎出場校(演奏順)
  1. 香川県立坂出高等学校(四国ブロック・香川県)(2年ぶり25回目)

  2. 課題曲−♪いのち(女声三部)
    自由曲−♪一詩人の最後の歌(女声三部)〜女声合唱とピアノのための「愛の詩集」から
  3. 愛知県立岡崎高等学校(東海北陸ブロック・愛知県)(2年ぶり17回目)</li>
    課題曲−♪いのち(混声四部)
    自由曲−♪木曾節/ソーラン節(混声四部)〜混声合唱のための「五つの日本民謡」から
  4. 福島県立安積黎明高等学校(東北ブロック・福島県)(5年続24回目)

  5. 課題曲−♪いのち(女声三部)
    自由曲−♪ともに―……(女声四部)〜女声合唱とピアノのための組曲「女に 第2集」から
  6. 武庫川女子大学附属高等学校(近畿ブロック・兵庫県)(2年連続10回目)

  7. 課題曲−♪いのち(女声四部)
    自由曲−♪ともに―……(女声四部)〜女声合唱とピアノのための組曲「女に 第2集」から
  8. 宮城県仙台三桜高等学校(旧宮城第三女子高等学校)(東北ブロック・宮城県)(2年連続9回目)

  9. 課題曲−♪いのち(女声三部)
    自由曲−♪霧明け(女声三部)〜女声合唱のための無伴奏小品集「愛のとき」から
  10. 北海道札幌旭丘高等学校(北海道ブロック・札幌地区)(2年連続3回目)

  11. 課題曲−♪いのち(混声四部)
    自由曲−♪愛(混声四部)〜混声合唱とピアノのための「もうひとつのかお」から
  12. 宮崎学園高等学校(九州ブロック・宮崎県)(9年連続21回目)

  13. 課題曲−♪いのち(混声四部)
    自由曲−♪愛(混声四部)〜混声合唱とピアノのための「もうひとつのかお」から
  14. 杉並学院高等学校(関東甲信越ブロック・東京都)(5年連続6回目)

  15. 課題曲−♪いのち(混声四部)
    自由曲−♪木とともに、人とともに(混声四部)
  16. 出雲北陵高等学校(中国ブロック・島根県)(2年ぶり4回目)

  17. 課題曲−♪いのち(女声三部)
    自由曲−♪AVE REGINA CAELORUM(女声三部)〜無伴奏同声合唱のための「三つのマリア聖歌」から
  18. 豊島岡女子学園高等学校(関東甲信越ブロック・東京都)(初出場)

  19. 課題曲−♪いのち(女声三部)
    自由曲−♪ある風に寄せて(女声三部)〜女声合唱のための「三つの抒情」から
  20. 幕張総合高等学校(関東甲信越ブロック・千葉県)(4年連続4回目)

  21. 課題曲−♪いのち(混声四部)
    自由曲−♪誕生祭(混声四部)〜無伴奏混声合唱のための「誕生祭」から
◎結果は、

 金 賞 福島県立安積黎明高等学校
 銀 賞 杉並学院高等学校
 銅 賞 宮崎学園高等学校
  〃  豊島岡女子学園高等学校
 優良賞 香川県立坂出高等学校
  〃  愛知県立岡崎高等学校
  〃  武庫川女子大学附属高等学校
  〃  宮城県仙台三桜高等学校
  〃  北海道札幌旭丘高等学校
  〃  出雲北陵高等学校
  〃  千葉県立幕張総合高等学校

となりました。安積黎明高等学校は4年ぶりの金賞受賞で、旧安積女子高等学校時代を含めると15度目の金賞受賞となります。

― ◇ ◇ ◇ ―

さて、来年度のNコンのテーマは“仲間”

小学校の部では、
 作詞:やなせたかしさん
 作曲:鈴木憲夫さん

中学校の部では、
 作詞:山村隆太さん(flumpoo=フランプール)
 作曲:阪井一生さん(flumpoo=フランプール)
 編曲:未定

高等学校の部では、
 作詞:銀色夏生さん
 作曲:上田真樹さん

により課題曲が決まります。

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)Nコンのホームページサイト→
※(関連)第76回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)今年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!→


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第76回NHK全国学校音楽コンクール

今年度のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)が10月10日〜12日にかけてNHKホールにおいて催されました。

↓クリックするとジャンプします(PC閲覧のみ)
小学校の部(10月10日)
中学校の部(10月11日)
高等学校の部(10月12日)

― ◇ ◇ ◇ ―

☆小学校の部(10月10日)

今年度は全国から906校が参加。各都府県ブロックで予選を勝ち抜いてきた11校が、課題曲・自由曲を唄い、競い合いました。

◎課題曲
 作詞:覚和歌子さん
 作曲:千住明さん
 ・課題曲A−♪ここからいちばんとおいところ(同声二部合唱)
 ・課題曲B−♪夢の太陽(同声二部合唱)

◎出場校(演奏順)
  1. 山口市立良城小学校(中国ブロック・山口県)(3年ぶり2回目)

  2. 課題曲−♪ここからいちばんとおいところ
    自由曲−♪風と人のオペラ(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「風と人のオペラ」から
  3. 三重大学教育学部附属小学校(東海北陸ブロック・三重県)(3年連続3回目)

  4. 課題曲−♪ここからいちばんとおいところ
    自由曲−♪地球のてっぺん(同声三部)〜少年少女のための合唱曲集「地球のてっぺん」から
  5. 町田市立鶴川第二小学校(関東甲信越ブロック・東京都)(2年連続2回目)

  6. 課題曲−♪夢の太陽
    自由曲−♪手紙(同声三部)〜同声合唱組曲「てがみ」から
  7. 神戸市立住吉小学校(近畿ブロック・兵庫県)(2年連続3回目)

  8. 課題曲−♪夢の太陽
    自由曲−♪耳を澄ませば(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「わたしが呼吸するとき」から
  9. 上田市立丸子中央小学校(関東甲信越ブロック・長野県)(初)

  10. 課題曲−♪ここからいちばんとおいところ
    自由曲−♪OH MY SOLDIER(同声三部)〜児童合唱組曲「IN TERRA PAX(地に平和を)」から
  11. 目黒区立油面小学校(関東甲信越ブロック・東京都)(3年ぶり2回目)

  12. 課題曲−♪夢の太陽
    自由曲−♪そのときぼくがそばにいる(同声三部)
  13. 菊陽町立菊陽中部小学校(九州ブロック・熊本県)(初)

  14. 課題曲−♪ここからいちばんとおいところ
    自由曲−♪風と人のオペラ(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「風と人のオペラ」から
  15. 札幌市立幌西小学校(北海道ブロック・札幌地区)(6年ぶり9回目)

