また一人、個性派が逝った…米倉斉加年氏死去

俳優の米倉斉加年氏が亡くなられました。享年80歳。

― ◇ ◇ ◇ ―


米倉斉加年氏と言えば、
  • NHK大河ドラマ「三姉妹」(昭和42年=1967)中村半次郎役

  • NHK大河ドラマ「天と地と」(昭和44年=1969)飛加当役

  • NHK大河ドラマ「国盗り物語」(昭和48年=1973)竹中半兵衛役

  • NHK大河ドラマ「勝海舟」(昭和49年=1974)佐久間象山役

  • 映画「沖田総司」(東宝) (昭和49年=1974)近藤勇役

  • NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」(昭和51年=1976)興世王役

  • NHK大河ドラマ「花神」(昭和52年=1977)桂小五郎(木戸孝允)役

  • TBS系、日立ドラマスペシャル「獅子のごとく」(昭和53年=1978)乃木希典役

  • NHK土曜ドラマ「遠雷と怒涛と」(昭和57年=1982)大村益次郎役

  • NHK大河ドラマ「春の波涛」(昭和60年=1985)板垣退助役

  • NHK大河ドラマ「秀吉」(平成8年=1996)今川義元役

  • NHKスペシャル大河「坂の上の雲」(平成21〜23年=2009〜2011)大山巌役
などの作品がすごく印象に残っています。

― ◇ ◇ ◇ ―


その中でも、個人的に一番印象深いのは、

「花神」での桂小五郎(木戸孝允)と、「獅子のごとく」での乃木希典でしょうか。

「花神」での桂小五郎(木戸孝允)などは圧巻の一言に尽きるくらい凛々しい桂さん→躁鬱激しい木戸さん、を演じ分けておられました。

こんな桂小五郎(木戸孝允)はもう観られないだろうな、って感じで、実際に今やNHKも民放各局も凛々しい桂小五郎しか描いていませんもんね。

個人差があるでしょうが、私の持っている桂小五郎(木戸孝允)は神経質で躁鬱激しい性格と捉えているもんで…

また、「獅子のごとく」は乃木希典の殉死のシーンが秀逸です。

まことしやかに、忠実に切腹シーンや検死結果の記述通りに描いていて、観ていて「神聖なもの」を感じました!

あと、「風と雲と虹と」での興世王は再放送が初見でしたが、正直に言って、「一番ハマってるんちゃうやろか」てなほどですね。

京の王族崩れだがお坊ちゃん気質があるかと思えば、平将門をたきつけて独立叛乱に持っていこうとする…

人間の本質を上手く表現、演じられていた気がします。

これまで数々の作品で私たちを魅了させてくれた米倉斉加年氏のご冥福をお祈り申し上げます。

― ◇ ◇ ◇ ―

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posted by 御堂 at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ・芸能
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