平成23年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!

来年度(2011・4〜2012・3)のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)新しい課題曲の歌詞が公開されました。ちなみに、、課題曲のテーマは「仲間」

第78回目となるNコンの課題曲は―

☆小学校の部

♪ぼくらは仲間♪(作詞:やなせたかしさん、作曲:鈴木憲夫さん)=同声二部

♪花咲く道で ぼくらは歌った
 小鳥のように 胸はずませて
 あの春の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 花の仲間だった

 しぶきにぬれて ぼくらは走った
 小馬のように ただうれしくて
 あの夏の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 波の仲間だった

 風吹く丘で ぼくらはおどった
 ススキのように 風にゆれてた
 あの秋の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 風の仲間だった

 雪にまみれて ぼくらはあそんだ
 うさぎのように とびはねながら
 あの冬の日 ルルルルンルン
 ぼくらは 雪の仲間だった
☆中学生の部

♪証(あかし)♪(作詞:山村隆太さん=flumpool、作曲:阪井一生さん=flumpool、編曲:加藤昌則さん)=混声三部、女性三部
♪前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手うまく歩けない
 遠ざかる君に 手を振るのがやっとで

 声に出したら 引き止めそうさ 心でつぶや
 “僕は僕の夢へと 君は君の夢を”

 あたりまえのぬくもり くして 初めて気づく
 寂しさ めて 歩みだす勇気 いだいて

 あふだす涙が 君をさえぎるまえに
 せめて笑顔で“またいつか”
 傷つけ合っては 何度も許し合えたこと
 代わりなき僕らのあかしになるだろう

 “我侭わがままだ”ってけなされたって 願い続けてよ
 その声は届くから 君が君でいれば

 僕がもしも 夢に 敗れて あきらめたなら
 遠くでしかってよ あの時のようにね

 君の指差すその未来さきに 希望があるはずさ
 誰にも決められはしないよ
 一人でかかえ込んで 生きる意味を問うときは
 そっと思い出して あの日の僕らを

 “またね”って言葉のはかなさ かなわない約束
 いくつ交わしても慣れない
 なのに追憶の破片かけらを 敷き詰めたノートに
 君の居ないページは無い

 溢れだす涙 ぬぐう頃 君はもう見えない
 おもう言葉は“ありがとう”
 傷つけ合っては 何度も笑い合えたこと
 きずなを胸に秘め 僕も歩き出す
☆高等学校の部

♪僕が守る♪(作詞:銀色夏生さん、作曲:上田真樹さん)=混声四部、女声三部、男声四部
♪いつか君が僕を守ってくれたこと
 僕はずっと ずっと忘れないよ

 心細くて伸ばした手がどこにも触れない時
 世界はとても怖いものだと思う
 でもどこかに触れた時は ほっとする
 そのだれかが触れるものに 僕がなれたらいいな

 地球の上に 宇宙の中に
 生きているもの ただあるもの
 そのすべてがなくてはならないもの
 どんなにささやかでも
 なくてはならないもの

 生きる理由がわからないというなら
 その理由を僕があげよう
 君がいなくなると僕は困る
 だからそこにいてほしい

 空も星も花も吹きぬける夜風も
 みんな同じ生きる仲間だから
 どんな時も決してひとりじゃないんだよ
 君がつらう時は僕が助けてあげる

 いつか君が僕を守ってくれたから
 次は僕が 誰かを守りたい
という感じの歌詞だそうですよ―

さて、正式な課題曲の公開は以下の日にちになっています…

○発表!Nコン2011課題曲(NHK教育)
→3月21日(月・祝)午前10:00〜(再放送:3月27日=日=午後4:00〜)

― ◇ ◇ ◇ ―

私がこのNコンに注目し始めたのが4年前の第74回のコンクール(平成19年度)からでした。

たまたま教育テレビにチャンネルを合わせると、高等学校の部がやっていて、スペシャルステージの真っ最中だった訳です。

この年の課題曲はゴスペラーズの♪言葉にすれば♪だったのですが、審査の合間を利用して、出場校からあらかじめ選抜されたメンバーの皆さんによるその日限りの合唱隊が結成され、ゴスペラーズ♪星屑の街♪の大合唱がなされていたのをの当たりにし、来年度以降完全チェックの番組!と心に決めた訳です。

次の年、第75回のコンクール(平成20年度)の高等学校の部の課題曲は作家の五木寛之さんによる作詞による♪青春譜♪でした。

その詩の内容にすごく感銘を受け、また金賞を獲った宮崎学園の重厚な感じだけど、詩の文言1つ1つ丁寧に唄った情景がすごく印象に残った訳です。

そうしたイメージが強く残った私は、ふと五木寛之さんの作品の1つである『青春の門』を思い出し、最初から読み返す事にしました。

この『青春の門』はTV放映や映画上映もされたので、小説での場面を映像で思い浮かべたりするうちに、♪青春譜♪をBGMにしながら読んでみると、すごく感動して涙が溢れてきた訳です。

なんだか、詩の内容でこんなに感動したのって久しぶりです。第78回目となる来年度のコンクールの課題曲も歌詞の内容だけ見ても、インパクトありありですね。

とくに、銀色夏生さんが作られた♪僕が守る♪は、メッセージ性の強かったニューミュージック&フォーク世代の私にすれば、現在いまの情勢=東北地方太平洋沖大地震で被災された皆さんや支援なさっている方々への心に響き渡る内容では?と思えてなりません!皆さんはどのような印象を受けましたか?

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)Nコンのホームページサイト→
※(関連)第77回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)第76回NHK全国学校音楽コンクール→
※(関連)今年度のNHK全国合唱音楽コンクールの課題曲発表!→



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posted by 御堂 at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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