佛大、立命の7連覇を阻止し、大会新で2冠達成!―第7回全日本大学女子選抜駅伝競走

第7回全日本大学女子選抜駅伝競走(以下、大学女子選抜駅伝が行われ、佛教大学(以下、文章欄は佛大)が全日本大学女子駅伝対校選手権大会(以下、杜の都駅伝)に引き続き初優勝を遂げました。

同駅伝は、茨城県つくば市中央公園をスタートし、筑波大学陸上競技場にゴールする6区間30・67kmのコースを先の杜の都駅伝の上位12校と、全国の学連選抜(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国四国・九州)8チームが参加して行われました。

◇総合成績

  1. 佛教大学(関西学連)  1時間37分35秒=大会新

  2. (大会記録)1時間38分33秒(平成20年=2008、立命館大学)
  3. 立命館大学(関西学連) 1時間38分35秒

  4. 名城大学(東海学連)  1時間41分16秒

  5. 玉川大学(関東学連)  1時間41分22秒

  6. 城西大学(関東学連)  1時間42分27秒

  7. 松山大学(中国四国学連)1時間42分33秒
◇各区の成績
  • 第1区 つくば中央公園(スタート)→学園西大通り→(国立環境研究所)→第1中継所・茗渓学園(つくば市稲荷前)=5・0km

  • (区間記録)15分39秒 木ア良子選手(平成19年=2007、佛教大学)
    →森唯我選手(佛教大学4回生)…15分44秒

  • 第2区 第1中継所→(並木中等教育学校)→学園東大通り→第2中継所・筑波宇宙センター(つくば市千現二丁目) =3・0km

  • (区間記録)9分25秒 浦川有梨奈選手(平成20年=2008、名城大学)
    →山本菜美子選手(立命館大学3回生)…9分16秒=区間新

  • 第3区 第2中継所→学園東大通り→(愛宕大橋)→第3中継所・筑波大学本部棟(つくば市天王台一丁目) =5・5km

  • (区間記録)17分07秒 小島一恵選手(平成20年=2008、立命館大学)
    →吉本ひかり選手(佛教大学2回生)…17分10秒

  • 第4区 第3中継所→学園東大通り→学園西大通り→第4中継所・大穂交差点(つくば市筑穂一丁目) =3・5km

  • (区間記録)11分12秒 田中華絵選手(平成20年=2008、立命館大学)・出田千鶴選手(平成20年=2008、佛教大学)
    →石橋麻衣選手(佛教大学2回生)10分56秒=区間新

  • 第5区 第4中継所→大穂交差点→学園西大通り→(土木研究所)→第5中継所・筑波大学付属病院(つくば市天久保二丁目) =6・0km

  • (区間記録)19分37秒 荻野恵理子選手(平成19年=2007、佛教大学)
    →竹地志帆選手(佛教大学1回生)…19分25秒=区間新

  • 第6区 第5中継所→学園西大通り→学園北大通り→(ゆりのき通り)→筑波大学構内→筑波大学陸上競技場(つくば市天王台三丁目)(ゴール) =7・67km

  • (区間記録)24分31秒 西原加純選手(平成20年=2008、佛教大学)
    →小島一恵選手(立命館大学4回生)…24分31秒=区間タイ


― ◇ ◇ ◇ ―

レースは佛大が第1区から森唯我選手(4回生)がトップでつなぎます。第2区で山本菜美子選手(立命館大学、以下、文章欄は立命、3回生)の区間新の好走で立命に逆転されるが、3区の吉本ひかり選手(2回生)が再び先頭へ立つと、4区の石橋麻衣選手(2回生)、5区の竹地志帆選手(1回生)の連続区間新の快走などで後続を突き放し、最終第6区で西原加純選手(3回生)がゴールテープを切って、立命の7連覇を阻止し、大会新の1時間37分35秒で初優勝を飾りました。

なお、競技の模様は当日の生LIVEではなく、27日(日)にテレビ東京系列で録画放送されるようです。何でもこれまで毎年の様に立命
が優勝するもんだから、スポンサーが提供を降りたのだとか―

やっぱ、競い合い、デッドヒートなレース展開がないと視聴率も拾えないしね…

― ◇ ◇ ◇ ―

基本的に杜の都駅伝の時の順位と変動なくレース終了だったのかな、と思いきや、松山大学さん、ナイスです!杜の都駅伝でのテレビ中継で初めてその走りを観てから注目してたけど、6位入賞は練習やトレーニングの成果が顕著に表れた証ですもんね。次はこのメンバーの何人かで都道府県女子駅伝での愛媛県の順位を1つでも上位に食い込ませて下さいませ!!

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)佛大、大会新で初制覇!−第27回全日本大学女子駅伝→

posted by 御堂 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

ヒューマンドキュメンタリー「ふたりの14歳〜ボッチャ 自立への階段〜」

ボッチャの練習をする高阪大喜くん(左)と松永楓さん(右)

何気にTVのチャンネルを押すと、いきなりこんなタイトルの番組が―

ヒューマンドキュメンタリー「ふたりの14歳〜ボッチャ 自立への階段〜」(NHK総合)

重度の障害や難病のある子どもを抱え、苦悩の日々を送っていた親子が、障害者のために考案された競技―ボッチャに出会った事で、希望を見い出し成長していく日々を見つめた番組です。

― ◇ ◇ ◇ ―

2組の親子がいました。14歳、中学2年生の高阪大喜くんの親子と松永楓さんの親子です。

大喜くんは生まれながら筋肉が固くなっていく病気である筋ジストロフィーで、日々マッサージが欠かせません。

大喜くんは生まれて間もなく、姿勢が悪いのに気付き、病名を告げられます。最初は大喜くんを歩く事ができる様にとご両親も頑張られます。しかし、ある時から在るがままの大喜くんを育てようと気持ちを変えられたそうです。

楓さんは脳性麻痺という難病を抱え、日常生活の殆んどにおいて、お母さんの介助を必要とします。

お母さんと一緒に学校に通い机に向う。生まれて直ぐに脳に障害がある事が判り、一時は一緒に死のうかと思ったそうです。

こんな2人がボッチャ(Boccia)という競技に出会ってから、外に出るようになったというのです。

ボッチャとは、障害者、取り分け脳性麻痺などの運動能力に障害がある競技者向けに考案された種目で、現在はパラリンピックの公式種目となっており、全世界で40か国以上に普及している競技スポーツです。

競技としては、個人戦、ペアないしは3人1組のチーム戦があります。

コイントスで決めた赤又は青の皮製のボールを手や足を使って、的であるジャック(jack)と呼ばれる白いボールにどれだけ近づけられるかを競うもので、車椅子カーリングのボール版といった感じ。

1ゲーム4エンドで行われます。ボールを動かす際、手や足を使えない重度の障害を持つ競技者の場合には、ランプスと呼ばれる補助器具を用いることもできる。

競技対象者は以下の区分に分かれます。
  • BC1〜BC2…脳性麻痺

  • BC3…脳性麻痺+α/投球不可のため、介助者によりランプスを使用し競技を行う者。(脳性麻痺以外の障害も含む)

  • BC4…重度障害/機能障害がある脳性麻痺以外の重度四肢麻痺者(頸髄損傷、筋ジストロフィーなど)

― ◇ ◇ ◇ ―

さて、ボッチャという競技を通して大喜くんと楓さんは一緒に練習するうちに直ぐに打ち解けました。

ボッチャの練習をする高阪大喜くん

ところが、大喜くんは病気が進行して右手で投げられなくなり、左手に替える事になります。それでも右手ほど遠くへは投げられません。

実戦に即した練習を行なう中で、大喜くんのお父さんが、大喜くんのコントロールの良さを活かして白いボールの前に壁を作る作戦を考案します。

一方で、楓さんはBC3クラスにあたるために介助の役をお母さんが担います。

楓さんが指示を出し、介助役のお母さんが調整して、ボールをランプスから的である白いボールに向けて転がす、といった投球動作なのですが、楓さんのお母さんにとっては、ずっと付きっきりだった生活で、甘やかしていたので自立心が育たないのではと心配されていました。

ボッチャという競技では、試合時間という制限の中で全て自分で判断して行動しなければなりません。

ましてや楓さんは介助であるお母さんに対し、作戦などの指示に時間がかかってしまいます。

でも、お母さんはボッチャという競技をやる上で、自覚が芽生えてくれたら…と期待をかけているようです。

― ◇ ◇ ◇ ―

東京2009アジアユースパラゲームズでのボッチャ競技の様子 東京2009アジアユースパラゲームズ・ボッチャ競技での松永楓さん

9月、東京2009アジアユースパラゲームズ(Tokyo 2009 Asian Youth Para Games)という大会が催されました。アジアのパラリンピック委員会加盟国35か国以上の14歳から19歳までの選手700人とコーチ、役員などのスタッフ300人、計1000人を迎えて行われる、国際障害者スポーツの祭典です。

大喜くんと楓さんにとっては初めてとなる国際大会の舞台です。

大喜くんの相手は日本チャンピオンの強豪、藤井くん。白いボールの前に壁を作る作戦で競り合いますが、6−7という接戦で敗退し、メダルは取れませんでした。

楓さんの初戦は序盤からなかなか思うように試合が運べません。加えて、追い込まれちゃうと余計弱気になっちゃいます。

しかし、最終セット―楓さんは大逆転で勝利すると、嬉しくて大号泣です。

続く試合、楓さんはイランの選手とメダルを掛けた試合に臨みますが、相手の選手に傾いた流れをなかなか変えられず、リズムに乗れません。

この1球にこそ!という時、楓さんは審判員に対し、相手の選手の介助の方が座っている椅子が投球の妨げになるから動かしてほしいとアピールをするのです。

東京2009アジアユースパラゲームズ・ボッチャの試合が終わって大号泣の松永楓さん

試合には敗退します。楓さんは悔し涙が溢れます。でも母は楓さんが自分の意思で椅子を動かすようアピールした事に娘の成長を感じて喜んでいました。

― ◇ ◇ ◇ ―

10月、地元の大会に大喜くんと楓さんのの姿がありました。そこに映る2人はボッチャという競技に出会った事で、試合で負ける悔しさや勝つ楽しみ、そして友達ができた喜びを感じている―

といった内容の番組でした。是非これからも頑張ってほしいですね!

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参考)ボッチャの競技紹介→(障害児・者、肢体不自由児・者のフリーフォーラムから生まれた情報・コミュニティサイト『WAHHO!(ワッホー)』より)
※(参考)日本ボッチャ協会→

posted by 御堂 at 01:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

佛大、大会新で初制覇!−第27回全日本大学女子駅伝

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第27回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(以下、杜の都駅伝が行われ、佛教大学(以下、佛大)が初優勝を遂げました。

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同駅伝は、仙台市陸上競技場をスタートし、仙台市役所前にゴールする6区間38・6kmのコースを各地域から勝ち上がった26チームが参加して行われました。

レースは佛大が終始第1区から最終第6区までトップの座を明け渡さず、2時間03分32秒という大会新記録を更新しての優勝でした。

4連覇を目指していた立命館大学(以下、立命)はトップの佛大に1分41秒差を開けられ、2位でした。

◇総合成績
  1. 佛教大学(関西学連) 2時間03分32秒=大会新


  2. Bukkyo-university.JPG

  3. 立命館大学(関西学連)2時間05分13秒=大会新

  4. (大会記録)2時間06分19秒(平成19年=2007、立命館大学)

  5. 名城大学(東海学連)2時間08分17秒


  6. Meijo-University.JPG

  7. 城西国際大学(関東学連)2時間09分47秒


  8. 城西大学(関東学連)2時間10分02秒


  9. Josai-University.JPG

  10. 京都産業大学(関西学連)2時間10分15秒


◇各区の成績
  • 第1区 宮城陸上競技場(スタート)→(宮城野陸橋)→(卸町通)→第1中継所・宮城陸上競技場前(仙台市宮城野区)=6・0km

  • (区間記録)19分09秒 大沼香織選手(平成19年=2007、立命館大学)
    →石橋麻衣選手(佛教大学2回生)…19分21秒

    daigaku-joshi_ekiden_1st_point.JPG Bukkyo-University_ishibashi.JPG

  • 第2区 第1中継所→(宮城野通り)→(荒町)→(広瀬橋)→(長町駅前)→第2中継所・太白区役所前(仙台市太白区)=6・6km

  • (区間記録)21分16秒 樋口紀子選手(平成19年=2007、立命館大学)、後藤奈津子選手(平成20年=2008、日本大学)
    →森唯我選手(佛教大学4回生)…20分51秒=区間新

    daigaku-joshi_ekiden_2nd_point.JPG

  • 第3区 第2中継所→(国道286号)→(愛宕大橋)→(荒町)→(南町通り)→(大橋)→(仲の瀬橋)→(西公園通り)→第3中継所・西公園こけし塔前(仙台市青葉区)=9・1km

  • (区間記録)29分35秒 小島一恵選手(平成20年=2008、立命館大学)
    →小島一恵選手(立命館大学4回生)…29分19秒=区間新

    daigaku-joshi_ekiden_3rd_point.JPG

  • 第4区 第3中継所→(定禅寺通り)→(勾当台通り)→(北四番丁通り)→(県道仙台泉線)→(台原歩道橋)→第4中継所・ネッツトヨタ仙台黒松店前(仙台市青葉区)=4・9km

  • (区間記録)15分19秒 沼田未知選手(平成20年=2008、立命館大学)
    →竹地志帆選手(佛教大学1回生)15分23秒

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  • 第5区 第4中継所→(鶴ヶ谷荒巻青葉山線)→(水の森三丁目交差点)→(北四番丁大衡線)→(桜ヶ丘公園前折り返し)→第5中継所・宮城学院正門前(仙台市青葉区桜ヶ丘)=4・0km

  • (区間記録)13分07秒 田中華絵選手(平成20年=2008、立命館大学)
    →森知奈美選手(佛教大学1回生)…12分42秒=区間新

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  • 第6区 第5中継所→(水の森三丁目交差点)→(台原歩道橋)→(北四番丁)→(晩翠通り)→(定禅寺通り)→勾当台公園市民広場(仙台市役所前)(ゴール)(仙台市青葉区)=8・0km