  16. 課題曲−♪夢の太陽
    自由曲−♪ランナー(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「風と人のオペラ」から
  17. 弘前市立小沢小学校(東北ブロック・青森県)(2年連続2回目)

  18. 課題曲−♪ここからいちばんとおいところ
    自由曲−♪あいや節幻想曲(同声三部)〜和太鼓とピアノのための児童合唱組曲から
  19. 愛媛大学教育学部附属小学校(四国ブロック・愛媛県)(2年連続49回目)

  20. 課題曲−♪夢の太陽
    自由曲−♪風と人のオペラ(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「風と人のオペラ」から
  21. 郡山市立大島小学校(東北ブロック・福島県)(3年連続4回目)

  22. 課題曲−♪ここからいちばんとおいところ
    自由曲−♪風と人のオペラ(同声三部)〜少年少女のための合唱組曲「風と人のオペラ」から
◎結果は、
 金 賞 目黒区立油面小学校
 銀 賞 弘前市立小沢小学校
 銅 賞 神戸市立住吉小学校
  〃  菊陽町立菊陽中部小学校
 優良賞 山口市立良城小学校
  〃  三重大学教育学部附属小学校
  〃  町田市立鶴川第二小学校
  〃  上田市立丸子中央小学校
  〃  札幌市立幌西小学校
  〃  愛媛大学教育学部附属小学校
  〃  郡山市立大島小学校
となりました。

◎スペシャルステージ―スペシャル合唱団による「星つむぎの歌」

☆中学校の部(10月11日)

今年度はは全国から1221校が参加。各都府県地区・ブロックで予選を勝ち抜いてきた11校が課題曲・自由曲を唄い、競い合いました。

◎課題曲
 作詞/作曲:水野良樹さん(いきものがかり)、
 編曲:鷹羽弘晃さん
 ・課題曲−♪YELL(混声・女声三部合唱)

◎出場校(演奏順)
  1. 松戸市立第一中学校(関東甲信越ブロック・千葉県)(2年連続2回目)

  2. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪Pamugun(すずめ)(混声)
  3. 札幌市立真栄中学校(北海道ブロック・札幌地区)(6年連続6回目)

  4. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪青(女声)〜無伴奏同声合唱のための「梟月図」から
  5. 郡山市立郡山第二中学校(東北ブロック・福島県)(3年連続3回目)

  6. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪Salve Regina(混声)
  7. 熊本市立錦ヶ丘中学校(九州ブロック・熊本県)(初)

  8. 課題曲−♪YELL(女声)
    自由曲−♪南天の蠍よもしなれ・・・・/双子座のあわきひかりは・・・・(女声)〜無伴奏女声合唱のための「星翠譜」から
  9. 熊本大学教育学部附属中学校(九州ブロック・熊本県)(2年連続31回目)

  10. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪贈物(混声)〜アポリネールの詩による四つの無伴奏混声合唱曲「白鳥」から
  11. 春日部市立豊春中学校(関東甲信越ブロック・埼玉県)(初)

  12. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪弐の段(混声)〜混声合唱のための「ラプソディ・イン・チカマツ(近松門左衛門狂想)から
  13. 斐川町立斐川西中学校(中国ブロック・島根県)(3年ぶり11回目)

  14. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪須佐之男(八俣の大蛇)@(混声)〜混声合唱とピアノのための「古事記頌歌」から
  15. 福島市立福島第一中学校(東北ブロック・福島県)(初)

  16. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪どんぐりのコマ(混声)〜合唱組曲「五つの動画」から
  17. 三重大学教育学部附属中学校(東海北陸ブロック・三重県)(初)

  18. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪都の春(女声)〜女声合唱とピアノのための組曲「獅子の子幻想」から
  19. 高知学芸中学校(四国ブロック・高知県)(初)

  20. 課題曲−♪YELL(混声)
    自由曲−♪幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面/黄色い鳥のいる風景(混声)〜混声3部合唱とピアノのための組曲「クレーの絵本 第1集」から
  21. 神戸大学附属住吉中学校・神戸大学附属中等教育学校(近畿ブロック・兵庫県)(2年連続2回目)

  22. 課題曲−♪YELL(女声)
    自由曲−♪会津磐梯山(女声十一部)〜女声合唱のためのコンポジション「日本の民謡 第2集」から
◎結果は、
 金 賞 郡山市立郡山第二中学校
 銀 賞 熊本大学教育学部附属中学校
 銅 賞 札幌市立真栄中学校
  〃  福島市立福島第一中学校
 優良賞 松戸市立第一中学校
  〃  熊本市立錦ヶ丘中学校
  〃  春日部市立豊春中学校
  〃  斐川町立斐川西中学校
  〃  三重大学教育学部附属中学校
  〃  高知学芸中学校
  〃  神戸大学附属住吉中学校・神戸大学附属中等教育学校
となりました。

◎スペシャルステージ―スペシャル合唱団による「茜色の約束」

☆高等学校の部(10月12日)

今年度はは全国から409校が参加、各都府県地区・ブロックで予選を勝ち抜いた11校が、課題曲・自由曲を歌い、合唱技術・表現力を競います。

◎課題曲
 作詞:石田衣良さん
 作曲:大島ミチルさん
 ・課題曲:♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声・男声四部合唱、女声三部合唱)

◎出場校(演奏順)
  1. 武庫川女子大学附属高等学校(近畿ブロック・兵庫県)(5年ぶり9回目)

  2. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(女声)
    自由曲−♪花火ひらく・・・(女声)〜女声合唱とピアノのための組曲「火へのオード」から
  3. 宮崎学園高等学校(九州ブロック・宮崎県)(8年連続20回目)

  4. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪炎(混声)〜混声合唱とピアノのための「祈りの虹」から
  5. 鹿児島女子高等学校(九州ブロック・鹿児島県)(19年ぶり16回目)

  6. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(女声)
    自由曲−♪一詩人の最後の歌(女声)〜女声合唱とピアノのための「愛の詩集」から
  7. 岐阜県立岐阜高等学校(東海北陸ブロック・岐阜県)(11年ぶり2回目)</li>
    課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪ずいずいずっころばし(混声)〜混声合唱のための幻想編曲集「日本のうた」から
  8. 杉並学院高等学校(関東甲信越ブロック・東京都)(4年連続5回目)

  9. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪日向木挽唄(混声)〜混声合唱のためのコンポジション「日本の民謡」から
  10. 島根県立松江北高等学校(中国ブロック・島根県)(5年ぶり24回目)</li>
    課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪愛(混声)〜混声合唱とピアノのための「もうひとつのかお」から
  11. 幕張総合高等学校(関東甲信越ブロック・千葉県)(3年連続3回目)

