新選組不動堂村屯所跡

新選組不動不動村屯所跡(ホテル瑞鳳閣側)

新選組の最後の屯所となった不動堂村屯所

新選組が屯所を西本願寺から不動堂村へ移転したのは、近藤勇らが幕府直参になった5日後の慶応3年(1867)6月15日。その日から約半年後の12月14日に伏見奉行所へ引き払うまで不動堂村屯所が置かれていました。

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この程、リーガロイヤルホテル京都前の油小路通塩小路の場所に近藤勇の歌碑と共に石碑が建てられてしまったようですが、実はその場所から東側の西洞院通塩小路の場所、すなわちホテル瑞鳳閣の前にも不動堂屯所跡を示す史蹟表示板があるみたいです。

新選組不動不動村屯所跡(リーガロイヤルホテル京都側)

そこで、チョット熟考してみた!―

すなわち、「不動堂村」という地名から考えた場合、現在は「北不動堂町」と「南不動堂町」が存在している…京都はそない昔から町の区割りが変わっていないと思うので、この町の境界線を素直に信じたとすれば、「北不動堂町」はちょうど塩小路堀川に建つ歩道橋の幅一体に相当する―

また「南不動堂町」は西洞院塩小路から堀川塩小路までの一体を示している―

―とすれば、実際に屯所跡碑を建てなければならないのは、リーガロイヤルホテル京都よりも1つ北側の建物でなければならない訳で、リーガロイヤルホテル京都前の屯所跡碑は全く場違いな場所に建っている事になります。

そうなると、南不動堂町の東側の端っこに位置するホテル瑞鳳閣に建っている屯所跡碑の方が歴史的価値が高い!っと事になります。

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