(区間記録)26分13秒 樋口紀子選手(平成18年=2006、立命館大学)
→吉本ひかり選手(佛教大学2回生)…25分35秒=区間新

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― ◇ ◇ ◇ ―

レースは序盤から優勝候補の立命佛大が引っ張る展開でしたね。優勝した佛大は−

1区において、石橋麻衣選手(2回生、久御山)が先に抜け出し、立命に2秒差をつけてトップで襷をリレーすると…

2区では、森唯我選手(4回生、桂)が区間新の快走をみせて、2位に31秒の差をつけます。

3区では、西原加純選手(3回生、宮津)と立命の小島一恵選手(4回生、立命館宇治)のエース対決になりましたが、前半に西原選手が飛ばしてリードを保つ感じでしたが、後半に入って、痛めていた右太腿が悪化したようで、次第に失速。小島選手が猛追し、10秒差にまで縮めます。

しかし、4区で竹地志帆選手(1回生、須磨友が丘)が2位の立命に43秒差、5区で森知奈美選手(1回生、県立岐阜商)が55秒差をリードを広げ、最終6区での吉本ひかり選手(2回生、熊本信愛女学院)も好走し、佛大が大会記録を2分47秒も更新する2時間03分32秒の大会新記録で初優勝を果たしました。

なお、佛大以下、上位6校に来年度出場のシード権が与えられます。

posted by 御堂 at 05:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

第39回全日本中学校バレーボール選手権大会

第39回全日本中学校バレーボール選手権大会が8月17日〜20日の期間、べっぷアリーナ(大分県別府市)や大分県立総合体育館(大分県大分市)で催されました。

全国を北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州の9ブロックに分け、各地域予選を勝ち上がった35校に開催都道府県からの1校を加えた36校が出場。

近畿地区代表として、京都から男子が京都市立陶化中学校(京都市南区)、女子は京都市立烏丸中学校(京都市上京区)がそれぞれ出場しました。

京都市立陶化中学校の戦績は以下のとおり―
【予選】

●京都市立陶化中学校  15−25  新潟市立中之口中学校
(近畿地区・京都府)24−26(北信越地区・新潟県)

○京都市立陶化中学校  25−21  
12−25足立区立渕江中学校
25−17(関東地区・東京都)
【決勝トーナメント】
○京都市立陶化中学校 25−17  長野市立若穂中学校
25−22(北信越地区・長野県)
【準々決勝】
○京都市立陶化中学校  25−22  
23−25蓮田市立黒浜中学校
25−23(関東地区・埼玉県)
【準決勝】
●京都市立陶化中学校 12−25  富士見市立東中学校
14−25(関東地区・埼玉県)

―という戦績で、準決勝で敗退し、3位になりました。

京都市立烏丸中学校の戦績は以下のとおり―
【予選】
   25−22  
○京都市立烏丸中学校17−25私立八王子実践中学校
(近畿地区・京都府)25−19(関東地区・東京都)

【決勝トーナメント】
○京都市立烏丸中学校  25− 9  ふじみ野市立花の木中学校
25−20(関東地区・埼玉県)

●京都市立烏丸中学校  07−25 長野市立裾花中学校
18−25(北信越地区・長野県)

―という結果でした。3年生はお疲れ様!1、2年生は目の前の新人戦、あるいは来年のこの大会への出場めざしてガンバレ!

なお、男子は私立駿台学園中学校(関東地区・東京都)が優勝して連覇達成、女子は私立共栄学園中学校(関東地区・東京都) が平成12年(2000)以来、9年ぶり2度目の優勝を飾りました。

posted by 御堂 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

“3度目の正直”成安女子バレーボール部、春高バレー初制覇!

CSのフジテレビNEXT「春高バレー40周年記念SP!決勝プレイバック!」という企画が放送中なのですが、今月は一番“春高バレー”(全国高校バレーボール選抜優勝大会)にハマっていた時期の決勝戦のシーンなので期待でワクワクしています。

その中でも、成安女子高(現在は京都産業大学附属高)といえば、僕が同世代時期の頃は京都を代表するバレーボールチームでした。

その成安女高バレーボール部が一番盛り上がった時期が、昭和54年(1979)〜翌55年(1980)の“春高バレー”2年連続決勝進出だと思います。

先ず昭和54年(1979)の第10回大会では、香川高校(山口県、現在は宇部フロンティア大学附属香川高校)と対戦し、

      15−9
香川高−3 15−7 0−成安女高
      15−9

(香川)攻 ブ サ 失
 三輪  4 0 1 0
 土谷  3 1 3 1
 岡崎  2 1 1 1
 中原  7 1 1 2
 斉藤  0 1 0 0
 中田  0 2 0 1        
 安田  0 0 0 0        
 大森  0 0 0 0        
―――――――――― 
   16 6 6 5

(成安)攻 ブ サ 失
 佐野  2 0 1 4
 池田  0 0 0 1
 川崎  2 2 2 4
 川口  2 2 3 3
 西山  0 0 1 2
 宮本  0 1 0 2
 畑   1 1 0 1
 木曽  0 0 0 0
 高田  0 0 0 0
――――――――――
    7 6 7 17

と敗退してしまいます。お互いにコンビ・バレーのチーム・カラーだったのですが、成安女高にとっては、ミスの多さが優勝に手が届かなかった要因でしたね。

― ◇ ◇ ◇ ―

翌年の昭和55年(1980)の第11回大会では、前年度の準優勝メンバーから、センターの西山、ツーセッターの川崎、宮本が残り、レギュラー全員が170cmという大型チームという特徴でした。

準決勝では前年度優勝校の香川高(前年度優勝推薦・山口県)を接戦の末下して雪辱し、決勝戦に進出し、

       15−13
成安女高−3 15− 5 1−宇都宮女商(栃木)
       10−15
       15− 9

(成安)攻 ブ サ 失
 石川  0 1 1 2
 西山  2 1 3 0
 宮本  3 0 1 0
 川北  3 5 0 4
 渕上  5 1 2 6
 川崎 10 0 1 1
 高田  0 0 1 0
 桧野  0 0 0 0
――――――――――
 計  23 8 9 13

(宇女)攻 ブ サ 失
 沼尾  1 1 1 3
 生井  1 1 1 2
田部井  5 0 2 2
 影山  5 4 0 2
 鈴木  5 1 1 3
 高橋  0 0 0 3
 清宮  0 0 0 0
――――――――――
 計  17 7 5 15

宇都宮女子商(栃木)を破って、見事に3度目の決勝戦進出で初優勝を成し遂げました。同校校長でもあった南元昭治監督が胴上げされ、1年遅れの学校創立60周年を記念する優勝が叶えられた訳です。

またこの年、成安女子高は全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー:3月開催)、全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ:8月開催)、国民体育大会(国体:10月開催)の全てに優勝し、“高校三冠”を果たします。

― ◇ ◇ ◇ ―

この“高校三冠”に関してはちょっとした異変が?

春高バレーが平成23年(2011)から1月開催になる?との情報を耳にしました。

何でも、日本バレーボール協会が毎年3月に開催している春高バレーについて平成23年(2011)の第42回大会から1月開催に変更する動きがあるとの事。

3月開催だと、春高バレーは1年生と2年生のみの出場資格にすぎなかったのが、1月開催だと3年生の出場が可能になる―というのが目的のようですね。

バレーボール界の活性化を狙った感じの目論見でしょうが、今度は違った問題が生じそう…

その昔、12月後半から1月前半にかけて開催される高校ラクビーで進学校が勝ち進んだのですが、その学校の主将の生徒が、決勝戦当日がちょうど大学の推薦入試の日にちに当たり、特別に変更してもらった―というニュースを思い出しました。

大学事務(入試担当)経験者の立場で言わせてもらえば、こんなケースは本当に稀なケース。

主将をやっていた生徒にとって、そこが本命だったら、どうだったのでしょうか?

僕はスポーツは体育授業の評価の延長としか考えていないので、あまり好感は持てませんね!

posted by 御堂 at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ

キム・ヨナ選手、初制覇!―世界フィギュアスケート選手権 2008-2009

世界フィギュアのメダリスト 世界フィギュアで金メダルに輝いたキム・ヨナ選手


アメリカ・ロサンゼルスで開催されていた世界フィギュアスケート選手権 2008-2009金妍児(キム・ヨナ)選手が優勝しました。金妍児(キム・ヨナ)選手自身、初制覇であり、韓国人選手としても初の快挙だそうです。成績は以下のとおり―

◇SP(ショートプログラム)
キム・ヨナ選手のSP演技


1 キム・ヨナ(Yu-Na KIM)選手(韓国)76.12
2 ジョアニー・ロシェット(Joannie ROCHETTE)選手(カナダ)67.90
3 浅田真央選手(日本)66.06
4 安藤美姫選手(日本)64.12
5 カロリーナ・コストナー(Carolina KOSTNER)選手(イタリア)63.18
6 ローラ・レピスト(Laura LEPISTヨ)選手(フィンランド)59.66
7 レイチェル・フラット(Rachael FLATT)選手(アメリカ)59.30
8 エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ(Elene GEDEVANISHVILI)選手(グルジア)58.82
9 村主章枝選手(日本)58.40
10 サラ・マイヤー(Sarah MEIER)選手(スイス)58.36

◇フリースケーティング(FS)
キム・ヨナ選手のFS演技 キム・ヨナ選手のFS演技


1 キム・ヨナ選手(韓国)131.59
2 安藤美姫選手(日本)126.26
3 ジョアニー・ロシェット選手(カナダ)123.39
4 浅田真央選手(日本)122.03
5 レイチェル・フラット(アメリカ)113.11
6 アレーナ・レオノワ(Alena LEONOVA)選手(ロシア)110.73
7 ローラ・レピスト選手(フィンランド)110.41
8 アレッサ・シズニー(Alissa CZISNY)選手(アメリカ)106.50
9 村主章枝選手(日本)106.18
10 サラ・マイヤー選手(スイス)105.01

◇TOTAL
1 キム・ヨナ選手(韓国)207.71
2 ジョアニー・ロシェット選手(カナダ)191.29
3 安藤美姫選手(日本)190.38
4 浅田真央選手(日本)188.09
5 レイチェル・フラット選手(アメリカ)172.41
6 ローラ・レピスト選手(フィンランド)170.07
7 アレーナ・レオノワ選手(ロシア)168.91
8 村主章枝選手(日本)164.58
9 サラ・マイヤー選手(スイス)163.37
10 エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ選手(グルジア)162.48

金妍児(キム・ヨナ)選手がSPで出した76・12という点数、及びトータルでの207・71という点数は世界歴代最高の点数という事なんですよね。確かに、観ていても全てのコンポーネンツに連続性があってすごく綺麗でした。



また、今回の世界フィギュアを観た中で、アレーナ・レオノワ選手(ロシア)とエレーネ・ゲデヴァニシヴィリ選手(グルジア)の2人の演技に魅了させれちゃいました。これから先、この2人に大注目…応援します!

posted by 御堂 at 04:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

第24回ユニバーシアード冬季大会

中国の黒龍江省ハルピン(哈爾濱)市内で第24回ユニバーシアード冬季大会が始まりました。一応、個人的な注目としてフィギュアスケート・女子中野友加里選手(早稲田大学大学院)と武田奈也選手(早稲田大学)と、カーリングの男子(チーム東京大学=I.C.E.)と女子に注目です。

ちなみに、ユニバーシアード(Universiade)とは、国際大学スポーツ連盟(Federation Internationale du Sport Universitaire、略してFISU)が主催する世界各地の大学生の競技大会を言うんですよ。

(日程)↓クリックするとジャンプします(PC閲覧のみ)
カーリング:19日〜27日
フィギュアスケート・女子:23日〜24日
これって面白そうな競技じゃない?―シンクロナイズド・スケーティング

― ◇ ◇ ◇ ―

☆カーリング


カーリング競技は黒龍江省ハルピン(哈爾濱)市内の黒龍江滑冰館で開催しています。参加国は、男女10か国で、

男子=カナダ(CAN)、フィンランド(FIN)、イギリス(GBR)、日本(JPN)、韓国(KOR)、ノルウェー(NOR)、スイス(SUI)、スウェーデン(SWE)、アメリカ(USA)と開催国の中国(CHN)

女子=カナダ、チェコ(CZE)、イギリス、日本、韓国、ポーランド(POL)、ロシア(RUS)、スウェーデン、アメリカと開催国の中国

が競技に参加します。

◇予選ラウンドロビン(19日〜25日)
◆19日
(女子 D1)
○CAN(1-0) 1 0 0 1 0 2 3 1 0 1=13
●RUS(0-1) 0 3 1 0 2 0 0 0 3 0= 9

○CHN(1-0) 0 1 4 0 1 3 2 X=11
●GBR(0-1) 1 0 0 2 0 0 0 X= 3

○SWE(1-0) 0 5 2 2 0 2 0 0 2 X=13
●JPN(0-1) 2 0 0 0 1 0 1 2 0 X= 6

●USA(0-1) 0 0 0 0 0 1 0 X= 1
○KOR(1-0) 2 2 2 2 1 0 3 X=12

○CZE(1-0) 0 1 0 4 0 2 0 1 2 X=10
●POL(0-1) 1 0 1 0 1 0 2 0 0 X= 5

(男子 D1)
●USA(0-1) 0 0 0 0 1 0 1 1 1 1 ex0=5
○GBR(1-0) 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 ex1=6

○SWE(1-0) 1 0 4 0 0 0 2 0 1 X=8
●CAN(0-1) 0 1 0 1 1 1 0 1 0 X=5

○KOR(1-0) 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1=4
●SUI(0-1) 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0=3

