NHK水曜時代劇「風神の門」

「風神の門」

スカイパーフェクTV時代劇専門チャンネル「風神の門」が始まりました。実に25年ぶりの映像です。


服部才蔵、別称“霧隠才蔵”が主人公で、当時、東京キッドブラザーズで柴田恭兵と共に活躍していた三浦浩一さんの初主演作品でもあります。(この時の才蔵の印象が強かったのせいなのか、三浦さんを見るたびに“霧隠才蔵”のイメージが離れません。後に「風雲!真田幸村」才蔵の役を再演された時は内心、“やったね!”って感じだったくらいですから…)

さて「風神の門」では、猿飛佐助に渡辺篤さん(「必殺仕置屋稼業」「必殺仕業人」のイメージが強いです…)、真田幸村に竹脇無我さん(ドラマの中で幸村が作っていた「醍醐」(=牛や羊の乳を発酵させた甘くて濃い味がする…)のイメージは今も強烈に!)、明石掃部に竜崎勝さん(フジテレビのアナウンサー・高島彩さんのお父さん!)、大野修理に伊丹十三さん、後藤又兵衛に大木実さん。また、才蔵のライバルとして同じ伊賀者だが才蔵が上忍に比べ、下忍の家柄で上昇志向が強い獅子王院に磯部勉さん、その獅子王院を下僕として従え、大坂方を謀略で骨抜きにし、何とか戦をせずに済む算段を企む鳥居俊岳に佐藤慶さん(後に「真田太平記」でも甲賀者の頭目・山中大和守を演じられていますよね…)、逆に大坂方を挑発し、戦に持ち込もうと企む京都所司代板倉勝重に寺田農さん、そして徳川方、大坂方双方のキープレイヤーというべき菊亭晴季に岩井半四郎(岩井友見さん、仁科亜希子さん姉妹のお父さん、武田信玄の五男・仁科盛信の子孫でらっしゃる…)など個性豊かな顔触れでもあります。

そして、ドラマに花を添えるヒロインには、実は鳥居俊岳に娘で伏見城の戦いで石田三成軍に母親を殺され大坂方を敵視しているのだが、大坂方に間者として紛れ込み、才蔵に対し恋心を芽生えさせる複雑な役どころのお国を小野みゆきさんが演じ、大坂方=“女(おなご)の城”と言わしめた象徴として淀殿に代わり、京都で裏工作を担う隠岐殿に多岐川裕美さん、徳川方に朝廷・公家の代理として半ば人質として送られようとしている天真爛漫な菊亭晴季の娘・青子に樋口可南子さんが競演されてます。

作品にて使用された主題歌はクリスタルキングによって唄われた「時間差」という曲ですが、残念ながら一度もレコードプレス化されていない、貴重な音源なんですよ。


NHKがテレビ開局50周年の時にもう一度みたい番組のリクエスト作品の中にノミネートされたいたので、いつの日にかは再放送が観られるのでは?と準備万端整えていましたが、ようやくに観ること叶います。あの感動をもう一度!

また、FMラジオからのライブ音源(しかもフル)もあったので、アップしておきます。


 


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posted by 御堂 at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ
この記事へのコメント
蟷螂の斧さん、こんばんは!おひさしぶりですね。

やはり古き良き時代劇を観た世代の私としては、昔を越えるものなんて有りえない訳で…

霧隠才蔵は三浦浩一さんでなきゃ!と思う訳です、ハイ!(笑)
Posted by 御堂 at 2016年02月05日 21:10
お久しぶりです。
昨夜「風神の門」を見ました。昼間に時代劇チャンネルから録画したものです。
やっぱり面白いですね!

>三浦浩一さん
>“霧隠才蔵”のイメージが離れません

僕も同じです(笑)。
Posted by 蟷螂の斧 at 2016年02月02日 06:52
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