  12. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪かめ〜混声合唱曲「小さな目 子どもの詩による13の歌」から/ゴジラのジジ(混声)〜混声合唱とピアノのための「動物詩集」から
  13. 宮城第三女子高等学校(東北ブロック・宮城県)(2年ぶり8回目)

  14. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(女声)
    自由曲−♪秋−相聞(女声)
  15. 愛媛県立西条高等学校(四国ブロック・愛媛県)(12年ぶり3回目)

  16. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪壱の段(混声)〜混声合唱のための「ラプソディ・イン・チカマツ(近松門左衛門狂想)から
  17. 福島県立安積黎明高等学校(東北ブロック・福島県)(4年続23回目)

  18. 課題曲−♪あの空へ〜青のジャンプ〜(女声)
    自由曲−♪1st Scene(女声)〜二群の無伴奏女声合唱のための「幻の風・光の海」から
  19. 北海道札幌旭丘高等学校(北海道ブロック・札幌地区)(6年ぶり2回目)

  20. 課題曲−あの空へ〜青のジャンプ〜(混声)
    自由曲−♪自由曲】生きる(混声)〜ピアノのための無窮連祷による
◎結果は、
 金 賞 杉並学院高等学校
 銀 賞 宮城県第三女子高等学校
 銅 賞 千葉県立幕張総合高等学校
  〃  福島県立安積黎明高等学校
 優良賞 武庫川女子大学附属高等学校
  〃  宮崎学園高等学校
  〃  鹿児島女子高等学校
  〃  岐阜県立岐阜高等学校
  〃  島根県立松江北高等学校
  〃  愛媛県立西条高等学校
  〃  北海道札幌旭丘高等学校
となりました。

さて、来年度のNコンのテーマは“いのち”
小学校の部では、
 作詞:里乃塚玲央さん
 作曲:横山裕美子さん

中学校の部では、
 作詞・作曲:大塚愛さん

高等学校の部では、
 作詞:谷川俊太郎さん
 作曲:鈴木輝昭さん
により課題曲が決まります。

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)Nコンのホームページサイト→
※(関連)第77回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)今年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!→




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坂本真綾 LIVE TOUR 2009 “WE ARE KAZEYOMI!”LIVE-DVD

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坂本真綾さんが行ったコンサートLIVE(愛知県芸術劇場大ホール、大阪厚生年金会館大ホール、東京国際フォーラムホールA)のうち、1月24日に行われたツアー最終日の東京国際フォーラムホールAでの約3時間にわたるLIVEの模様を収めたDVD「坂本真綾LIVE TOUR 2009 “WE ARE KAZEYOMI!”」が5月20日に2枚組のDVDとしてリリースされました。

デビュー曲「約束はいらない」「奇跡の海」「プラチナ」などの代表曲から、最新アルバム『かぜよみ』の収録曲まで、デビューから14年を経た坂本真綾さんの世界観が凝縮された作品となっています。

DISK 1
  1. Vento〜OPENING〜

  2. Get No Satisfaction!

  3. トライアングラー

  4. ループ

  5. MC 1

  6. 風待ちジェット〜kazeyomi edition

  7. 雨が降る

  8. Remedy

  9. MC 2

  10. 奇跡の海

  11. 風が吹く日

  12. プラリネ

  13. Lucy

  14. 走る

  15. MC 3

  16. 約束はいらない

  17. 指輪

  18. 僕たちが恋をする理由

  19. MC 4

  20. 光あれ

  21. マメシバ

  22. さいごの果実

  23. MC 5

  24. カザミドリ

  25. ユニバース

DISK 2 アンコール
  1. プラチナ

  2. tune the rainbow

  3. MC 6

  4. NO FEAR/あいすること

  5. MC 7

  6. ポケットを空にして

  7. MC 8

  8. カザミドリ〜弾き語り〜

  9. Colors〜ENDING〜


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今年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!

今年度のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)新しい課題曲が発表されました。今年度のテーマは「ジャンプ!」

このNコン、とくに注目しだしたのは、一昨年(平成19年度)の第74回の放送を観た時からなんですが、

この年の高等学校の部の課題曲が「言葉にすれば」(混声・男声・女声四部合唱)だったのですが、 作詩がゴスペラーズの安岡優さん、作曲が安岡優さんと松下耕さんでした。

この「言葉にすれば」が今までにあったような合唱曲って感じでなく、ちょっとポップス調な感じだったのが良かったので、魅入ってしまったんですね(笑)

さらに、コンクールで全ての出場校の実演が終わって審査結果を待つ間を利用したスペシャルステージってのがあり、壇上に出場校からあらかじめ選抜されたメンバーの皆さんによるその日限りの合唱隊によるコーラスステージがあったのですが、ゴスペラーズ「星屑の街」が大合唱されすごく感動しちゃいました。

さらに、昨年度(平成20年度)の第75回の中学校の部の課題曲がアンジェラ・アキさん作詞・作曲、鷹羽弘晃さん編曲の「手紙」(混声・女声三部合唱) と知って、よし!それなら1年間追っかけてみよう!と思ったわけです。

課題曲の発表から、地区大会の放送、そして小学校、中学校、高等学校の部と全て放送は録画し、またFMでの放送も録音し…って感じで密着しちゃったわけです。(正直、これだけ密着したのは、ブーニンが参加・出場したショパン・コンクールの時のFM・LIVE録音して以来です)

コンクールのエンディングには、会場にいる全員で課題曲を合唱して終わるのですが、「手紙」にしてもその前の「言葉にすれば」にしても大合唱の様は何ともいえない臨場感があって観てるこちらも感動しきりでした!

そんな、Nコンの今年度(平成21年度)の第76回の課題曲は、

☆小学校の部(以下の2曲から選択)

ここからいちばんとおいところ(作詞:覚和歌子さん、作曲:千住明さん)(同声二部合唱)
夢の太陽(作詞:覚和歌子さん、作曲:千住明さん)(同声二部合唱)

☆中学生の部

YELL(作詞・作曲:水野良樹さん(いきものがかり)、編曲:鷹羽弘晃さん (混声・女声三部合唱)

☆高等学校の部

あの空へ〜青のジャンプ〜(作詞:石田衣良さん、作曲:大島ミチルさん) (混声・男声四部合唱、女声三部合唱)

となりました。それぞれの課題曲については、Nコンのホームページサイトにて動画配信されて唄ってるので、気になる方は要チェック!

そして、コンクールに出場・参加をめざす学校や生徒の皆さん、10月10日〜12日のNHKホールでの実演めざして頑張れ!