○CHN(1-0) 2 2 1 1 0 1 0 3 X=10
●JPN(0-1) 0 0 0 0 1 0 1 0 X= 2

○KOR(1-0) 4 0 2 0 3 2 X=11
●FIN(0-1) 0 0 0 1 0 0 X= 1

(女子 D2)
●CEZ(1-1) 1 0 0 1 0 0 0 X=2
○CHN(2-0) 0 2 3 0 1 1 2 X=9

●JPN(0-2) 0 0 1 0 0 2 1 0 1 0=5
○POL(1-1) 3 1 0 1 1 0 0 1 0 1=8

○CAN(2-0) 0 1 0 0 4 0 0 4 4 X=13
●USA(0-2) 0 0 0 2 0 1 0 0 0 X= 3

●SWE(1-1) 0 0 1 0 0 1 0 0 2 0=4
○RUS(1-1) 1 0 0 1 1 0 2 1 0 2=8

○GBR(1-1) 2 2 0 0 0 2 0 0 3 X=9
●KOR(1-1) 0 0 1 0 0 0 1 1 0 X=3

◆20日
(男子 D2)
●NOR(1-2) 0 1 0 1 0 0 1 0 1 X=4
○SWE(3-0) 1 0 1 0 2 2 0 1 0 X=7

○SUI(2-1) 1 0 0 1 0 3 0 1 2 X=8
●FIN(0-3) 0 0 1 0 1 0 1 0 0 X=3

●USA(0-3) 0 1 0 1 1 0 0 1 1 0=5
○CHN(3-0) 1 0 2 0 0 1 1 0 0 1=6

○KOR(3-0) 0 2 3 1 0 1 1 0 1 X=9
●GBR(1-2) 1 0 0 0 2 0 0 1 0 X=4

○CAN(2-1) 0 1 0 0 2 0 2 2 0 2=9
●JPN(0-3) 1 0 0 3 0 2 0 0 2 0=8

(女子 D3)
○KOR(2-1) 0 0 3 1 0 2 0 2 0 1=9
●POL(1-2) 0 1 0 0 2 0 1 0 1 0=5

○RUS(2-1) 0 1 0 0 3 2 0 1 0 1=8
●USA(0-3) 1 0 1 1 0 0 1 0 1 0=5

●GBR(1-2) 0 0 0 0 0 1 1 1 2 0=5
○CZE(2-1) 2 0 1 1 1 0 0 0 0 1=6

●JPN(0-3) 0 1 0 1 0 0 1 0 X= 3
○CAN(3-0) 4 0 3 0 2 1 0 2 X=12

●SWE(1-2) 0 1 0 1 0 0 1 0 0 X=3
○CHN(3-0) 0 0 2 0 1 2 0 2 2 X=9

(男子 D3)
●JPN(0-3) 0 0 0 1 0 1 0 1 0 3 ex0=6
○FIN(1-2) 2 0 1 0 0 0 3 0 0 0 ex2=8

●GBR(1-2) 0 0 0 0 1 0 0 1 0 X=2
○CHN(3-0) 0 0 1 0 0 2 3 0 1 X=7

○CAN(2-1) 1 1 0 4 0 0 4 X=10
●NOR(1-2) 0 0 1 0 0 1 0 X= 2

○SUI(2-1) 1 0 2 0 1 0 1 1 0 0 ex1=7
●USA(0-3) 0 1 0 1 0 1 0 0 2 1 ex0=6

●KOR(2-1) 0 1 0 0 0 1 0 2 2 0=6
○SWE(3-0) 0 0 0 3 2 0 3 0 0 1=9

◆21日
(女子 D4)
●RUS(2-2) 0 0 0 0 1 0 1 0 0 X=2
○GBR(2-2) 2 2 1 1 0 1 0 1 1 X=9

●SWE(1-3) 0 2 0 0 2 0 0 0 X= 4
○CAN(4-0) 1 0 1 2 0 1 3 2 X=10

○CHN(4-0) 0 2 0 4 2 3 2 X=13
●POL(1-3) 2 0 1 0 0 0 0 X= 3

●KOR(2-2) 0 1 0 0 0 1 0 X=2
○CZE(3-1) 1 0 2 1 1 0 4 X=9

●USA(0-4) 0 2 0 0 2 0 1 0 0 X=5
○JPN(1-3) 1 0 1 1 0 1 0 1 4 X=9

(男子 D4)
●GBR(1-3) 1 0 0 0 0 1 1 2 0 2 ex0=7
○CAN(3-1) 0 1 2 1 2 0 0 0 1 0 ex1=8

○KOR(3-1) 0 2 0 2 0 0 3 1 0 X=8
●USA(0-4) 1 0 2 0 1 0 0 0 1 X=5

○SWE(4-0) 0 0 0 3 3 1 0 0 1 X=8
●FIN(1-3) 2 0 1 0 0 0 0 2 0 X=5

●JPN(0-4) 1 0 0 1 0 1 0 1 0 X=4
○NOR(2-2) 0 2 0 0 2 0 0 0 3 X=7

○CHN(4-0) 0 2 0 2 0 2 0 0 3 X=9
●SUI(2-2) 0 0 2 0 1 0 1 1 0 X=5

(女子 D5)
●SWE(1-4) 2 0 2 2 0 0 0 0 0 X= 6
○CZE(4-1) 0 2 0 0 1 3 2 2 1 X=11

○GBR(3-2) 1 0 0 0 1 1 2 0 1 X=6
●JPN(1-4) 0 1 0 1 0 0 0 1 0 X=3

○RUS(3-2) 2 2 0 0 1 0 2 0 0 1=8
●KOR(2-3) 0 0 3 0 0 1 0 1 1 0=6

○CHN(5-0) 1 1 4 2 0 2 X=10
●USA(0-5) 0 0 0 0 1 0 X= 1

●POL(1-4) 0 2 0 1 0 0 1 0 1 0=5
○CAN(5-0) 2 0 1 0 1 1 0 1 0 1=7

◆22日
(男子 D5)
●KOR(3-2) 1 0 1 0 0 1 0 2 0 X= 5
○NOR(3-2) 0 1 0 3 1 0 4 0 1 X=10

●CAN(3-2) 0 2 0 0 1 0 0 1 0 X=4
○SUI(3-2) 0 0 2 1 0 2 1 0 3 X=9

○GBR(2-3) 0 1 0 2 0 1 2 0 0 1=7
●JPN(0-5) 1 0 1 0 2 0 0 1 1 0=6

○SWE(5-0) 2 1 0 0 0 1 1 1 1 X=7
●CHN(4-1) 0 0 2 2 0 0 0 0 0 X=4

●FIN(1-4) 0 0 1 0 2 0 1 0 X= 4
○USA(1-4) 2 1 0 3 0 1 0 5 X=12

(女子 D6)
●POL(1-5) 1 0 0 3 0 1 0 0 0 X=5
○USA(1-5) 0 3 1 0 2 0 0 1 1 X=8

○CAN(6-0) 0 1 1 0 2 0 2 0 0 2=8
●KOR(2-4) 1 0 0 2 0 1 0 2 0 0=6

○JPN(2-4) 2 1 3 1 0 2 0 0 1 X=10
●CHN(5-1) 0 0 0 0 1 0 2 0 0 X= 3

●GBR(3-3) 1 0 0 0 2 0 0 X=3
○SWE(2-4) 0 1 1 4 0 0 3 X=9

○RUS(4-2) 1 0 0 2 0 2 0 0 1 X=6
●CZE(4-2) 0 1 0 0 0 0 1 1 0 X=3

(男子 D6)
●FIN(1-4) 0 0 0 0 0 0 1 X=1
○CHN(5-1) 1 1 2 1 4 0 0 X=9

○USA(2-4) 3 0 0 1 0 0 2 0 3 X=9
●JPN(0-6) 0 2 0 0 2 0 0 1 0 X=5

○SUI(4-2) 1 1 0 2 0 0 1 0 0 2=7
●SWE(5-1) 0 0 1 0 0 2 0 2 1 0=6

●CAN(3-3) 1 0 2 0 0 0 1 0 1 0=5
○KOR(4-2) 0 2 0 0 2 0 0 0 0 3=7

●GBR(2-4) 0 1 0 0 3 0 0 1 0 X=5
○NOR(4-2) 1 0 2 1 0 1 3 0 1 X=9

◆23日
(女子 D7)
●CHN(5-2) 1 0 0 0 0 0 1 0 2 2=6
○CAN(7-0) 0 2 2 0 1 0 0 2 0 0=7

●POL(1-6) 0 0 1 0 0 0 0 X= 1
○RUS(5-2) 3 3 0 0 2 1 2 X=11

●USA(1-6) 1 0 1 0 0 0 2 0 1 0=5
○GBR(4-3) 0 2 0 0 2 0 0 1 0 1=6

●CZE(4-3) 0 0 2 0 0 0 0 1 0 X=3
○JPN(3-4) 1 0 0 2 1 1 1 0 1 X=7

●KOR(2-5) 0 2 0 1 0 1 0 0 1 0=5
○SWE(3-4) 1 0 1 0 1 0 2 0 0 1=6

(男子 D7)
○SWE(6-1) 1 1 2 1 2 0 X=7
●USA(2-5) 0 0 0 0 0 0 X=0

●FIN(1-6) 0 2 0 2 0 0 0 X= 4
○GBR(3-4) 4 0 1 0 3 2 1 X=11

○CHN(6-1) 1 0 1 1 1 0 1 0 2 X=7
●CAN(3-4) 0 2 0 0 0 1 0 1 0 X=4

○KOR(5-2) 0 2 0 0 0 0 0 2 0 1=5
●SUI(4-3) 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0=4

○JPN(1-6) 1 0 2 3 1 0 0 1 1 2=11
●KOR(4-3) 0 3 0 0 0 5 0 0 0 0= 8

(女子 D8)
●JPN(3-5) 0 0 0 0 1 0 2 0 X= 3
○KOR(3-5) 0 3 1 1 0 3 0 2 X=10

●USA(1-7) 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0=3
○CZE(5-3) 0 0 0 0 0 2 0 0 1 2=5

●POL(1-7) 0 0 0 0 0 0 0 X=0
○SWE(4-4) 0 2 2 0 0 3 1 X=8

●RUS(5-3) 0 0 0 0 0 2 0 X= 2
○CHN(6-2) 2 1 4 1 2 0 3 X=13

○CAN(8-0) 2 0 1 0 3 0 2 1 X=9
●GBR(4-4) 0 1 0 2 0 0 0 0 X=3

◆24日
(男子 D8)
○SUI(5-3) 2 0 4 0 0 0 1 0 1 X=8
●JPN(1-7) 0 3 0 1 0 0 0 1 0 X=5

●CHN(6-2) 0 3 0 1 0 0 1 0 0 X= 5
○NOR(6-2) 1 0 3 0 3 1 0 2 1 X=11

●FIN(1-7) 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0=4
○KOR(5-3) 3 0 0 0 0 0 1 2 0 1=7

●GBR(3-5) 1 0 0 0 2 0 0 1 1 0=5
○SWE(7-1) 0 1 1 2 0 0 2 0 0 1=7

●USA(2-6) 0 2 0 1 0 0 0 1 0 X=4
○CAN(4-4) 1 0 2 0 2 0 1 0 2 X=8

(女子 D9)
○USA(2-7) 0 0 3 0 1 0 0 0 1 1=6
●SWE(4-5) 1 0 0 1 0 2 0 0 0 0=4

●KOR(3-6) 0 1 0 0 0 0 X= 1
○CHN(7-2) 4 0 3 2 0 2 X=11

●CZE(5-4) 0 1 0 0 0 0 X=1
○CAN(9-0) 3 0 1 2 1 1 X=8

●POL(1-8) 2 0 0 0 0 0 1 0 2 0= 4
○GBR(5-4) 0 0 4 1 1 1 0 1 0 2=10

●JPN(3-6) 0 0 1 0 2 0 0 1 X= 4
○RUS(6-3) 1 1 0 5 0 1 2 0 X=10

(男子 D9)
●CHN(6-3) 1 0 1 0 0 1 0 2 0 X=5
○KOR(6-3) 0 2 0 0 3 0 1 0 3 X=9

●JPN(1-8) 0 0 0 1 0 0 0 X= 1
○SWE(8-1) 0 2 2 0 0 5 2 X=11

○NOR(7-2) 1 0 2 0 0 2 0 0 1 0 ex1=7
●USA(2-7) 0 1 0 1 1 0 0 1 0 2 ex0=6

○FIN(2-7) 1 1 0 0 2 0 1 0 2 X=7
●CAN(4-5) 0 0 3 0 0 1 0 1 0 X=5

○SUI(6-3) 2 0 0 2 0 2 0 2 0 X=8
●GBR(3-6) 0 2 0 0 1 0 1 0 1 X=5

以上で予選ラウンドロビンが終了し、

(男子)
 1 8勝 1敗 スウェーデン(SWE)→Q
 2 7勝 2敗 ノルウェー(NOR)→Q
………………………………………………
 3 6勝 3敗 韓国(KOR)→TB
 〃 6勝 3敗 中国(CHN)→TB
 〃 6勝 3敗 スイス(SUI)→TB
………………………………………………
 6 4勝 5敗 カナダ(CAN)
 7 3勝 6敗 イギリス(GBR)
 8 2勝 7敗 アメリカ(USA)
 〃 2勝 7敗 フィンランド(FIN)
10 1勝 8敗 日本(JPN)

(女子)
 1 9勝 0敗 カナダ(CAN)→Q
 2 7勝 2敗 中国(CHN)→Q
 3 6勝 3敗 ロシア(RUS)→Q
……………………………………………
 4 5勝 4敗 チェコ(CZE)→TB
 〃 5勝 4敗 イギリス(GBR)→TB
……………………………………………
 6 4勝 5敗 スウェーデン(SWE)
 7 3勝 6敗 韓国(KOR)
 〃 3勝 6敗 日本(JPN)
 9 2勝 7敗 アメリカ(USA)
10 1勝 8敗 ポーランド(POL)

となりました。この結果、

男子はスウェーデンとノルウェーが決勝トーナメントに進出。
女子はカナダ・中国・ロシアが決勝トーナメントに進出。

残る枠を巡って、

男子は、韓国・中国・スイス、
女子は、チェコ・イギリス、

がタイブレークを行います。

◆25日
(タイブレーク:TB)
☆男子TB
韓国・中国・スイスの3チームのうち、韓国は他の3チームとの対戦に勝利しているので、勝ち上がり決勝トーナメントに進出。残る1枠をスイスと中国で競いました。

●SUI 1 0 0 0 0 1 0 0 1 X=3
○CHN 0 0 2 1 1 0 1 0 0 X=5
→中国は決勝トーナメントへ進出

☆女子TB
○GBR 0 1 0 1 0 1 1 2 1 1=8
●CZE 3 0 2 0 0 0 0 0 0 0=5
→イギリスは決勝トーナメントへ進出

この結果、
(男子)
 1 スウェーデン(SWE)
 2 ノルウェー(NOR)
 3 韓国(KOR)
 4 中国(CHN)
(女子)
 1 カナダ(CAN)
 2 中国(CHN)
 3 ロシア(RUS)
 4 イギリス(GBR)
のそれぞれ4チームが決勝トーナメントに進出しました。

◇決勝トーナメント(26日〜27日)
(男子・準決勝 1:SF1)
○SWE(予選 1位)0 3 0 1 1 0 0 1 0 2=8
●CHN(予選 4位)1 0 3 0 0 1 0 0 2 0=7
→スウェーデンは優勝決定戦進出、中国は3位決定戦へ

(男子・準決勝 2:SF2)
○NOR(予選 2位)0 0 0 2 0 0 2 0 1 0=5
●KOR(予選 3位)0 0 0 0 1 0 0 1 0 0=2
→ノルウェーは優勝決定戦進出、中国は3位決定戦へ

(女子・準決勝 1:SF1)
●GBR(予選 1位)0 1 0 0 4 0 0 0 0 X=5
○CAN(予選 4位)0 0 1 0 0 0 2 1 3 X=7
→カナダは優勝決定戦進出、イギリスは3位決定戦へ

(女子・準決勝 2:SF2)
○CHN(予選 2位)1 1 5 1 2 1 0 0 X=11
●RUS(予選 3位)0 0 0 0 0 0 1 1 X= 2
→中国は優勝決定戦進出、ロシアは3位決定戦へ

(男子・3位決定戦:BMF)
●KOR 1 0 2 0 0 1 0 1 0 X=5
○CHN 0 2 0 0 3 0 3 0 1 X=9
→中国の銅メダル、韓国の4位が確定

(女子・3位決定戦:BMF)
○RUS 0 0 2 1 0 1 0 2 0 2=8
●GBR 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0=4
→ロシアの銅メダル、イギリスの4位が確定

ハルピン・ユニバーシアードのカーリング競技で優勝した中国チーム ハルピン・ユニバーシアードのカーリング競技で優勝した中国チーム

(女子・決勝:GMF)
●CAN 1 0 3 0 0 1 0 1 0 X=6
○CHN 0 1 0 1 0 0 2 0 1 X=5
→中国が優勝し、金メダル獲得!

