テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ「海の司令官・小西行長~秀吉が日本を託した男~」

「海の司令官・小西行長」

テレビ熊本が「郷土の偉人シリーズ」と銘打って制作しているドキュメンタリードラマの第19弾に「海の司令官・小西行長~秀吉が日本を託した男~」が決まり、九州地方のフジテレビ系列7局(テレビ熊本、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ大分、テレビ宮崎、鹿児島テレビ)で放送されるようです。

ドラマの構成はこんな感じ―

熊本県宇土市のイベント会社に勤める若者が「小西行長展」の企画を任され、歴史教師でもある妻の協力を得ながら、イベントの成功に向けて奮闘する物語。若者が行長の生き様に思いをはせつつ成長する姿が見どころ
という感じ。恐らく、小西行長の登場場面はエピソードドキュメントという感じでしょうね。

主な配役として、

  • 小西行長=葛山信吾さん

  • 宇土市のイベント会社に勤める若者で「小西行長展」の企画を任される、来栖健吾=柏原収史さん
  • 健吾の妻で、歴史教師でもある、来栖真紀子=白石美帆さん
  • 桐谷秀樹=五代高之さん
  • 桔川清美=吉井亜希子さん
が出演されます。

小西行長といえば、泉州堺の豪商の家に生まれますが、その才能を豊臣秀吉に見込まれて取り立てられ、肥後南部の宇土うと城主にまで出世したという、珍しい経歴の持ち主。

またアウグスティヌスという洗礼名を持つ切支丹キリシタン大名として生涯その信仰を貫き通した事でも有名ですね。

宇土の歴史に基づき、“信念”を貫いた小西行長の生涯を描いた作品が描かれそう。

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「海の司令官・小西行長」

時代劇ドラマでの小西行長といえば、今でも強烈なイメージを残しているのがNHK大河ドラマ「黄金の日々」(昭和53年=1978)で小西弥九郎を演じられた小野寺昭さんでしょうか。

この作品では泉州堺が舞台だったので、多くのキリシタンの真摯な姿を演じられた配役の方々を観ましたが、小西弥九郎を演じられた小野寺昭さんと高山右近を演じられた鹿賀丈史さんは特に秀逸だったと感じます。

今回、小西行長を演じられるのは葛山信吾さん。

意外と言っては何ですが、ハマっているのでは!

小西行長って、加藤清正や黒田長政みたく武将、猛将って感じではなく、実務官吏、行政官って感じだし、外交交渉や兵站事務には最適な才覚があった人物なので、それを考慮して葛山さん演じる小西行長をイメージしたら、意外とピッタリちゃうん!っていうのが第一印象です。

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テレビ熊本が制作するドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズは過去に「未来を見つめた幕末の英雄 横井小楠」と「日本の食卓を変えた火の国の女 江上トミ」、そして昨年の「空の開拓者 日野熊蔵伝」の3作品は観た事があります。

前の2作品は芸術祭への参加作品として関西テレビで放送され、最後の作品はBSフジで偶然見つけて視聴しました。

昨年の事もあるから、今年もBSフジで放送されるかも?と期待してるんですけどね…

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※(関連)テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ「空の開拓者 日野熊蔵伝」

この記事へのコメント

  • 御堂

    さのすけさん、こんにちは!

    小西行長ってこれまでもサブキャラが指定席なものだったので、なかなか主人公には?って感じだったですね。

    今回のこのドラマにしても、“宇土にとっての小西行長”という目線で描かれるものと思いますよ!
    2011年10月06日 16:59
  • さのすけ

    面白そうですね。

    小西行長を主人公にしたドラマなんて、
    見たことがありませんし、
    過去になかったのでは?

    見たいと思いますが、無理でしょうね!
    でも、期待はしています。

    2011年10月06日 07:32

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