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)Nコンのホームページサイト→
※(関連)第77回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)第76回NHK全国学校音楽コンクール→


posted by 御堂 at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

詩篇交響曲「源氏物語」

日本を代表する古典文学『源氏物語』平安時代中期の女性作家である紫式部(藤原為時むすめ)によって書かれた大作ですが、今年、平成20年(2008)は、この 『源氏物語』が記録上で確認されて丁度1000年目(※『紫式部日記』の寛弘5年(1008)11月1日条に「若紫」「源氏」などの記述があり、この時点で『源氏物語』が読まれていた事実が確認できるから)を迎えます。

それを記念して「源氏物語千年紀」といった記念イベントが催されていますが、記念式典の前夜祭である平成20年(2008)10月31日に記念演奏会として京都コンサートホール大ホール(京都市北区)において詩篇交響曲「源氏物語」の新作初演が行われました。

『源氏物語』の名場面や主人公である光源氏の半生を8つの楽章に分けて描いた松本隆さん作詞、千住明さん作曲の歌詞にのせて、京都市交響楽団の演奏と小林沙羅さん(ソプラノ)、松本薫平さん(テノール)の競演です。

また、女性役を小林沙羅さん(ソプラノ)が、光源氏役を松本薫平さん(テノール)が交互に唄うスタイルがとても興味深かったですね。

― ◇ ◇ ◇ ―


ちょうど、11月3日にNHK−BS2でコンサートライブが放送されたのを観たのですが、奏でられた楽曲はこんな感じ!

1.序曲
2.桐壺(光源氏の側から唄う)
3.夕顔(夕顔の側から唄う)
4.若紫(光源氏の側から唄う)
5.葵上(葵上の側から唄う)
6.おぼろ月夜(光源氏の側から唄う)
7.須磨(光源氏と紫上の側から唄う)
8.明石(明石の方の側から唄う)
9.幻(光源氏と紫上の側から唄う)
10.終曲

― ◇ ◇ ◇ ―


例えば、第2楽章「桐壺」の詞はこんな感じ!―

♪月より白い頬の色
 絹糸に似た長い髪
 朝の露より儚く生きて
 透明なまま天に召された

 愛されすぎると薄幸になる
 父の帝の寵愛が過ぎ
 後宮こうきゅうたちの妬みの渦が
 命の衣を剥ぎ取った

 桐壺 私は母の顔を知らない
 亡くなったとき 幼子だった
 桐壺 私は母の顔を知らない
 その空白の面影を
 私は一生追うのだろう

 光る君 光る君
 女御にょうご更衣こういが手で招く
 利発さを父は案じて
 源氏の名を与えてくれた

 藤壺の君が入内じゅだいしたとき
 母にそっくり 皆が騒いだ
 床机しょうぎを抜けて御簾みすの内まで
 膝に甘えに遊びにいった

 藤壺 私の母と生き写しのひと
 元服すると逢えなくなった
 藤壺 母とあなたが二重写しに
 御簾みすの外から動く影
 目で追いながら焦がれていた

―どうですか?一度、ザッと物語のあらすじに目を通してから楽曲を聴いてみても面白いよ!

― ◇ ◇ ◇ ―

「純愛物語―勧修寺家と“玉の輿”―」


posted by 御堂 at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

「LIVE!! POPCON ヒストリー」

ピアノを教えている母に頼まれていた『ソナチネ』の第1集を購入しようと、JEUGIA三条店まで出向きました。

購入した後、久々にCDを物色していたら何と、「LIVE!! POPCON ヒストリー」なる物を発見!なかでも第5集第6集が陳列されていました。

それで収録曲をチェックしてみると、

「LIVE!! POPCON ヒストリー」X
(Disk 1)
01 大都会−クリスタルキング(第18回グランプリ曲)
02 哀歌−金子裕則(第18回優秀曲賞)
03 イン・マイ・カリプソ・ドゥリーミング−カリビアン・レヴュー(第18回優秀曲賞)
04 そよ風の妖精−トゥインクル(第18回入賞)


05 ラスト・ショット−風雅(第18回エントリー曲)
06 時のいたずら−福沢恵子(第18回入賞・川上賞)
07 酒もってこい−芝田洋一(第18回優秀曲賞)
08 夢民(むうみん)−松永千鶴(第18回入賞)
09 街が泣いてた−Side by Side(第19回グランプリ曲)
10 ボヘミアン−安田慧子(第19回エントリー曲)
11 ピアノのおけいこ−KAZU&4Rockers(第19回優秀曲賞)
12 愛はかげろう−雅夢(第19回優秀曲賞)
13 マリン・Blue・スカイ−Kaja(第19回優秀曲賞)
14 セレナーデ−HOT LINE(第19回エントリー曲)
15 円舞曲(ワルツ)−倉本ひとみ(第19回エントリー曲)

(Disk 2)
01 愛を心に−エディ山本(第20回グランプリ曲)
02 孤独のメッセージ−キャデラックスリム(第20回優秀曲賞)


03 コーヒーハウスにて−相曽晴日(第20回入賞)
04 恋するロリータ−トライアル・スポット(第20回優秀曲賞)
05 のり遅れた747−きゅうていぱんちょす(第20回エントリー曲)
06 My Yesterday−MAHOY(第20回優秀曲賞)
07 サヨナラ模様−伊藤敏博(第21回グランプリ曲)
08 School Boy−第弐特殊部隊(第21回優秀曲賞)
09 追想−セシル(第21回優秀曲賞)
10 通り過ぎればいいのに−みでぃあむ(第21回入賞)
11 完全無欠のロックンローラー−アラジン(第22回グランプリ曲)
12 哀しみはイエスタデイ−古賀孝(第22回優秀曲賞)
13 マイホームタウン−サウスウェル(第22回入賞)
14 想い−藤田久美子(第22回入賞)


15 愛しい“Say!I love you forever”−SPUNKY(第22回優秀曲賞)

「LIVE!! POPCON ヒストリー」Y
(Disk 1)
01 待つわ−あみん(第23回グランプリ曲)


02 SEA(うみ)−まりおん(第23回優秀曲賞)


03 花ぬすびと−明日香(第23回優秀曲賞)


04 思い出はプロローグ−チャウチャウ(第23回入賞)
05 Bye Bye 大阪−パパス&トマト(第23回優秀曲賞)
06 クロージングタイム−彩(第23回入賞)
07 哀ダンサー−本田美緒(第24回グランプリ曲)
08 春になれば−岩切みきよし(第24回優秀曲賞)
09 いつも片想い−小林千絵(第24回入賞)
10 たわむれの恋のままに−豊広純子(第24回川上賞)
11 雨の国道−クリシェ(第24回エントリー曲)
12 冬の華−磨香(第25回グランプリ曲)
13 フォリナー−小森田実&ALFA(第25回グランプリ曲)
14 童未望(ドミノ)−鳥山あかね(第25回優秀曲賞)
15 アラビアンアイズ−兼本一夫(第25回エントリー曲)