(男子・決勝:GMF)
○SWE 2 0 2 0 0 0 1 0 2 0 ex1=8
●NOR 0 1 0 0 2 1 0 1 0 2 ex0=7
→スウェーデンが優勝し、金メダルを獲得!

(TOTAL)
◇男子
ハルピン・ユニバーシアードのカーリング競技で優勝したスウェーデンチーム

 金 スウェーデン(SWE)10勝 1敗
 銀 ノルウェー(NOR)  8勝 3敗
 銅 中国(CHN)     7勝 4敗
 4 韓国(KOR)     6勝 5敗
 5 スイス(SUI)    6勝 4敗
 6 カナダ(CAN)    4勝 5敗
 7 イギリス(GBR)   3勝 6敗
 8 アメリカ(USA)   2勝 7敗
 9 フィンランド(FIN) 2勝 7敗
10 日本(JPN)     1勝 8敗

◇女子
ハルピン・ユニバーシアードのカーリング競技で優勝した中国チーム

 金 中国(CHN)     9勝 2敗
 銀 カナダ(CAN)   10勝 1敗
 銅 ロシア(RUS)    7勝 4敗
 4 イギリス(GBR)   6勝 6敗
 5 チェコ(CZE)    5勝 5敗
 6 スウェーデン(SWE) 4勝 5敗
 7 韓国(KOR)     3勝 6敗
 8 日本(JPN)     3勝 6敗
 9 アメリカ(USA)   2勝 7敗
10 ポーランド(POL)  1勝 8敗

― ◇ ◇ ◇ ―

☆フィギュアスケート・女子



ハルピン・ユニバシアードのフィギュアスケート競技のメダリスト、(左から)武田奈也選手・中野友加里選手・キーラ・コルピ選手

◇23日 SP(ショートプログラム)
1 58・96 キーラ・コルピ(Kiira KORPI)選手/フィンランド
2 53・20 武田奈也選手
3 52・90 エレーネ・グレボワ(Elena GLEBOVA)選手/エストニア
4 52・70 中野友加里選手
5 51・88 カタリナ・ゲルボルト(Katarina GERBOLDT)選手/ロシア
6 48・30 キム・チェファ(Chae-Hwa KIM、金彩華)選手/韓国

ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技、金メダリストの中野友加里選手 ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技、銀メダリストの武田奈也選手 ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技、銅メダリストのキーラ・コルピ選手

◇24日 FS(フリースケーティング)
1 101・93 中野友加里選手
2 99・71 武田奈也選手
3 93・52 エレーネ・グレボワ選手/エストニア
4 89・26 キーラ・コルピ選手/フィンランド
5 89・26 グウェンドリン・ディディエ(Gwendoline DIDIER)選手/フランス
6 88・78 リネア・メルグレン(Linnea MELLGREN)選手/スウェーデン

ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技、武田奈也選手のフリー演技 ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技、武田奈也選手のフリー演技

フィギュアスケート競技は黒龍江省ハルピン(哈爾濱)市内の哈爾濱国際会展中心体育館で開催され、中野友加里選手と武田奈也選手がそれぞれ金メダルと銀メダルに輝きました。



ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技の表彰式での中野友加里選手 ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技で金メダルに輝いた中野友加里選手(左)と銀メダルの武田奈也選手(右) ハルピン・ユニバーシアードのフィギュアスケート競技の表彰式での武田奈也選手

(TOTAL)
1 154・69 中野友加里選手
2 152・91 武田奈也選手
3 148・22 キーラ・コルピ選手/フィンランド
4 146・42 エレーネ・グレボワ選手/エストニア
5 138・40 カタリナ・ゲルボルト選手/ロシア
6 135・52 グウェンドリン・ディディエ選手/フランス

― ◇ ◇ ◇ ―

☆これって面白そう!―シンクロナイズド・スケーティング


今回、大会の公式サイトを競技期間中ずっと観ていたわけですが、競技の中で「これって面白そう!」って感じの競技を見つけました。その名も、

シンクロナイズド・スケーティング(Synchronized skating)

という競技です。選手の人数は20名(正選手16名、補欠選手4名)で構成され、フィギュアと同様にSP(ショーロプログラム)演技・FS(フリースタイル)演技を競うのだとか―

ハルピン・ユニバーシアードのシンクロナイズド・スケーティング競技で金メダルに輝いたスウェーデンチーム ハルピン・ユニバーシアードのシンクロナイズド・スケーティング競技で銀メダルに輝いたスウェーデンチーム ハルピン・ユニバーシアードのシンクロナイズド・スケーティング競技で銅メダルに輝いたスウェーデンチーム

前回のトリノ・ユニバーシアード大会(2007年1月)で参考競技として初お目見えし、バンクーバー五輪からの種目入りを目指しているそうです。

日本もシンクロナイズド・スイミング(Synchronized swiming)が知られているくらいですが、このシンクロナイズド・スケーティングも日本人向けな競技じゃないでしょうかね?

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)「日本女子、タイブレークからの銅メダル!―カーリング トリノ・ユニバシアード」
※(参照)「武田奈也選手、笑顔がカワイイ!―フィギュアスケート・NHK杯」

posted by 御堂 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

大文字駅伝は柊野小学校が初優勝!

第23回京都市小学校「大文字駅伝」が京都市北区の衣笠小校前を始点に、左京区の岡崎公園野球場をゴールとする10区間16・495kmのコース(男女混合で1・3・4・7・9区を男子が、2・5・6・8・10区を女子が走ります)で行われました。

各支部予選を突破した47校と、小規模校連合(フレンズ)、国・私立代表、民族学校代表の3チームを加えた計50チームが洛北の都大路を力走します。出場校の顔ぶれは、

(北区上)
柊野小 9年連続11度目
大宮小 11年ぶり7度目
(北区下)
紫明小 初出場
金閣小 2年連続13度目
(上京区)
京極小 2年ぶり3度目
西陣中央小 8年ぶり2度目
(中京区)
御所南小 5年連続13度目
朱雀第三小 2年連続12度目
朱雀第四小 2年連続13度目
(下京区)
洛央小 6年ぶり11度目
淳風小 12年ぶり3度目
(南区)
東和小 2年連続6度目
祥豊小 3年連続4度目
大薮小 4年ぶり11度目
(左京区北)
明徳小 9年連続16度目
岩倉南小 7年ぶり11度目
(左京区南)
北白川小 初出場
下鴨小 9年ぶり3度目
修学院小 11年連続16度目
(東山区)
白川小 2年ぶり3度目
今熊野小 5年ぶり5度目
(山科区)
山階小 4年連続6度目
勧修小 2年連続6度目
百々小 7年連続11度目
大宅小 5年ぶり8度目
(右京区北)
嵯峨小 11年連続15度目
嵯峨野小 10年連続14度目
御室小 2年連続8度目
(右京区南)
太秦小 2年ぶり21度目
南太秦小 2年連続8度目
安井小 2年連続6度目
西院小 3年連続12度目
(西京区東)
樫原小 2年連続10度目
松尾小 6年連続8度目
桂小 4年連続4度目
桂徳小 8年連続12度目
(西京区西)
大枝小 初出場
桂坂小 2年連続11度目
(伏見区中)
深草小 3年連続8度目
砂川小 2年連続5度目
桃山小 8年連続11度目
(伏見区東)
春日野小 2年連続11度目
北醍醐小 2年ぶり5度目
(伏見区西)
下鳥羽小 2年連続6度目
向島南小 6年連続12度目
久我の杜小 11年連続13度目
羽束師小 3年連続10度目
(小規模校連合)
フレンズ(雲ヶ畑小・中川小・静原小・鞍馬小・花背小・宕陰小の合同チーム) 7年連続7度目
(国・私立代表)
教育大附属京都小(教大附京都小) 2年連続8度目
(民族学校代表)
京都朝鮮初級学校(第一・第二・第三の連合チーム)7年連続11度目

の50チームが出場し、競技の結果、入賞チームは以下のとおり、

 優勝 柊野小    55分38秒(↑前回2位)
 2位 嵯峨野小   56分44秒(↑前回5位)
 3位 久我の杜小  57分08秒(↑前回4位)
 4位 樫原小    57分24秒(↑前回11位)
 5位 深草小    57分31秒(↓前回優勝)
 6位 修学院小   58分09秒(↑前回16位)
 7位 御所南小   58分24秒(↑前回9位)
 8位 向島南小   58分37秒(↑前回33位)
 9位 教大附京都小 58分50秒(↑前回25位)
10位 桃山小    58分56秒(↑前回14位)

となり、柊野小学校が11度目の挑戦で初の栄冠に輝きました。おめでとうございます!

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)柊野小、2度目の栄冠!―第25回京都市小学校「大文字駅伝」大会
※(参照)松尾小、優勝!―第24回大文字駅伝
※(参照)深草小、初V!―大文字駅伝
※(参照)嵯峨野小、4連覇!―大文字駅伝
※(参照)大文字駅伝は嵯峨野小がV3!
※(参照)大文字駅伝は嵯峨野が2連覇!

posted by 御堂 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

京都、2度目の5連覇&13度目のV!―都道府県女子駅伝

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全国都道府県対抗女子駅伝が行われ、わが京都チームが5年連続13度目の優勝を果たしました。

毎年思う事ですが、陸上好きな僕にとって、1年の慶は「京都チームの優勝にあり!」という感じなので今年も良き都市になりそうな予感かな?(笑)

今年もまた、選りすぐられた9人の代表選手が見事なたすきリレーで、2時間15分39秒という記録で優勝できましたね。

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各区間の京都の代表メンバーの成績をチェックしてみますと、

○第1区=6km(西京極陸上競技場→平野神社前)
木崎良子選手(ダイハツ) 19分14秒(前回より7秒▽) 区間2位

○第2区=4km(平野神社前→烏丸鞍馬口)
早狩実紀選手(京都光華AC) 13分03秒 区間28位

○第3区=3km(烏丸鞍馬口→鵜丸太町河原町)
久馬悠選手(綾部中) 9分21秒(前回より7秒▽) 区間1位

○第4区=4km(丸太町河原町→北白川山田町)
小崎まり選手(ノーリツ) 13分12秒(前回より9秒▲) 区間7位

○第5区=4・1075km(北白川山田町→国立京都国際会館前)
夏原育美選手(立命館宇治高) 13分11秒(前回より5秒▽) 区間1位

○第6区=4・0875km(国立京都国際会館前→北白川別当町)
近藤好選手(立命館宇治高) 12分59秒 区間2位

○第7区=4km(北白川別当町→丸太町寺町)
伊藤紋選手(立命館宇治高) 12分26秒(前回より4秒▲) 区間1位

○第8区=3km(丸太町寺町→烏丸紫明)
久馬萌選手(綾部中) 9分41秒(前回より18秒▽) 区間1位(区間新

○第9区=10km(烏丸紫明→西京極陸上競技場)
小島一恵選手(立命館大学) 32分32秒(前回より28秒▲) 区間2位

といった感じです。

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今回の優勝については、昨年度の大会より以上にジュニア世代の育成に力を入れた京都府内の陸上競技に関わった指導者の方々の成果が実った優勝ではなかったのではないしょうか。

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実際、3区と8区での中学生区間に走った双子姉妹、久馬悠選手&選手(綾部中)の活躍は見応えがありました。 

小学校レベルから、京都市内の小学校を中心とした大文字駅伝を筆頭に、府内各地でも小学校レベルでの駅伝競走が盛んに実施されています。ややもすれば、京都府全域の小学校が参加した競技大会の開催も今後あるかもしれませんね。

更に、沿道に詰め掛けて応援されたファンの皆さんの声も勇気を与えたと思います。とくに京都を応援される地元の皆さんの一体感はすごいと思いますよ。

ともあれ、代表選手の皆さん、お疲れ様でした。また来年も期待させて下さいませ!



― ◇ ◇ ◇ ―


※(参照)「京都、大会新で2度目の4連覇!―都道府県女子駅伝」
※(参照)「京都、2度目の3連覇!―都道府県女子駅伝」
※(参照)「都道府県女子駅伝は京都がV!」
※(参照)「都道府県女子駅伝、京都優勝!」

posted by 御堂 at 02:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

北京・パラリンピック

北京オリンピックもたけなわですが、来月9月6日から9月17日までの12日間にかけて、北京・パラリンピック大会が開催されます。

この北京パラリンピックには145か国(前回のアテネパラリンピックより9か国増)約4000人の選手団が参加する予定です。

パラリンピック(Paralympic)とは、4年に1度、オリンピック終了後にオリンピック開催都市で行われている「もう1つの」(Parallel)+オリンピック(Olympic)」の事で、夏季競技大会と冬季競技大会が開催されています。

歴史上、障害のある人たちが身体運動を行なっていたという記録は紀元前から見受けられるようです。また、医師や体育指導師によって「治療体操」として行われていたという記録も残っています。

しかし障害当事者が組織を作り自発的にスポーツ活動をはじめたのは、19世紀以降になってからで、1924年に国際ろう者スポーツ連盟(CISS)が設立され、パリで開催された第1回国際ろう者スポーツ競技大会(現・デフリンピック)が最初の国際的な障害者のスポーツ大会と云われています。

1948年、イギリスの王立ストーク・マンデビル病院の医師のグットマン博士が脊髄損傷による車椅子患者の治療・訓練の一環としてスポーツを取り入れて、ロンドンオリンピックの開会式の日に病院内でスポーツ大会を開催します。

この大会は1952年に国際大会(国際ストーク・マンデビル大会)へと発展し、さらに1960年のローマ大会からは、オリンピック開催年の大会だけはオリンピック開催国で行われるようになります。

1985年、IOCは国際調整委員会(ICC)がオリンピック年に開催する国際身体障害者スポーツ大会を 「パラリンピックス」と名乗る事にします。

しかし、従来の「パラリンピック」という言葉は、対麻痺者のオリンピックという意味があり、身体障害者の国際大会に馴染まなかったので、「パラ」(=類似した、同様の)+「オリンピックス」と解釈する事になり、1988年のソウル大会から公式名称として使用するようになります。

2000年開催の第11回シドニーパラリンピックでオリンピック開催国は、オリンピック終了後、引き続いてパラリンピックを開催しなければならない事が正式決定され現在に至るのです。

競技種目及び日程は以下の通り催されます。

・9月6日―開会式

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・9月7日〜
  車椅子バスケットボール 〜16日
  ゴールボール 〜14日
  ボッチャ 〜10日
  射撃 〜12日
  柔道 〜9日
  水泳 〜15日
  卓球 〜9日、11日〜16日
  馬術 〜12日
  自転車(トラック) 〜10日
  自転車(ロードレース&タイムトライヤル) 12日〜14日
  シッティングバレーボール 〜15日
  5人サッカー 〜17日
・9月8日〜
  車いすテニス 〜15日
  陸上競技 〜16日
  7人サッカー 〜16日
  セーリング 〜13日
・9月9日〜
  アーチェリー 〜15日
  パワーリフティング 〜11日、13日〜16日
  ボート 〜12日
・9月12日〜
  ウィルチェアーラグビー 〜16日
・9月14日〜
  車いすフェンシング 〜16日
・9月17日
  陸上競技(マラソン)
  閉会式

― ◇ ◇ ◇ ―

さて、日本選手団は294人が参加します。前回のシドニーパラリンピックで初めてゴールボールという競技に接し、大変興味に惹かれました。また、ハイライトや総集編などで多くのアスリートたちに感動をもらったのが懐かしく思います。

以下、北京パラリンピック関連の主な放送予定です―

◎北京パラリンピック 限界に挑むアスリート〜進化する障害者スポーツの世界〜/9月5日(金)21:00〜21:49/教育テレビ
→9月6日(土)17:00〜17:49/総合テレビで再放送

◎開会式&大会1日目/9月6日(土)21:00〜24:30/教育テレビでLIVE
→9月7日(日)10:05〜10:55/総合テレビで開会式のダイジェスト

◎大会2日目/9月7日(日)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月8日(月)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎いよいよ開幕パラリンピック〜世界に挑む日本選手たち/9月7日(日)22:50〜23:30/教育テレビ 

◎大会3日目/9月8日(月)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月9日(火)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会4日目/9月9日(火)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月10日(水)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会5日目/9月10日(水)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月11日(木)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会6日目/9月11日(木)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月12日(金)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会7日目/9月12日(金)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月13日(土)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会8日目/9月13日(土)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月14日(日)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会9日目/9月14日(日)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月15日(月)13:05〜13:55/総合テレビで再放送

◎大会10日目/9月15日(月)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月16日(火)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会11日目/9月16日(火)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE
→9月17日(水)10:05〜10:55/総合テレビで再放送

◎大会最終日&閉会式/9月17日(水)22:00〜23:50/教育テレビでLIVE
→9月18日(木)10:05〜10:55/総合テレビで再放送(閉会式ダイジェスト版)

◎北京パラリンピック 名場面集/9月18日(木)22:00〜22:50/教育テレビでLIVE

◎北京パラリンピック総集編/9月19日(金)22:00〜23:19/総合テレビ
→9月20日(土)15:00〜16:19/総合テレビで再放送

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)広州アジアパラリンピック競技大会→
※(参照)バンクーバー・パラリンピック→
※(参照)トリノ・パラリンピックへカウントダウン!→
※(参照)アテネ・パラリンピック→

※(参照)「もう1つのサッカーW杯―ブラインドサッカー」→


   

posted by 御堂 at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

深草小、初V!―大文字駅伝

京都市小学校「大文字駅伝」大会が行われ、深草小学校が初優勝を果たしました。

この大文字駅伝は、京都市内の小学生が襷を繋ぎ、京都市北区の衣笠小前をスタートし、左京区の岡崎公園野球場にゴールする10区間16・495kmを競います。

出場チームは、市内の各支部予選を勝ち上がった47校に、小規模校連合(フレンズチーム)や国・私立代表、民族学校代表各1チームを加えた、計50チームの男女各5人の選手が交互に襷を継いで走るレースです。

入賞チームは以下の通り、

 1位 深草小(伏見区・中)  57分20秒(前回28位)
 2位 柊野小(北区・上)   57分39秒(前回3位)
 3位 下鳥羽小(伏見区・西) 57分43秒(2年ぶり 前回20位)
 4位 久我の杜小(伏見区・西)57分55秒(前回4位)
 5位 嵯峨野小(右京区・北) 57分58秒(前回1位)
 6位 松尾小(西京区・東)  57分59秒(前回9位)
 7位 明徳小(左京区・北)  58分27秒(前回18位)
 8位 金閣小(北区・下)   58分47秒(2年ぶり 前回25位)
 9位 御所南小(中京区)   58分57秒(前回11位)
10位 境谷小(西京区・西)  59分00秒(前回2位)

序盤から下鳥羽小と柊野小のデットヒートって感じでしたが、ラスト2区で3位につけていた深草小が逆転し、優勝しました。これで、右京区、西京区以外に優勝校が生まれましたね。みんな、よぉ頑張ったね!

posted by 御堂 at 01:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

京都、大会新で2度目の4連覇!―都道府県女子駅伝

小島選手がゴールテープを切り、4連覇達成!

全国都道府県対抗女子駅伝が行われ、わが京都チームが4年連続12度目の優勝を果たしました。

実のところ、今年の京都チームは昨年以上に大きな期待を持っていたんですよね。昨年末の中学校駅伝では蜂ヶ丘が3位、高校駅伝では立命館宇治が優勝、大学駅伝では立命館が優勝、という例年になくすごい成績でもあったので、今回はどんなメンバー構成になるのかな?という期待感がありました。

他の競技などで例えてみても、たかが全日本レベルに選ばれても、京都の代表になれるとは限りませんからね(笑)

そうした中を選りすぐられた9人の代表選手が見事にたすきを繋いで、2時間14分58秒という大会記録を11年ぶりに更新して優勝を果たしました。

それまでの記録は、平成9年(1997)に熊本県チームが出した2時間15分19秒だったのですが、今回の京都チームの記録は15分題の壁をも破った事になります。

4連覇を達成した京都チーム

各区間の京都の代表メンバーの成績をチェックしてみますと、

・第1区=6km(西京極陸上競技場→平野神社前)
・第2区=4km(平野神社前→烏丸鞍馬口)

2区の残り600mで湯田選手がスパート!

・第3区=3km(烏丸鞍馬口→鵜丸太町河原町)
・第4区=4km(丸太町河原町→北白川山田町)
・第5区=4・1075km(北白川山田町→国立京都国際会館前)
・第6区=4・0875km(国立京都国際会館前→北白川別当町)
・第7区=4km(北白川別当町→丸太町寺町)
・第8区=3km(丸太町寺町→烏丸紫明)
・第9区=10km(烏丸紫明→西京極陸上競技場)

○第1区=木崎良子選手(佛教大学)  19分21秒 区間3位
○第2区=湯田友美選手(ワコール)  12分40秒 〃 2位
○第3区=久馬悠選手(綾部中)     9分28秒 〃 3位
○第4区=小崎まり選手(ノーリツ)  13分03秒 〃 1位
○第5区=夏原育美選手(立命館宇治高)13分16秒 〃 1位
○第6区=竹中理沙選手(立命館宇治高)12分45秒 〃 1位
○第7区=伊藤紋選手(立命館宇治高) 12分22秒 〃 1位
○第8区=久馬萌選手(綾部中)     9分59秒 〃 1位
○第9区=小島一恵選手(立命館大学) 32分04秒 〃 3位

といった感じです。

今回の優勝は以前から目指していた小・中・高・大・実業団とピラミッド型に連携された京都府内の陸上競技に関わった指導者の方々の努力が結実した優勝だと思います。

事実、過去に京都チームが5連覇を成し遂げた際は、実業団チームであるワコールの実力が傑出していて、それに続くのは立命館宇治高って感じでした。

それに比べて、現在の戦力は大学勢のレベルが突出した結果だと感じ得ません。更に言えるのは、中学生のレベルがより際立った事ですね。現に、代表を選考するための強化合宿には20人前後の選手候補が参加したようです。

京都市内の小学校を中心とした大文字駅伝を筆頭に、府内各地でも小学校レベルから駅伝競走が盛んに行われるようになった結果が府全体のジュニア選手育成の裾野を着実に広げていったのでしょうね。

また、それ以上に忘れてならないのは今回裏方に回った補欠の選手やコーチの存在です。

昨年まで選手としての出場も合わせ20回も出場経験のある早狩実紀さん(光華女子学園)も今年はコーチに専念してサポートされましたし、中学時代から京都代表に選出されていた選手で、個人的にはずっと応援してきた樋口紀子選手(立命館大学)は今回補欠選手でしたが、お姉さん選手として中学生メンバーの選手たちの良き相談相手として接しられたようです。

そういった関係者の皆さん一人一人の思いもたすきで繋いでいった結果が、思わぬプラスアルファとなった事とでしょう。

更に、沿道に詰め掛けて応援されたファンの皆さんの声も勇気を与えたと思いますよ。(もう風物詩ですから…笑)

さてさて、これで今シーズンは大学駅伝を立命館が、高校駅伝を立命館宇治が、全国女子駅伝を京都チームが制した事により、京都勢が“女子駅伝”の「3冠」を達成しました。来シーズンは中学駅伝も頑張ってね!

ともあれ、代表選手の皆さん、お疲れ様でした。また来年も期待させてね!

― ◇ ◇ ◇ ―

京都、2度目の3連覇!―都道府県女子駅伝
都道府県女子駅伝は京都がV!
都道府県女子駅伝、京都優勝!

posted by 御堂 at 01:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

Mr.タイガース・村山実氏の銅像の落ち着き先が宙ぶらりん!

村山実氏の銅像

プロ野球・阪神タイガースの選手及び監督として活躍され、「Mr.タイガース」と呼ばれた故村山実氏の銅像があります。

村山氏の母校・尼崎市立尼崎産業高校に平成16年(2004)8月、卒業生らが「後輩の励みになるように」と寄付金約1000万円を募って、校門近くに建立されたものです。

高さは台座も含めて2・65m。像はほぼ等身大に近い造型です。

昭和34年(1959)の後楽園球場で行われた読売巨人軍との試合=いわゆる「天覧試合」巨人長嶋茂雄選手相手に投げている瞬間がモチーフになっているのだとか―

村山氏の命日である8月22日には同校の教職員が花を供えたり、全国のファンたちも訪れたりしてるそうです。

ところが―

この尼崎市立尼崎産業高校が3年後には別の市立高校と統合し、移転するとかで、村山氏銅像の行方をめぐり、「騒動」が起こっているようです。

市側が校舎の移転計画の中で村山氏銅像の移転場所を全く考慮してなかったのがそもそもの事の発端!

その後も意向を明らかにしない市側に対し、建立した卒業生は「保存先は後輩たちのいる統合校の校内以外は認めない!」と主張しており、大騒動に発展…あの世で村山氏も苦笑いしてるかも!!

posted by 御堂 at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

嵯峨野小、4連覇!―大文字駅伝

トップでゴールテープを切る嵯峨野小のアンカー

京都市小学校「大文字駅伝」大会が行われ、嵯峨野小学校が大会史上初の4年連続6度目の優勝を果たしました。

この大文字駅伝は、京都市内の小学生が襷を繋ぎ、京都市北区の衣笠小前をスタートし、左京区の岡崎公園野球場にゴールする10区間16・495kmを競います。

大文字駅伝のコース図

出場チームは、市内の各支部予選を勝ち上がった48校に、小規模校連合(フレンズチーム)や旧京北町の3校合同、国・私立代表、民族学校代表を加えた、計52チームの男女各5人の選手が交互に襷を継いで走るレースです。

◇歴代優勝チーム
 第1回 川岡小
 第2回 川岡小
 第3回 松尾小
 第4回 福西小
 第5回 福西小
 第6回 福西小
 第7回 桂東小(西京・東)
 第8回 松尾小(西京・東)
 第9回 福西小(西京・西)
第10回 桂徳小(西京・東)
第11回 嵐山東小(
第12回 桂徳小(西京・東)
第13回 嵐山東小(
第14回 境谷小(西京・西)
第15回 嵯峨野小(右・北)
第16回 嵯峨野小(右・北)
第17回 桂坂小(西京・西)
第18回 嵯峨野小(右・北)
第19回 嵯峨野小(右・北)
第20回 嵯峨野小(右・北)
第21回 嵯峨野小(右・北)

入賞チームは以下の通り、

 1位 嵯峨野小(右・北)  56分13秒(前回1位)
 2位 境谷小(西京・西)  56分23秒(前回9位)
 3位 柊野小(北・上)   56分25秒(前回7位)
 4位 久我の杜小(伏見・西)57分55秒(前回4位)
 5位 福西小(西京・西)  58分09秒(3年ぶり)
 6位 修学院小(左京・南) 58分25秒(前回18位)
 7位 桂小(西京・東)   58分40秒(前回19位)
 8位 向島小(伏見・西)  58分57秒(12年ぶり)
 9位 松尾小(西京・東)  58分57秒(前回6位)
10位 向島南小(伏見・西) 59分14秒(前回2位)

嵯峨野、境谷、柊野の3チームのデットヒートでしたが、女の子が走る6区で逆転して、嵯峨野がそのまま優勝しました。頑張ったね!