(Disk 2)
01 雨の日−辛島美登里(第26回グランプリ曲)
02 悲しみのタペストリー−吉野千代乃(第26回優秀曲賞)
03 ハネムーンサラダ−榎並美穂(第26回エントリー曲)


04 あなたにマフラーを編むために−HATO-POP-PO(第26回エントリー曲)
05 顔−Concent Picks(第27回グランプリ曲)


06 ふられ気分でRock'n Roll−TOM☆CAT(第28回グランプリ曲)
07 窓ガラスのへのへのもへじ−さそり座(第28回優秀曲賞)
08 金色の目−新居昭乃(第28回入賞・川上賞)
09 You & Me Tonight−Roll Back(第29回グランプリ曲)
10 ねむれ−陣内大蔵(第29回エントリー曲)
11 …洋子−尾崎和行&コースタルシティ(第30回グランプリ曲)
12 東京タコBlues−てつ100%(第30回優秀曲賞)
13 雨の中で僕は−RIKA(第30回優秀曲賞)
14 サイレントシャウト−長原裕三(第31回グランプリ曲)
15 明日行きの列車−小野健児(第32回グランプリ曲)

―のように、第5集では昭和54年(1979)の第18回大会から同56年(1981)の第22回大会までを、第6集では同57年(1982)の第23回大会から最後の大会である同61年(1986)の第32回大会までの楽曲のライブ音源を収録しています。

僕がちょうどポプコンコッキーポップに興味を持つようになったのが、第18回大会の頃からで、トゥインクルの「そよ風の妖精」を好きになったのがきっかけでした。

中学生の時期で、周りの友人たちや女子たちはアイドル(たのきんや聖子ちゃん…)にハマってたのですが、僕はこちらの路線にハマっていたので、誰とも話が合わなかったんですよね(笑)

なかでも第23回大会の時が一番熱心だったかも!―「コッキーポップ」で流れた地区予選を勝ち上がったポプコンへの出場曲全部から、コンテストでの受賞曲まで全部録音したり、テレビで放送されたポプコンのライブ映像も録音したりしてたし…

その時に一番応援してたのが、平川佐由子さんと平川和之さんの兄妹デュオ=チャウチャウでした。

第23回大会の「思い出はプロローグ」は東海地区でグランプリだったんだけど、本選では中部北陸地区代表だったあみんの「待つわ」がグランプリを受賞しました。この時期の中部北陸地区代表はすごくて、21回大会は「サヨナラ模様」の伊藤敏博さん、第22回大会は「完全無欠のロックンローラー」のアラジン、そしてこの第23回大会は「待つわ」と3大会連続で受賞者が出たんですよね。

チャウチャウの楽曲では第22回大会での「リメンバーア・ゲ・イ・ン」も好きな曲なんですよね。(こっちは選曲されてへんかった…残念!)

因みに、このお二人、プロデビューされてますよね?確か、デュー・ドロップって名だったかな?

それで、和由布子さん主演だった映画「海に降る雪」(昭和59年=1984)って奴のエンディングに流れてた「青春残酷物語」という谷村新司さん作曲の楽曲を唄ってはったのを映像で確認した記憶があるのですが…

すごく懐かしさが溢れてきます!

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)「ポプコンスーパーコレクション」→


 

posted by 御堂 at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

カラオケで洋楽三昧!

閑話休題…今日は気心の知れたメンバーで3時間ちょいカラオケしてきました!気心の知れた、といっても今日のメンバーは洋楽好きな、年齢が近い人たちとの交流なのですよ。

このメンバーは無料HPを始めて、チョクチョク訪問した方のサイトで知り合ったメンバーの集まりだったのですが、僕は一応年齢が下から数えて何番目か方で話題も尽きない感じなんですよね。

さて今回僕が唄ったのは、

Just The Way You Are/ビリー・ジョエル


What A Fool Believes/ドゥービー・ブラザーズ

Sailing/クリストファー・クロス

の3曲です。

この曲は特に想い入れが強い曲で、なかでも「Sailing」は初めて洋楽に触れた最初の曲でもあるわけです。この曲が流行った年、つまり昭和55年(1980)はクリストファー・クロスが大活躍の年でグラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞を受賞しました。それで、その年の11月に催された第11回世界歌謡祭のもエントリーしてきたんですね。

それに、この世界歌謡祭のスポンサーの1つに森永製菓があったのですが、同じように森永がスポンサーをしていた番組でラジオの「コッキーポップ」を当時の僕はいつも聴いていた際に、番組の合い間に流れるその森永のCMでクリストファー・クロスの曲が使用されていて、ますます好きになった、という曰く付きの想い入れなんです。

後の2曲も強烈に印象があって、次の年のグラミー賞の前夜祭的な番組がFMラジオの番組で放送された際に、過去の最優秀レコード賞受賞曲が流れたのですが、その時に「Just The Way You Are」「What A Fool Believes」を初めて聴いて感じ入るモノがあったわけです。

あとはその曲を覚えまくるだけ!しかも僕はピアノやキーボ−ドが弾ける方なので、スコアから覚えまくったんですね。(完全に暗譜しちゃってますけど…)

ましてや、普通にこの3曲を聴いていても不思議に安らぎを与えてくれる大好きな曲なんですよ!

posted by 御堂 at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

ゴダイゴの歌は英語で唄いたい!

godaigo_plays songs.JPG

「SONGS」(NHK総合)って番組でゴダイゴが出演されていました。

ゴダイゴっていえばやはり「西遊記T」(昭和53年〜54年:1978〜79)でのOP「MONKEY MAGIC」とED「ガンダーラ(GANDHARA)」でしょうか。

番組の中でも「ザ・ベストテン」の映像が流れてましたが、「ガンダーラ(GANDHARA)」は15週ベスト10内にランクインして。最高位が2位という感じでヒットしてました!(その当時、アリスの「チャンピオン」が不動の1位だったため、首位に立てなかったんですよね 笑)

またこの2曲はが特に印象深いのには、当時僕は中学生1年生だったのですが、その時の英語の先生が英語の歌を使って授業をされた方で、この2曲を使用されたんですよね。

それ故に「MONKEY MAGIC」「ガンダーラ(GANDHARA)」も英語の歌詞でないとピンとこないし、カラオケで唄う際も英語の歌詞でって感じ!(←「ガンダーラ(GANDHARA)」の英語版はほとんどカラオケではお目にかかれないけど…)


例えば「MONKEY MAGIC」は、

♪Born from an egg on a mountain top
 The punkiest monkey that ever popped
 He knew every magic trick under the sun
 To tease the Gods
 And everyone and have some fun