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日本女子、タイブレークからの銅メダル!―カーリング トリノ・ユニバシアード

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イタリア・トリノでユニバシアード冬季大会が開催しました。カーリング競技の日本代表には、男子がSC軽井沢、女子がチーム青森が出場しています。

競技への参加国は、男女10か国で、

男子はカナダ(CAN)、中国(CHN)、チェコ(CZE)、イギリス(GBR)、イタリア(ITA)、日本(JPN)、韓国(KOR)、スウェーデン(SWE)、スイス(SUI)、アメリカ(USA)が、

女子はカナダ、中国、イギリス、イタリア、日本、韓国、ロシア(RUS)、スウェーデン、スイス、アメリカ、が競技に参加します。

試合日程及び結果は、以下(日本時間での日時で記載)の通り、

◇18日(木)〜24日(水)=予選ラウンドロビン

◇18日の結果(女子 D1)
CAN 2 0 1 1 3 0 0 0 2 X=9  CHN 0 0 2 0 1 0 0 2 0 0=5
KOR 0 1 0 0 0 3 0 1 0 X=5  RUS 0 0 0 2 0 1 0 0 2 3=8

ITA 0 1 0 0 0 1 0 0 0 X=2  GBR 0 0 3 0 0 1 2 0 0 1=7
JPN 1 0 2 1 0 0 1 1 1 X=7  SUI 0 2 0 1 1 0 0 2 3 0=9

SWE 1 0 1 0 2 1 0 1 0 2=8
USA 0 2 0 1 0 0 2 0 2 0=7

◇19日の結果(男子 D1)
CHN 0 0 0 0 1 0 0 0 X X=1  CAN 0 1 2 0 2 0 0 2 0 1=8
GBR 0 1 1 2 0 1 3 0 X X=8  CZE 1 0 0 1 0 0 3 0 1 0=6

SUI 1 0 0 3 2 0 1 0 0 1=8  JPN 1 0 1 0 0 1 0 0 1 X=4
USA 0 0 1 0 0 2 0 1 1 0=5  SWE 0 1 0 3 0 0 0 3 0 X=7

KOR 0 0 3 0 0 2 1 0 1 0=7
ITA 1 1 0 0 1 0 0 2 0 0=5

◇19日の結果(女子 D2)
SWE 0 0 1 0 0 0 0 1 3 3=8  JPN 0 0 3 2 0 1 0 2 0 0=8
CHN 0 1 0 1 3 1 0 0 0 0=6  USA 0 1 0 0 1 0 2 0 1 2=7

CAN 0 1 0 0 2 1 0 1 0 1=6  ITA 0 2 0 2 0 1 0 0 0 0=5
GBR 0 0 0 2 0 0 2 0 1 0=5  KOR 1 0 1 0 3 0 2 1 0 2=10

RUS 1 0 2 0 0 2 1 0 0 3=9
SUI 0 0 0 1 1 0 0 2 1 0=5

◇19日の結果(男子 D2)
KOR 1 0 0 2 0 1 0 1 1 1=7  USA 0 1 1 0 3 1 1 0 0 0=7
CAN 0 1 1 0 1 0 5 0 0 0=8  ITA 0 0 0 1 0 0 0 1 1 1=4

CHN 1 0 0 0 1 0 1 0 2 0=5  SUI 1 0 1 0 0 0 2 1 0 X=5
JPN 0 1 0 0 0 3 0 1 0 2=7  GBR 0 2 0 3 1 2 0 0 1 X=9

CZE 0 0 0 0 0 1 0 0 X X=1
SWE 0 1 2 2 1 0 0 1 X X=7

◇20日の結果(女子 D3)
SUI 0 2 0 0 0 0 2 1 0 0=5  KOR 0 2 0 1 1 0 1 0 2 0 1=8
USA 0 0 1 2 1 1 0 0 2 3=10  GBR 1 0 1 0 0 2 0 2 0 1 0=7

RUS 0 0 1 0 3 0 4 0 0 0=8  JPN 1 0 1 0 2 0 2 0 0 0=6
SWE 0 0 0 1 0 1 0 2 1 2=7  CAN 0 1 0 3 0 1 0 2 1 1=9

ITA 3 0 0 1 0 3 0 2 1 X=10
CHN 0 1 0 0 1 0 3 0 0 X=5

◇20日の結果(男子 D3)
SWE 0 0 4 2 0 3 0 0 0 2=11  GBR 0 0 0 2 3 0 2 0 2 0=9
ITA 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0=4  JPN 2 1 1 0 0 3 0 5 0 1=13

CZE 0 0 0 1 0 0 2 2 0 0=5  USA 4 0 2 0 2 0 1 0 2 X=11
KOR 0 0 1 0 3 0 0 0 2 1=7  CHN 0 1 0 2 0 0 0 2 0 X=5

SUI 0 1 1 0 2 1 0 0 2 2=9
CAN 1 0 0 1 0 0 2 1 0 0=5

◇20日の結果(女子 D4)
KOR 0 0 0 1 0 2 2 1 0 3=9  ITA 1 0 1 3 0 0 1 0 3 1=10
RUS 1 1 0 0 1 0 0 0 2 0=5  CAN 0 2 0 0 4 1 0 4 0 0=11

CHN 0 2 0 0 1 0 1 0 1 0 1=6 SUI 2 0 1 0 0 2 0 1 0 0=6
USA 1 0 1 1 0 0 0 1 0 1 0=5 SWE 0 3 0 3 1 0 2 0 1 0=10

GBR 0 1 0 0 1 1 0 0 1 2=6
JPN 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0=3

◇21日の結果(男子 D4)
GBR 0 2 0 1 1 0 2 0 2 0=8  SUI 1 0 0 2 0 0 1 0 0 0=4
CZE 1 0 1 0 0 2 0 1 0 0=5  CHN 0 0 1 0 1 0 0 4 1 1=8

CAN 0 2 0 1 0 1 2 0 0 1=7  SWE 2 0 1 0 0 2 1 1 0 0=7
ITA 1 0 1 0 2 0 0 1 1 0=6  KOR 0 1 0 2 1 0 0 0 1 0=5

JPN 1 0 0 0 0 0 0 2 0 X=3
USA 0 1 0 1 1 2 1 0 1 X=7

◇21日の結果(女子 D5)
ITA 0 2 0 0 0 1 1 0 1 0=5  RUS 0 0 0 0 2 0 1 2 0 0 1=6
SWE 1 0 0 2 1 0 0 1 0 1=6  JPN 0 0 1 2 0 1 0 0 0 1 0=5

KOR 1 2 0 1 0 0 3 0 1 0=8  CHN 0 0 0 1 0 0 0 1 1 1=4
SUI 0 0 3 0 1 1 0 2 0 2=9  GBR 1 0 0 0 3 2 1 0 0 0=7

USA 0 0 1 0 2 0 1 0 0 0=4
CAN 0 2 0 1 0 1 0 3 1 2=10

◇21日の結果(男子 D5)
SUI 0 0 0 2 0 1 0 1 0 2=6  CZE 0 1 0 1 0 2 0 0 X X=4
KOR 2 1 2 0 1 0 2 0 1 0=9  USA 4 0 1 0 5 0 0 1 X X=11

GBR 2 0 2 2 3 0 0 X X X=9  CAN 2 1 0 1 0 0 0 2 1 0=7
SWE 0 2 0 0 0 0 1 X X X=3  JPN 0 0 1 0 0 2 1 0 0 0=4

ITA 0 0 0 0 1 0 1 0 2 0=4
CHN 0 1 0 1 0 2 0 1 0 2=7

◇22日の結果(女子 D6)
USA 0 1 3 0 0 0 2 0 1 0=7  CAN 0 1 1 0 3 0 1 1 0 0=7
GBR 1 0 0 0 0 2 0 1 0 1=5  SUI 0 0 0 1 0 1 0 0 2 1=5

JPN 0 0 0 3 4 0 2 0 0 X=9  RUS 0 3 1 2 2 0 X X X X=8
CHN 0 0 0 0 0 1 0 2 1 X=4  ITA 0 0 0 0 0 1 X X X X=1

KOR 0 1 0 1 0 2 0 1 0 0=5
SWE 2 0 1 0 1 0 2 0 2 1=9

◇22日の結果(男子 D6)
ITA 1 0 1 0 0 1 0 0 X X=3  CHN 1 0 1 0 0 1 0 1 1 0=5
JPN 0 1 0 5 2 0 1 1 X X=10  SWE 0 3 0 2 1 0 2 0 0 1=9

USA 1 0 0 1 0 0 1 1 0 1=5  CZE 0 1 3 0 0 1 0 1 0 0=6
CAN 0 1 1 0 2 0 0 0 0 0=4  SUI 1 0 0 0 1 0 2 0 3 2=9

GBR 0 1 2 0 0 1 0 3 0 1=8
KOR 1 0 0 2 0 0 1 0 2 0=6

◇22日の結果(女子 D7)
CHN 2 0 3 0 1 0 1 0 2 0 1=10 USA 0 1 0 3 3 0 1 3 X X=11
CAN 0 1 0 1 0 2 0 3 0 2 0=9 KOR 0 0 1 0 0 1 0 0 X X=2

GBR 0 0 0 0 0 1 0 0 X X=1  SWE 1 3 1 2 2 0 X X X X=9
RUS 2 0 0 2 1 0 1 2 X X=8  JPN 0 0 0 0 0 2 X X X X=2

SUI 0 1 0 0 2 0 0 3 0 0=6
ITA 0 0 1 2 0 0 1 0 2 1=7

◇23日の結果(男子 D7)
CAN 1 4 0 1 1 2 2 X X X=11  ITA 0 0 0 1 0 0 0 1 0 X=2
CHN 0 0 1 0 0 0 0 X X X=1  GBR 1 1 3 0 2 0 0 0 1 X=8

JPN 0 0 0 0 0 2 0 X X X=2  KOR 0 0 1 0 1 0 0 X X X=2
CZE 2 1 2 1 1 0 3 X X X=10  USA 0 0 0 2 0 3 3 X X X=8

SWE 1 0 0 1 0 0 0 2 0 1=5
SUI 0 1 0 0 0 1 0 0 1 0=3

◇23日の結果(女子 D7)
JPN 0 2 0 0 1 0 1 0 1 0=5  GBR 1 0 0 1 1 0 1 0 1 0=5
SUI 0 0 1 1 0 2 0 1 0 2=7  SWE 0 1 2 0 0 1 0 4 0 0=8

USA 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0=3  KOR 1 0 1 0 0 0 1 0 X X=3
ITA 0 0 0 3 1 0 2 0 1 0=7  CHN 0 2 0 0 0 2 0 5 X X=9

CAN 0 2 0 1 0 0 0 0 X X=3
RUS 0 0 2 0 3 3 1 2 X X=11

◇23日の結果(男子 D7)
USA 0 1 2 3 0 2 0 1 X X=9  JPN 1 0 1 0 1 0 3 0 2 1=9
SWE 2 0 0 0 1 0 1 0 X X=4  KOR 0 3 0 2 0 4 0 1 0 0=10

ITA 0 1 1 0 2 0 1 0 1 0=6  GBR 1 0 0 1 0 0 1 1 0 0=4
SUI 0 0 0 4 0 2 0 1 0 2=9  CAN 0 1 1 0 0 2 0 0 2 1=7

CHN 3 0 0 1 0 1 2 2 X X=9
CZE 0 1 0 0 1 0 0 0 X X=2

◇24日の結果(女子 D8)
GBR 0 0 1 0 0 0 2 0 2 1=6  SUI 1 0 0 0 1 0 2 0 4 0=8
ITA 1 0 0 2 1 1 0 2 0 0=7  CHN 0 2 1 2 0 1 0 2 0 1=9

SWE 1 2 2 0 0 3 0 2 X X=10  USA 0 1 0 0 0 0 1 0 X X=2
CAN 0 0 0 1 1 0 2 0 X X=4  RUS 1 0 3 1 1 2 0 3 X X=11

JPN 0 0 0 3 1 2 1 0 2 X=9
KOR 1 1 0 0 0 0 0 1 0 X=3

◇24日の結果(男子 D8)
JPN 0 3 0 0 1 0 0 1 0 1=6  SWE 0 2 0 0 1 0 0 1 0 X=4
SUI 1 0 2 0 0 1 0 0 1 0=5  CAN 2 0 1 0 0 2 2 0 3 X-=10

KOR 1 1 0 1 0 2 0 1 1 0=7  ITA 0 0 0 0 1 0 X X X X=1
CHN 0 0 4 0 3 0 2 0 0 3=12  CZE 2 2 2 1 0 2 X X X X=9

USA 1 0 1 0 1 0 0 0 0 1=4
GBR 0 1 0 1 0 1 1 1 1 0=6

以上で男女とも予選ラウンドロビンを終了。男子は、

  1 7勝2敗 イギリス
         アメリカ
         カナダ
  4 6勝3敗 スウェーデン
  … … … … … … … …
  5 4勝5敗 韓国
         中国
         日本
         スイス
  9 2勝7敗 チェコ
 10 0勝9敗 イタリア

となり、イギリス、アメリカ、カナダ、スウェーデンが準決勝に進出。女子は、

  1 8勝1敗 ロシア
    8勝1敗 スウェーデン
  3 6勝3敗 カナダ
  … … … … … … … …
  4 4勝5敗 日本
         イタリア
         中国
  7 3勝6敗 アメリカ
         スイス
         韓国
 10 2勝7敗 イギリス

となり、ロシア、スウェ−デン、カナダが準決勝にまず進出。残る1つを巡って、日本、イタリア、中国の3チームが以下の組み合わせでタイブレークが行われ、

◇タイブレーク1 イタリア vs 中国
◇タイブレーク2 日本 vs タイブレーク1の勝者


◇24日の結果(女子 T1)
CHN 1 0 1 0 3 0 1 0 1 0=7
ITA 0 3 0 1 0 2 0 1 0 1=8

◇25日の結果(女子 T2)
ITA 1 0 3 0 1 0 0 0 1 0=6
JPN 0 1 0 1 0 2 1 2 0 1=8

タイブレークの結果、日本が4位通過で準決勝に進出。これで女子は、ロシア、スウェ−デン、カナダ、日本が準決勝に進出となりました。

準決勝は、

◇男子 準決勝1 イギリス vs スウェーデン
◇男子 準決勝2 アメリカ vs カナダ


◇女子 準決勝1 ロシア vs 日本
◇女子 準決勝2 スウェーデン vs カナダ


の組み合わせで行われ、

◇26日の結果(男子 準決勝)
GBR 0 0 1 1 0 2 1 0 1 2=8  CAN 0 0 1 0 1 0 0 1 X X=3
SWE 0 1 0 0 2 0 0 1 0 0=4  USA 3 0 0 2 0 1 1 0 X X=7

◇25日の結果(女子 準決勝)
SWE 0 1 0 0 1 1 0 1 1 0=5  RUS 1 0 2 0 0 3 2 0 1 0=9
CAN 1 0 0 1 0 0 0 0 0 4=6  JPN 0 2 0 2 2 0 0 1 0 1=8

男子はイギリス、アメリカ、女子はロシア、カナダが勝ち上がり、男子のカナダ、スウェーデン、女子のスウェーデン、日本との間で3位決定戦が行われます。

最終日、まずは3位決定戦は、

◇男子 3位決定戦 カナダ vs スウェーデン
◇女子 3位決定戦 スウェーデン vs 日本

の組み合わせで行われ、

◇26日の結果(男子 3位決定戦)
SWE 0 1 0 1 1 2 0 2 1 1=9
CAN 1 0 2 0 0 0 1 0 0 0=4

◇26日の結果(女子 3位決定戦)
JPN 0 1 1 1 0 2 0 1 0 0 1=7
SWE 0 0 0 0 2 0 2 0 1 1 0=6

男子はスウェーデンが、女子は日本が銅メダル獲得です!

さて、残るは、

◇男子 優勝決定戦 イギリス vs アメリカ
◇女子 優勝決定戦 ロシア vs カナダ

が行われ、

◇26日の結果(男子 優勝決定戦)
GBR 0 2 0 0 1 0 0 1 X X=4
USA 2 0 0 2 0 4 1 0 X X=9

◇26日の結果(女子 優勝決定戦)
RUS 1 0 2 0 0 1 0 0 1 0=5
CAN 0 1 0 1 0 0 2 1 0 1=6

男子はアメリカが、女子はカナダが優勝!金メダルを獲得しました。

最終順位と戦績は、

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(男子)金 9勝2敗 アメリカ
    銀 8勝3敗 イギリス
    銅 7勝4敗 スウェーデン
    4 7勝4敗 カナダ
    5 4勝5敗 韓国
    6      中国
    7      日本
    8      スイス
    9 2勝7敗 チェコ
   10 0勝9敗 イタリア

(女子)金 8勝3敗 カナダ
    銀 9勝2敗 ロシア
    銅 6勝6敗 日本
    4 8勝3敗 スウェーデン
    5 5勝6敗 イタリア
    6 4勝6敗 中国
    7 3勝6敗 アメリカ
    8      スイス
    9      韓国
   10 2勝7敗 イギリス

という結果になりました。

チーム青森の皆さん、銅メダルおめでとうございます。勝利の感激、笑顔が最高です。技術的にも精神的にも獲たものがあったと思います。さらに次のステップめざして頑張って下さい!

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今回の一番印象深くイメージされたのが女子決勝でのカナダチームの最終第10エンドでのスキップのラストショットですね。125%ショットとの評価が出たショットですが、スキップのショットはもちろんですが、スウィーピングの大切さも実感しちゃいました。まさに“チーム4人での1投”だったな!って…



posted by 御堂 at 19:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

京都、2度目の3連覇!―都道府県女子駅伝

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全国都道府県対抗女子駅伝があり、わが京都3連続11度目の優勝を果たしました。

陸上競技好きな僕としては、今がシーズンたけなわなわけですが、今回の優勝は京都の陸上界の底力が魅せた優勝と感じました。

昨年のように阿蘇品選手(京セラ)、福士選手(ワコール)といった飛び抜けた存在はいませんでしたが、総合力で栄冠を勝ち取った感じですね。

女性指導者を育てる―という意味で臨んだ大会ですが、監督の十倉みゆきさんとコーチの比護信子さんは南丹高OGだそうです。

僕がやってた頃は橋立中とか、高校では福知山勢が強かったけど、この方たちってちょうど東輝中とか口丹勢が強かった時期の選手ですもんね!

今年の京都の代表メンバーをチェックしてみると、

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1区 早狩選手(槇島中→南八幡高→同志社大→京都光華AC)
2区 西原選手(宮津高)
3区 鷹本選手(蜂ヶ岡中)
4区 樋口選手(亀岡中→立命館宇治→立命館大)
5区 夏原選手(彦根西中→立命館宇治高)
6区 竹中選手(彦根西中→立命館宇治高)
7区 小島選手(立命館宇治→立命館大)
8区 山崎選手(綾部中)
9区 木崎選手(宮津高→佛教大)

補欠  小川選手(亀岡中→桂高)→薮野選手(立命館宇治高)
補欠  沼田選手(立命館宇治高)
補欠  池本選手(洛西中→立命館宇治高)
補欠  荒井選手(大住中)

といった感じです。立命館中心に府下全体で選りすぐられた感じ!まさに小中高、そして大学と一貫した陸連の指導体制が、ここに来てようやく実を結んだ結果ともいえそう。

当初は3位入賞が目標だったようですが、嬉しい誤算!という感じですね。関西の他府県の指導者の方々も、このメンバーで優勝するなんて…と京都の底力に脱帽だったようです。

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確かに、個々の能力が優れていても、点の存在では実を結ばない気がします。個々の点が「たすき」というアイテムで線となって、実力以上のものを発揮するんだ、と思うからです。

さらに言えば、表舞台に立つ選手たちだけではなく、それを支えた裏方さんたちの思いも「たすき」が気持ちとして運んだんだ、と感じます。

今回、「女性だけの指導陣」ということで、過去に京都代表として走ったOGの皆さん9人も各区間の中継所で選手の付き添い役としてサポートされたのだそうです。

なかでも、3区の中学生区間でサポートされた奥田さん(旧姓涌田さん)は初期の京都代表の主力メンバーで、初優勝した第2回大会(昭和59年=1984)から第4回大会(昭和61年=1986)まで3年連続で第7区の区間優勝を果たした方です。

そうした関係者の皆さん思いも「たすき」と共に、選手の皆さんに力強いプラスアルファとなって、優勝のテープを切ったのではないでしょうか。

ともあれ、代表選手の皆さん、お疲れ様でした。今回の経験で更なるステップを積んで下さい!区間代表だった選手の皆さん、来年も同じ場所に立てるようパワーアップしてくださいね。

補欠だった皆さんも今度は自分があの場所に!という気持ちでファイト!

さて、京都の駅伝シーズンも残るは大文字駅伝だけとなりました。現在、嵯峨野小が3連覇中だけど、今年はどんなレースになるのか楽しみです!

posted by 御堂 at 05:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

Viva!北海道、Congratulation!ファイターズ

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北海道日本ハムファイターズ中日ドラゴンズを4勝1敗で下し、日本一となりました。実に昭和37年(1962)に日ハムの前身である東映フライヤーズ以来、44年ぶりの栄冠獲得です。

今年のシリーズについては、ほとんどの人が“新庄劇場”って言うのかも知れませんが、僕は北海道民、すなわち“道産子”たちの野球熱が一丸となった勝利と思ってます。

日ハムが札幌に移転して3年、その頃の北海道は概ね巨人ファンが多数を占めていたと思います。あるいは、国土計画や西武鉄道といったアイスホッケーチームの流れで準フランチャイズとしていた西武ライオンズのファンも少なからずいたことでしょう。

でもやっぱり、北海道を本拠地とした球団という響き、思いは切なるものがあったと思われます。

北海道の野球熱からすれば、思えば3年前、駒大苫小牧が初優勝し、深紅の大優勝旗が津軽海峡越えをしたのが始まりといってもいいでしょう。同じ年、日ハムも最初のプレーオフシーズンを戦いましたね。

翌年も駒苫は連覇を達成し、今年は史上初の3連覇への期待感が道産子たちの野球熱をより高めてたと思います。惜しくも準優勝でしたが、道産子たちを熱狂させたことに変わりありません、

そんな熱狂で明け暮れたシーズンのラストに、日ハムの優勝です。実りに実った、いや道産子たちの野球への情熱が生んだ瞬間じゃなかったでしょうか―

移転して以降の日ハムの経営努力も見逃してはいけませんよね。道内の各地で少年野球教室を開いたり、試合前に入場門前で来場するファン一人一人と握手したり、サインボールをプレゼントしたり…

僕は現実としてパリーグの球団が好きです。セリーグの球団は既に何もかも出来上がっていて、そのレールに乗っかってるだけ―って感じがするからです。

以前は、所沢に来たての西武ライオンズや、福岡に来たての福岡ダイエーホークスを応援してました。どうして、贔屓していたのかを考えたら、何もない所から、一から作り上げていく―そういうのに憧れがあったのが一番の理由です。

そういう意味で言えば、日ハムも現状に満足せず、次なるステップに道産子たちがこぞって“ファイターズにで野球をしたい!”と思わせるチーム作りをして欲しいですね。

優勝したから目標達成ってわけじゃなく、ノルマを1つ1つクリアしていけば、より“道産子球団”北海道日本ハムファイターズとして確固たるものが生まれる気がします。

そのために僕個人の意見として…日本ハムさん、セレッソ大阪の例もあるのだから、“道産子球団”北海道ファイターズにしてみませんか!


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「出口のない海」

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「出口のない海」という映画が公開されています。

(1)「人間兵器」で“海の特攻兵器”と呼ばれた人間魚雷「回天」に搭乗した青年…

(2)野球をこよなく愛し、中等野球で優勝投手になった青年…

それが、市川海老蔵さん演じる主人公・並木浩二のキャラクターです。

(1)だけで言うなら、

東京帝国大学法学部出身のの和田稔氏という海軍士官がモデルの様ですね。

彼は昭和20年(1945)7月25日、回天の訓練中浮上できず行方不明となってしまいます。米軍の空襲が激しく救助もままならないので殉職とされるのです。享年23歳という人生でした。

その年の9月、枕崎台風の波により岸に回天が海岸に浮上し、潮流にのって近くの長島に打ち上げられます。

占領軍の監視下で、その打ち上げられた回天は旧日本兵の手で蓋が開けられると、胡坐姿で眠っているかのような和田稔氏の姿があり、回収された後、荼毘に付されたと云います―

(2)のようなエピソードを絡めた時、

映画の予告編や宣伝広告などを見て、「甲子園の優勝投手で、明大出身?」と知った時、ある人物の姿が頭に浮かび上がりました。

その人物とは、嶋清一選手です―

嶋選手は海草中(和歌山県、現向陽高)時代の昭和14年(1939)の第25回夏の選手権で出場した全5試合を完封シャットアウト。しかも、準決勝の対島田商(静岡県)戦と決勝の対下関商(山口県)戦で連続ノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した投手です。(記憶に新しいところでは、平成10年=1998=の第80回夏の選手権の決勝の対京都成章=京都府=戦でノーヒットノーランを達成した松坂大輔選手(神奈川県、横浜高、現西武ライオンズ)を想い出されますね)

ちなみに、「巨人の星」の星飛雄馬は、この嶋選手をモデルにキャラクターされたのだそうですよ。

なるほど、並木浩二のキャラクターイメージは、嶋選手なのか…と感じたわけです。

ただ、嶋選手だけがキャラクターイメージではなさそう…と思ったのは、並木浩二は六大学に入ってから、肘を壊してしまい、新しい「魔球」を完成させて再びマウンドに!と夢見ていたのですが、回天に搭乗する寸前の並木浩二と整備員のキャッチボールのシーン―


このシーンって特攻隊員として沖縄の海に散った石丸進一選手を思い起こしてしまいます。

石丸選手は佐賀商(佐賀県)出身で、「名古屋軍」(現在の中日ドラゴンズ)に所属していたが、日大の夜学にも在学していました。

石丸選手は学業優先での事でしょうが、当時の大日本帝国憲法下では軍に入りたくない(徴兵忌避)の手段の1つに大学に入っておれば安全、って事がありました。

しかし、軍国主義の下ではそれが良しとされなくなり、結局は学徒出陣が生まれちゃいます。(何せ、国家総動員国民徴用ですから…)

石丸選手学徒出陣により召集され、神風特攻隊作戦で零戦に搭乗して沖縄に出撃し、還らぬ人となります。プロ野球では唯一の特攻での戦死者です。

その石丸選手が、特攻出撃を前に仲間を相手にキャッチボールしたエピソード(「最後のキャッチボール」)があって、それが思い浮かんでしまいました。(以前観た映画で、石丸選手を描いた「人間の翼―最後のキャッチボール」などから…)

― ◇ ◇ ◇ ―

戦後61年、野球が好きで甲子園や神宮や職業野球の場での活躍を嘱望されながら、戦争という荒波にその命を散らせた選手が数多居られます。

僕が特に印象的なのは、昭和11年(1936)の第22回夏の選手権に優勝した岐阜商(岐阜県、現県岐阜商)のメンバーの方々で、実に6人が戦争で亡くなっておられます。

投手だった松井栄造選手

松井選手は昭和8年(1933)の第10回春の選抜、同10年(1935)の春の選抜、同11年(1936)の夏の選手権の優勝投手で、岐阜商優勝4回のうちの3回が松井選手の怪腕によって成されました。しかし、昭和18年(1943)5月、中国湖北省宣昌県桃家坊で頭部貫通銃創で戦死されます。享年25歳。

捕手だった加藤三郎選手

昭和20年(1945)4月、最初の神風特別攻撃隊として沖縄の艦船目指して出撃し、戦死。享年26歳。

二塁手だった長良治雄選手

昭和20年(1945)5月、沖縄へ弾薬を輸送する船舶隊を指揮して米軍機に攻撃され戦死。享年26歳。

三塁手だった加藤義男選手

昭和17年(1942)12月、ビルマ(現在のミャンマー)・ラングーン郊外で乗っていたトラックが転覆、野戦病院で手当てを受けたが、ほぼ即死していた。享年22歳。

遊撃手だった近藤清選手

昭和20年(1945)4月、2度目の神風特別攻撃隊として沖縄の艦船目指して出撃し、戦死。享年22歳。

マネージャーだった市川清美さん

昭和16年(1941)に中国方面(満州か?)で戦死。享年22歳。

―以上6人の方々です。現在、高校野球は毎年盛り上がりを見せていますね。毎年8月15日には、無念にも戦争で命を散らせた大先輩の球児の方々の冥福を1分間の黙祷で悼みますよね。(その日の試合に重なった現代っ子である高校球児たちは、インタビューにおいて「試合の事を考えていました」とか言ってるけど、自分たちが何不自由なく、野球ができる幸せの影にこういう方々の大きな犠牲があった事を感じてほしいものです。おそらく無理な話でしょうけど…)