 Monkey magic, Monkey magic(Repeat 4 times)

 What a cocky saucy monkey this one is
 All the Gods were angered
 And they punished him
 Until he was saved by a kindly priest
 And that was the start
 Of their pilgrimage west

 Monkey magic, Monkey magic(Repeat 4 times)

 With a little bit of monkey magic
 There'll be fireworks tonight
 With a little bit of monkey magic
 Every thing will be all right

 Born from an egg on a mountain top
 The punkiest monkey that ever popped
 He knew every magic trick under the sun
 To tease the Gods
 And everyone and have some fun

 Monkey magic, Monkey magic(Repeat 8 times)

 

そして「ガンダーラ(GANDHARA)」は、

♪A long time ago when men were all babes
 There was a land of the free
 Fantasy and dreams
 Were its untouched wealth
 And goodness and love were real

 * Each man desires to reach Gandhara
 His very own utopia
 In the striving, in the seeking soul
 Man can see Gandhara

 ** In Gandhara, Gandhara
 They say it was in India
 Gandhara, Gandhara
 The place of light Gandhara

 Though long ago and far
 Beyond the winding road
 Always beyond every bend
 A beautiful land still waits for the few
 Who make it to the very end

 * repeat
 ** repeat 5 times
って感じです。♪Born from an egg on a mountain top 〜♪にしても、♪A long time ago when men were all babes〜♪にしても覚え易いし、優しい構文でしょ!

僕はこれをきっかけに洋楽の方へ興味を持ち始めたんですよ!


さらに、メドレーで「銀河鉄道999」(THE GALAXY EXPRESS 999)も唄われましたが、2コーラス目を英語の歌詞で唄われていました。すごく感動です!

♪I thought I reached the end
 The end of a long long journey
 Only to find It's not over
 There's so much more to discover

 Somewhere in unknown space
 In the bright sea of stars
 Another star is calling
 To dream on to keep on searching

 As long as there are dreams
 Burning in the hearts of the young
 As long as there's desire
 You'll never tire

 * The Galaxy Express 999
 Will take you on a journey
 A never ending journey
 A journey to the stars

 thought I reached the end
 The end of a long long journey
 Only to find It's not over
 There's so much more to discover

 Somewhere in unknown space
 In the bright sea of stars
 Another star is calling
 To dream on to keep on searching

 As long as there are dreams
 Burning in the hearts of the young
 As long as there's desire
 You'll never tire

 The Galaxy Express 999
 Will take you on a journey
 A never ending journey
 A journey to the stars

 * repeat 6 times
メロディラインは一緒だから簡単でしょ!…何か、カラオケで熱唱したくなっちゃた!!(笑)

posted by 御堂 at 06:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

「坂本真綾・君に届く声〜ミュージック&ドキュメント」

坂本真綾さん

坂本真綾さんに関する番組情報です。

来月6月25日(日)午後9時〜10時にCSのTBSチャンネルにて「坂本真綾・君に届く声〜ミュージック&ドキュメント〜」という番組が放送されます。概要は以下の通り―
“声”という表現方法で声優・役者・歌手という3つの声を使い分ける坂本真綾の魅力に迫るTBSチャンネルオリジナル番組。子役時代から活躍する彼女は15歳でプロデューサーの菅野よう子に見出され本格的に歌手活動をスタートさせる。2005年にはシングル「ループ」がオリコン7位を記録、2006年6月にファン待望のニューシングル「風待ちジェット/スピカ」をリリースするなど精力的な活動を続けている。また女優としてはロングランミュージカル「レ・ミゼラブル」でエポニーヌ役を4年間にわたり演じ、声優としてはアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のヒロイン役など多数のアニメ・映画の吹き替えに挑戦している。番組ではこの3つの声を柱に独占インタビュー。坂本真綾自らがナレーターを務めながら自身のことを語っていく。その他、声優の大先輩である山寺宏一との対談や、詩の朗読、レコーディング風景などのドキュメント映像も交えながら“3つの声”で生きる、坂本真綾の魅力に迫る!
最近では、アニメ「ツバサ・クロニクル」第1シーズンのED「ループ」に続いて、第2シーズンのEDに新曲の「風待ちジェット」が使われていますね。

また、アニメ「桜蘭高校ホスト部」の藤岡ハルヒ役も演じてらっしゃいます。(真綾さんが出てるって事で観始めて、面白かったから、いつものパターンごとく、原作の方=『LaLa』=購読復活しちゃった 笑)


― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)−Victor artist web site 坂本真綾 【I.D.】−→


― ◇ ◇ ◇ ―

posted by 御堂 at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

「翔け!視覚障害のバイオリニスト川畠成道〜世界挑戦!独占密着365日」

BS朝日で放送された「翔け!視覚障害のバイオリニスト川畠成道〜世界挑戦!独占密着365日」という番組を親子3人で観ました。

川畠成道という視覚障害を持ちながらもヴァイオリニストとして活躍されておられる人物のドキュメンタリーです。

8歳の時に視覚障害となった彼は、10歳の時、父親でもあるヴァイオリニストの川畠正雄さんからヴァイオリンを勧められ、それをきっかけに音楽の勉強を始められます。

最初、まだかすかに視力があった頃は、大きな模造紙に書いた楽譜を見て暗譜したそうです。今では、ほとんど耳からの情報のみでの演奏されておられるのだとか―

桐朋学園の高校、大学の音楽学部、研究科を経、浦川宜也さんや江藤俊哉さんを師事されたのだとか―(申し訳のない話ですが、僕は全く知らなかったのですが、ピアノを教えている母は江藤俊哉さんと聴いた時に頷いていました…)

その後、英国王立音楽院の大学院へ留学。大学院も首席で卒業されます。

卒業の年、四半世紀に1度開催される英国王立音楽院175周年記念コンサートでソリストとして演奏する栄誉に浴し、同音楽院交響楽団とブルッフの「スコットランド幻想曲」の演奏は賞賛を浴びました。

現在、イギリスを拠点にソリストとして国際的な演奏活動を展開しておられ、イギリスの永住権も獲得されたようです。

帰国後、東京サントリーホールにおいて小林研一郎さん指揮で日本フィルハーモニーとメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」を共演、演奏後のカーテンコールが10分にも及んだそうです。

そんな彼の半生が描かれたストーリーを題材に東京書籍が高等学校英語教科書『パワー・オン・イングリッシュII』に教材として採用したそうです。

番組は、昨年9月、イタリアのボローニャ歌劇場で開催されたボローニャ歌劇場室内合奏団とのヴィヴァバルディ「四季」の共演を中心にした密着ドキュメントの様子を放映してました。