― ◇ ◇ ◇ ―

チョット脱線しますが、僕自身、「戦争を知らない子どもたち」の部類に入ります。

ただし、僕の両親、昭和8年(1933)生まれの父、同10年(1935)生まれの母などは疎開や空襲を経験しています。

父の兄はレイテ島で脚を貫通銃創したのですが、不自由な身がらも農作業をしていたのを僕も憶えています。

母の叔父は美術家になりたい夢がありました。

でも、山師で大谷鉱山で指導していた母の祖父が反対したため夢を断念。

柔道の大会やスキーのジャンプ大会で優勝するなど体格も良かったがため、兵役検査で甲種合格になり、同じくレイテ島で戦死したそうです。(もちろん、遺骨だと渡された中身には遺骨など入ってませんし、遺髪もありません。だから靖国神社自体が“お墓”なんですけどね)

学校で教わった先生方も両親と同じような世代であったり、両親が学生時代に新任の教師になり立てだった先生に習っていました。(ちょうど僕が卒業した年に定年退官されましたが…)

…こんな風にまだ僕は体験談を話してくれる人が身近にいた分だけ、不謹慎ですが“戦争の恐怖”を一部分実感できています。

しかし今では、“「戦争を知らない子どもたち」の子どもたちの子どもたち”の世代であり、ましてや教師自体がそういう世代だったりします。

ますます“戦争の恐怖”が希薄化されてきているのが実情ですね。

でもそれはいけない事―

「出口のない海」はある意味、それを教えてくれそうな作品なのかもしれません…

PS.

つい先だっての話です。何気に新聞記事を読んでいたら、上記に記した、レイテ島で戦死した母の叔父の遺品らしき物…が写っていたのです。その遺品とは、母の祖父が写っている写真が入ったクリアファイルみたいな物を戦利品として持ち帰ったアメリカ兵が遺族に返還してくれ、と依頼した物なんだとか―(今頃になって何だよ、って思うけど…)

それで、母や叔父、叔母に話したところ(母たちは祖父母と一緒に暮らしていたから一番顔を知っているし…)写っていた写真の人は母の祖父であり、その持ち主が戦死したであろう母の叔父の遺品に間違いないと判明しました。

確実な遺品ではなかったので、ちょっと残念な感じですが、戦死されて60年が過ぎ、改めて母の叔父の本当に亡くなった場所が判明しただけでも、すごい事ですよね。(本当はもっと早くに判明して欲しかったけど、やっぱりこれだけの歳月を要さなきゃいけなかったのかな?とも感じました)


 

posted by 御堂 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

「奇跡の背番号1 仲間がくれたマウンド」

全国高校野球選手権大分県大会1回戦で先発した三重高校の廣田一弥君 夏の高校野球大分大会で登板、ガッツポーズする三重高校の広田投手

先程まで「奇跡体験!アンビリバボー」を観てました。チョット感動モノの企画があったので、筆に執ろうと思います。

番組の最後の方のコーナー「感動のアンビリバボー」では「奇跡の背番号1 仲間がくれたマウンド」といった野球にかけた高校生のエピソードがありました。

今から3年前の平成15年(2003)6月、大分県臼杵市の中学生。廣田一弥君はその長身(179p)から投げ下ろすダイナミックなフォームで時速130kmの剛速球を武器に、地区大会を優勝するなどの逸材だったそうです。

そうなると、高校野球の強豪校の監督さんたちもこぞって勧誘に訪れたりましすよね。

大分県立三重高校野球部の監督、上尾あがりお隆一さんもその1人でした。

大分県立三重高校…廣田君の住む町から車で30分程の場所にある普通科の高校です。

地区大会を終えて3日後、学校で軽い頭痛を感じた廣田君は保健室で休んでいました。熱はなかったのだが、後頭部に感じていた痛みが少しずつ前に移動し、ついに大きな痛みになって廣田君はその場に倒れ込んだそうです。

すぐに病院に運ばれますが、意識不明の重態。検査の結果、脳の右半分に血が流れない重い脳梗塞と診断されます。

5日後、ようやく意識を回復し一命は取り留めますが、医師からは左半身の完全麻痺という残酷な宣告を受けてしまいます。

野球どころか問題ではない、まずは歩けるようになることが目標だという―

輝かしい未来が一転、叶わぬ夢へとなってしまいました。

幸いにも、記憶や言葉障害に至ることはなく、数日後には運動機能のリハビリが始まりました。

しかし突然降りかかった現実を受け容れるのは、廣田君にとっては酷な話で、動かなくなった左半身を見ようとはしません…

一方、エースが不在のままチームは県大会に出場。その初戦の日、事情を知らない三重高校の上尾監督は廣田君のピッチングを観戦しようと球場に来ますが、廣田君がいないことに気付き、しかも、客席に車椅子姿の廣田君を見つけます。

廣田君にとって、入院から1か月、初めての外出でしたが、容赦ない周囲からの好奇な視線が彼に否応なく突き刺さります。

しかしながら、上尾監督にはこれで終わりだとは何故か思えなかったそうです。

数日後、上尾監督は病院に見舞いに行き、仲間の応援に行った事などを話していると、廣田君の口からは「野球のことはふっきれましたから…」との言葉が…

「これが彼の本心なのか?いや、そんなはずではない」と上尾監督は思ったそうです。

そして後日、再び見舞いに訪れ、硬式ボールを廣田君に渡し、三重高校に来て野球部に入らないかと切り出します。

「野球は諦めた、無理だ」と答える廣田君に、上尾監督は「それでも、君には右腕があるじゃないか。右腕があればボールは投げられる」と訴えかけました。

翌16年(2004)4月、廣田君は上尾監督のいる三重高校に入学します。

ところが、野球部に入部したものの、左半身にはかなりの麻痺が残っており、走ることもできず1人でリハビリを続ける日々が続きます。

ボールを投げてみても、左足の踏ん張りがきかず、力が入らない。しかも左手が不自由なため、ボールを取ることもできない。

みんなと一緒にキャッチボールがしたい―そんな願いも叶わぬまま1年が過ぎ、孤独な日々は2年目を迎えました。

平成17年(2005)の秋、廣田君にとっては最終学年になる新チームでのこと―

練習試合での事、なかなか勝てないチームは目標が持てず、まとまりを欠いていました。

試合後、主将の安藤君と選手たちは意見の違いから衝突してしまいました。

その時、彼らの目に壁を相手にボールを投げている廣田君の姿が飛び込んできました。

まだ左手が使えず、誰かとキャッチボールをすることもできない。けれど、それでも白球に思いをこめて投げ続ける廣田君の姿に安藤君を含め皆が、言い争うのを止め、そして皆で話し合ってある事を決めて、上尾監督にお願いに行きます―

10月、監督は選手たちを集めると重要な報告をします。それは、来年の夏の甲子園予選第1戦目の先発ピッチャーを廣田君に任せる、というものでした。

選手たちは廣田と一緒に戦いたい!廣田のために守りたい!と思って決めた事でした。

そして上尾監督もその気持ちを中途半端にしたくないから、試合後半の中継ぎや敗戦処理のようなポジションで投げさせるのよりも先発ピッチャーで!と決断したのです。

“みんなが一丸となって廣田のために戦う”―チームに大きな目標ができました。

大会までの残された期間は9か月。廣田君は仲間や監督がの期待に応えようと、懸命にリハビリを続けます。

普通に考えて、1年足らずでの左半身の完治は難しいと誰もが感じますが、それでも左足の麻痺は少しずつ快方に向かっていきます。

ですが、左手の動きが不自由なため、フィールディング、すなわちゴロが上手くさばけない―

そこで上尾監督は、廣田君が1人でもランナーを出したら交代、長くても1イニングだけの登板―という条件を出しました。

いよいよその日、7月13日、夏の高校野球・大分県大会の1回戦、対高田高校戦がやってきました。

そして、そこには、エースナンバー1を背負ってマウンドに全力で駈けていく廣田君の姿が映ります。

脳梗塞から3年、夢にまで見たマウンドをチームメートがならしてくれます。

スタンドには息子の晴れ姿を見守るお母さんの姿―

そして、運命のピッチングが幕を開けました!

初球、ボール。高めに上ずりますが廣田君には笑顔が見えます。

2球目、3球目もボール。ストライクが入らず、カウントは0−3。

キャッチャーが廣田君に声をかけます―「次がボールならランナーが出て交代だ」

そして、第4球目、力強い球でストライク!中学時代のフォームのような投球リズム…

第5球目、6球目と相手バッターは辛うじてバットに当ててファール。カウントを2−3まで持ってきました。

運命の第7球目。最後の1球はストライクゾーンをはずれます…この瞬間、廣田君の熱い夏が終わりました。

マウンドを降りると廣田君は帽子を取って、応援してくれた人、支えてくれた人みんなに頭を下げました。

試合後、廣田君は「マウンドはとても暑くて気持ち良いところでした」と笑顔を見せて応えてくれました。

医師によると、脳梗塞になると1年ほどでリハビリの限界が見えることが多いとの事ですが、廣田君はまだ日々回復が続いているのだそうです。

“夢”を持ってリハビリを続けていることが、良い成果を出しているのでは―との事。

後日、廣田君を訪れたスタッフや関係者は、下級生に混じってグラウンドで練習する廣田君の姿を見つけました。

廣田君には新たな目標があるそうです。

―これからも野球を続けて、大学に入っても続けてプロを目指す。

ホント、観ていて感動の嵐でした。ガンバレ、廣田君!


― ◇ ◇ ◇ ―


「三重高・廣田投手、脳梗塞乗り越え魂の7球…大分大会」(読売新聞2006-07-14)

→この時の試合を、実際に観に行っておられた「パリの朝市」様の臨場感漂う「最初で最後の先発投手物語」(←「パリの朝市」さま、掲載の許諾ありがとうございました)

→後日談ですが、廣田君がリハビリを行っているトレーニング施設のサイトで廣田君の記事を発見!…廣田君が7月末に3年生と2年生の送別試合に登板した際に、2イニングを無失点(打者8人に対し2三振)。球速もさらに増しているのだそうですよ。周囲の方も家族の方も驚きと喜びがあったそうです。良かったですね!(→こちら

posted by 御堂 at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ

ウクライナ、「死の試合」

サッカーのFIFA2006W杯ドイツ大会もいよいよ決勝トーナメント進出16か国が決まりましたね。

歴史好きな私としては、会場となる都市の地名に趣を感じえません。

ミュンヘン… ライプチヒ… ハノーバー… ベルリン…、そしてニュルンベルク。

ニュルンベルクはナチス・ドイツに関わった戦争犯罪者を裁くべく行われた国際軍事裁判が行われた場所です…

今朝のNHKニュースのスポーツコーナーでウクライナのチームの話題をやっていました。

サッカーの歴史が好きなファンなら、知っているでしょう!「死の試合」のエピソード…

ウクライナは歴史的に因縁深いドイツで初のワールドカップを戦うのだから燃えてくる。

1941年(昭和16)、当時のウクライナはソヴィエト連邦に併合されていて、連邦内ではロシアに次いで重要な共和国の位置にあり、“ウクライナ人の作った米をロシア人が食べる”と揶揄するくらい、「ソ連の穀倉」と言われていました。

そこに、ナチス・ドイツ軍が侵攻(=バルバロッサ作戦)し、首都キエフが陥落。ドイツの占領下に置かれました。

そんな占領化でのエピソードが「死の試合」と呼ばれるものなのです。

ウクライナのクラブチームで「ディナモ・キエフ」というチームがありました。しかし、戦争で召集がかかり、一兵卒として戦っていた彼らは身も心も滅入っていました。

そんな時、「ディナモ・キエフ」の熱烈な信奉者だったパン工場長が寝る場所と練習できる中庭を与えるなどして環境が整ってくると、選手が集まりだし、ライバルチームだった「ロコモティブ」などの選手も加わって「FCスタート」というチームを結成します。

1942年(昭和17)夏、ナチス・ドイツはウクライナの住民を懐柔しようとサッカーの試合をキエフで行います。

選手たちは、厳しい労働と乏しい食糧事情というコンディション、それに比べ、対戦チームは栄養も十分摂取し、休養充分なチームばかり―

しかし、選手たちはそういったチームを次々と破っていき、最後はドイツ空軍の選抜チーム「フラッケルフ」にも勝利します。

占領に苦しむウクライナの人々は熱狂し、ナチス・ドイツの思惑は水泡に帰します。


そして運命の日―1942年(昭和17)8月9日

リベンジマッチとして再試合が行われます。

ナチス・ドイツ軍の兵士たちの衆人環視の中、また審判もドイツ親衛隊員が務めるなど、劣勢な環境下に置かれながらも、加えて「ハイル・ヒトラー」をするよう強要されようとも、ましてやハーフタイムには「あなた方は勝つことが許されないことを理解せねばならない」と脅迫に近い説得をされようとも、彼らは真摯に死力を尽くして勝利します。

その報復として主力選手4人は収容所に送られ、銃殺されてしまう―というのが「死の試合」の真相です。

このエピソードって、聞いているうちに、映画で観た事があるぞ!と思ったのですが、案の定そうでした。

シルベスター・スタローンやペレが出演した映画「勝利への脱出」ですよね。このときのラストを飾った試合が、「死の試合」だったわけです。(ペレのバイスクルシュート良かったよね。もう一度、観賞してみようかな!)

ところで、ウクライナのFWのアンドレイ・シェフチェンコ選手は、旧ソ連のサッカーの中心だったウクライナの「ディナモ・キエフ」で育ったのだとか―

次の試合からは思いを入れ込んで見てしまうかも!

ウクライナの決勝トーナメント初戦は、スイスと戦います。因縁のドイツと戦うには、3つのステージが待ち構えています!


 

posted by 御堂 at 08:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