彼の演奏する「アヴェ・マリア」「四季」「春」など、澄んだ音感を奏でている感じでした。

満員の聴衆が総立ちで、彼の演奏を聴き惚れていた様子…テレビで観ていた僕ですが、感動しちゃいました。

京都にはコンサートホールでコンサートがある模様。生LIVEで実感してみたい!そう思いました。

― ◇ ◇ ◇ ―

→※ 川畠成道さんの公式サイト「川畠成道の世界へようこそ」


 

posted by 御堂 at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

「蝶々夫人」その後…

歌劇「蝶々夫人」を演じている三浦環さんの銅像

NHK−BS2で放送している「NHK BSクラシック倶楽部」『マダム・バタフライ〜オペラ「蝶々夫人」100年の恋〜』というのを観ました。

イタリア人のダリオ・ポニッスィ(Dario Ponissi)さん(→NHK教育テレビの「イタリア語会話」や平成13年(2001)に放送されたNHK大河ドラマ「北条時宗」にマルコ・ポーロ(Marco Polo)役で出演されたましたっけ)が平成16年(2004)11月に長崎のグラバー邸で収録されたジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)の「蝶々夫人(Madama Butterfly=マダム バタフライ)」の歌劇(Opera=オペラ)のシーンに続き、アメリカで見つかった原作者でアメリカ人のジョン・ ルーサー・ロング(John Luther Long)の未発表の続編ドラマの一部が再現されたんですね。

「蝶々夫人」は、1890年代の長崎が舞台で、日本の芸者がアメリカ海軍士官の「現地妻」となり、やがて裏切られるという悲しい恋の物語。

アメリカ海軍士官のピンカートンは、現地妻として蝶々さんと結婚します。

蝶々さんは15才の芸者。長崎大村の武家の家に生まれたが、家庭の事情で没落し、芸者となっていました。

結婚生活も束の間、ピンカートンがアメリカに帰ってしまってから、3年が経過、

蝶々さんは彼の帰りをひたすら待ち続けています。2人の間にできた3才の子とともに―

長崎の港にピンカートンが所属する軍艦が入港してきました。蝶々夫人は彼の来訪に心待ちにしています。

ところが、彼は帰って来ません。

翌朝、蝶々さんが子どもと寝室で休んでいると、ピンカートンとその妻ケートが訪ねてきます。

ケートは子供を預かると言ってきました。

蝶々さんはピンカートンが迎えに来るなら渡すと言います。

そして、ピンカートンが駆けつけたときには、すでに彼女は父の形見の短刀で自害し果てます…

というのが「蝶々夫人」のあらましですが、続編では、

それから20年の後の話、蝶々夫人は短刀で自害を試みましたが、傷は浅く、一命を取りとめ、旅館の女将として暮らしています。

ピンカートンは第一次世界大戦に出征し戦死していました。

ある日、1人の若い海軍士官が日本人の女性を連れて宿泊に来ました。

その面影に蝶々夫人はピンカートンと自分の子どもであるピンカートンJrだと気付きます。

もちろん、ピンカートンJrは自分の母が蝶々夫人であるとは知りません。

ピンカートンJrは一緒にいる日本人の娘スミレと結婚すると言っています。

しかし、その娘は成金上がりで、以前から蝶々夫人に横恋慕していたヤマドリ公爵の娘でした。

ヤマドリ公爵はスミレを取り替えさんとやって来て、ピンカートンJrを殺そうと息巻きます。

蝶々夫人はピンカートンJrの命乞いをするのですが、ヤマドリ公爵は蝶々夫人が自分の許に来るのなら…と条件を出します。

蝶々夫人はピンカートンJrにスミレは諦めて、軍艦に帰るように諭します。

ピンカートンJrは聞き入れて軍艦に帰ります。

それを見届けた蝶々夫人はピンカートンの遺影に語り掛けるように、服毒自殺をするのです―

というのが、続編のあらましでした。やはり悲劇的な結末を迎えるのですね。

PS.画像は歌劇(Opera)「蝶々夫人(Madama Butterfly=マダム バタフライ)」で蝶々夫人を演じて以来、まさに蝶々夫人という冠を代名詞とした三浦環さんの銅像(長崎、グラバー園内)です。


posted by 御堂 at 05:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

「全盲の天才少年ピアニスト ショパンコンクールに挑戦!」

BS朝日で放送された「全盲の天才少年ピアニスト ショパンコンクールに挑戦!」というドキュメンタリー番組を観ました。

全盲のピアニストの少年の名は辻井伸行さん。現在、東京音楽大学附属高校に通う17歳の少年です。

辻井さんは生まれつき目が開いてなかったそうです。お母さんもインタビューでその運命を呪ったり、悲しみにくれたそうですが、生後6か月経ったある日、部屋に音楽が流れていて、ふと見ると、辻井さんがそのメロディにあわせて体を動かしていたんだそうです。

それで、お母さんがこの音楽は何の曲だろうと確認してみると、それがフレデリック・ショパンの曲だったそうです。

そこから辻井さんのピアニストとしての道がスタートしたんですね。以降、リサイタルもいくつか公演し、カーネギーホールでのリサイタルも経験。

彼には楽譜というものが存在しません。しかし、一度鍵盤の上に指を置いた途端、感情豊かな音が流れ出します。目が見えない状態で 奏でられる豊かなメロディに思わず感動です。

そんな辻井さんがなんとフレデリック・ショパン 国際ピアノコンクール(ショパンコンクール)の第15回にエントリーしたのです。

フレデリック・ショパン 国際ピアノコンクール(ショパンコンクール)というのは、昭和2年(1927)から始まったピアノ部門オンリーのコンクールで、今年は10月2日から21日までの期間中、ポーランドのワルシャワで行われた世界で最も難関と言われたコンクールです。5年ごとに開催され、今年で第15回目を迎えます。

僕自身、このショパンコンクールスタニスラフ・ブーニン小山実稚恵さんなどがエントリーしていた第11回大会(昭和60年=1985)をNHKが特集して放送した際に、入賞者のガラコンサートライブの演奏をFMで流していたのを録音したり…

そーなると僕は完璧を求めるので、フルに全曲聞いちゃうんですよね。それに僕もポロネーズが好きなので、自然にフレーズが耳に入って、結果メロディ事態憶えちゃってるし、その憶えたフレーズを元に鍵盤で叩いて1曲完成させちゃったり…(笑)

さて、楽曲はもちろんショパンの曲のみの演奏で予選では独奏曲、本選ではオーケストラとの競演で行われます。

予備予選への演奏参加者が257名、そこから第1次予選通過者が80名、さらに第2次予選通過者が30名(今年は32名が通過だったよう―)、本選へは12名が通過し、入賞者6名が決まる、といったコンクールの流れです。

さて辻井さんは予備予選→第1次予選→第2次予選と通過しましたが、残念ながら本選へはいけませんでした。しかし、その2次予選では、ショパンコンクールでは異例の4回のカーテンコールという観客からの評価=“ブラボー!”という喝采を浴びました。

本選行きは逃しましたが、辻井さんは「ポーランド批評家賞」を受賞!良かったですね。

その後もワルシャワ滞在中に幾つかリサイタルなどのオファーがあったとの事ですが、辻井さんは殆んどを断り、たった1つだけ行いました。それはワルシャワにある盲学校の生徒たちの前での演奏です。「うんうん、そうそう」と1人納得していた僕でした。


  

posted by 御堂 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

坂本真綾「夕凪LOOP」

坂本真綾さん

坂本真綾さんの5thアルバム「夕凪LOOP」を購入しました。アニメ「天空のエスカフローネ」のヒロイン・神埼ひとみ役の声とOPを唄っていた時からその声質というか、歌声の響き、メロディラインなどに対してニュアンス的に好きになったのですが、今回久々のリリース。収録曲にはアニメ「ツバサ・クロニコル」のED「ループ」も入ってます。

彼女は声優の仕事が主で、「ラーゼフォン」の美崎玲香役だったり、「スターウォーズ」のアミダラ=パドメ役の吹き替え、「キャスパー」のキャット役の吹き替え、韓国ドラマ「パリの恋人」のムン・ユナ役の吹き替えなどをされてます。また、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にもエポニーヌ役で出演されています。

これからも感性に響く歌声を聴かせて欲しいですね…


「夕凪LOOP」
  1. Hello

  2. ハニー・カム

  3. ループ

  4. 若葉

  5. パプリカ

  6. My Favorite Books

  7. 月と走りながら

  8. NO FEAR/あいすること

  9. ユニゾン

  10. 冬ですか

  11. 夕凪LOOP

  12. a happy ending
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※(参照)−Victor artist web site 坂本真綾 【I.D.】−→


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「ポプコンスーパーコレクション」

「ポプコンスーパーコレクション」というシリーズの門あさ美さんと相曽晴日さんのベスト盤CDを買いました。久々に聴いたらやっぱ、懐かしかったぁー!

・ファッシネイション=門あさ美さん(映像はTV版「コッキーポップ」から:YouTubeより)


→とにかく、“大人の女性”って感じの門あさ美さんです。この曲を初めて聴いたのが中学の頃でしたが、その色っぽさに参っちゃいました(笑)

その昔、ヤマハ音楽振興会が主催していたポピュラーソングコンテスト(=通称、ポプコン)ですが、僕の音楽シーンは全てこれと共にありました。その関連番組として、ラジオやTVで放送していた「コッキーポップ」も欠かさず視聴してましたからねぇー。

本格的にハマり出したのは「大都会」(クリスタルキング)や「哀歌」(金子裕則さん)が出場していた昭和54年(1979)10月に開催された第18回大会あたりからですね。

このポプコンにはメジャーになった歌手やバンドのアマチャア時代の姿が見られたんですよ。

有名なところでは小坂明子さん、庄野真代さん、松崎しげるさん、谷山浩子さん、八神純子さん、中島みゆきさん、渡辺真知子さん、長渕剛さん、安全地帯、世良公則&ツイスト、佐野元春さん、下成佐登子さん、円広志さん、クリスタルキング、チャゲ&飛鳥、石川優子さん、きゅうてぃぱんちょす(=杉山清貴&オメガトライブ)、赤坂小町(=プリンセスプリンセス)、雅夢、相曽晴日さん、伊藤敏博さん、坪倉唯子さん(B.B.クィーンズ)、アラジン、あみん(岡村孝子さん)、チェッカーズ、大城光恵さん、幅しげみさん(この2人は現在もエレクローン奏者などでラジオ体操などに活躍中!)小森田実さん(現在はSMAPの音楽プロデュース)、辛島美登里さん、TOM☆CAT、森川美穂さん、新居昭乃さん、さそり座…などでしょうか。

このポプコン、始まった当初は、作曲コンクールと呼ばれていました。その名称から考えると、アーティストを選考ではなく、楽曲の選考がメインだったんですね。

ちょうど世間では、歌謡番組(ザ・ベストテンとか夜のヒットスタジオとか…)が多く放送され出す時期でもあり、アーティスト中心に脚光を浴びせる傾向だったので、「一発屋」というような差別用語も生まれました。

のちに無料サイトを始めた頃、よくサイトに訪ねて来られた女性で、ヤマハのボーカルスクールに通っている方がおられ、ポプコンの話をしていくうちに意気投合して、色々と教えても頂きました。

僕にとってこの頃の音楽シーンは完全にポプコン一色だったのですが、周りの友人たちは、たのきんや松田聖子さんといったアイドル指向だったので、誰とも話しが合わなかったんでしょね。

そんな時、「ポプコンスーパーコレクション」の存在を知り、今回購入したわけです。

ポプコンの中でも特に気に入ってた楽曲は次のとおり―

・さよならの言棄=小野香代子さん(第13回グランプリ曲:昭和52年5月)


→この楽曲は小野さん自体がデビューされていないので、原曲そのままをLIVE演奏で聴くと今も感動しきり…です

・白いぺージの中に=柴田まゆみさん(第15回入賞曲:昭和53年5月)


→この楽曲は初めてTVの「コッキーポップ」を観た時のテーマ曲として流れてました。シングルカットされた曲も良いけど、やっぱり、LIVE演奏でのメロディラインが一番好きです!

・そよ風の妖精=トゥインクル(第18回入賞曲:昭和54年10月)


・コーヒーハウスにて=相曽晴日さん(第20回入賞曲:昭和55年10月)

・想い=藤田久美子さん(第22回入賞曲:昭和56年10月)


・海からの風=フロッケン(第22回入賞曲:昭和56年10月)

・リメンバーア・ゲ・イ・ン=チャウチャウ(第22回入賞曲:昭和56年10月)

・あこがれワルツ=秋元薫(第22回エントリー曲:昭和56年10月)

・あなたの空になりたい=飛航船(第24回川上賞:昭和57年10月)

・セブンティーン=安田慧子さん(第26回エントリー曲:昭和58年10月)

・ダーリン=上野房子さん(第27回入賞曲:昭和59年5月)

・きんもくせいの頃=LEO(第31回入賞曲:昭和61年5月)

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※(関連)LIVE!! POPCON ヒストリー→

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※(参照)ポピュラーソングコンテスト(財団法人ヤマハ音楽振興会
のサイトから)→>


posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