NHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」完全版

「信長 KING OF ZIPANGU」完全版 第1集「信長 KING OF ZIPANGU」完全版 第2集

平成4年(1992)1月5日から12月13日まで全49話放送されたNHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」の完全版第壱集が7月21日に発売されます。

大河ドラマ史上初の“織田信長”を主人公にした作品で、「うつけ者」と呼ばれた幼少期から、明智光秀によって本能寺で生涯を終えるまでを描いています。

第壱集は、第1話「ジパング」から第27回「対決」までが収録されたDVD7枚組。

織田信長を演じた緒形直人さん、初めて“濃姫”ではない名である帰蝶を演じた菊池桃子さん、最終回での信長の切腹する時間稼ぎのために矢玉に立ち往生した加納随天を演じた平幹二朗さん、不屈のキリスト教布教活動をしたロレンソを演じた稲川淳二さん、そして、物語のもう1つのキーマン、ルイス・フロイスを演じたフランク・ニールさん…

あと個人的に注目してたのが、細川玉を演じた、我らが“ひかりちゃん”(←アニメ「H2」ネタ!です 笑)今村恵子さんはこの作品がデビューでしたね。

また、今川義元を演じた柴田侊彦さんは長年演じてきた「大草原の小さな家」のインガルス一家のお父さん・チャールズ・インガルスを演じたマイケル・ランドンさんの声を吹き替えておられたのですが、マイケル・ランドンさんが亡くなり、番組が終了してしまった直後のお仕事だったに思います。

声の印象がとても深い役者さんなので、別な意味で注目してたんですよね。(そういう役者さんって居ません?他に松橋登さんも印象深い声の役が多かったかな…「人形劇三国志」の趙雲の声を演じておられましたが―)

とは言いつつ、この番組で一番強烈に残ったのは番組のラストクレジットを飾るセリフで、ナレーションのランシュー・クリストフさんが語ったこの言葉―

“Ate breve,obrigado(アテ ブレーベ、オブリガード)”

ですね。スペイン語で、「また逢いましょう。お元気で!」という意味なんですよね。大河ドラマ「武田信玄」のラストでの大井夫人(若尾文子さん)のセリフ“今宵はここまでに致しとうございます”も強烈なインパクトがあったけど、この“Ate breve,obrigado(アテ ブレーベ、オブリガード)”も印象度大!な感じでした。

僕は番組の途中まで、このラストのセリフは、ルイス・フロイスが話してるんだ、と勘違いしてました(笑)。

だって、ドラマの展開上、ルイス・フロイスの著書『日本史』に添ってストーリー進んでいるし、監修に松田毅一氏の名があったので、ナレーションはフロイスだ、と思っていた節があったんですよね。

ともあれ、気がかりなのは、一昨年にCSのファミリー劇場で放送された際に「百姓」(→まさか、この時代に「農民」とは言えませんよね。ましてや、この時代は「百姓」=農民という固定概念など存在しないのだし…)とか「乞食」(→「こじき」はダメで、「こつじき」なら良いみたい…)といったセリフが消されてたりしたのですが、まさか完全版でそれはないよね?(チョット心配!)

この記事へのコメント

  • 菜の花

    御堂さん、こんにちは。いつもお返事ありがとう!
    早速こちらのブログに来させていただきました。
    新しいブログとっても素敵ですね。(☆。☆)
    同じ番組を年齢の壁を超えて共感できるのって
    私もとても嬉しいです。b^ー^
    年齢は聞かないでね。(って聞いてないやん!(笑))
    『大草原の小さな家』は家族で安心して観られるドラマでした。
    オルソン夫人とか、ものごっついキャラでしたね。
    アルマンゾが、当時大好きでした。ローラがピエロになって、アルマンゾにキスしたりとか、かなりドキドキするシーンもあったなー。
    2006年05月25日 16:42
  • 御堂

    菜の花さん、こんにちは。いやぁー同じ番組を観ていた人と会話が成り立つのってうれしいですね(^▽^)

    「大草原の小さな家」はずぅーっと観続けていた番組の1つで、「新・大草原の小さな家」までしっかりと観てました(笑)
    菜の花さんも仰ったように僕もお父さん役の声の吹き替えだった柴田イ光彦さん、お母さん役の日色ともゑさんはイメージが同化しちゃってました。(日色さんは「われら青春!」の美山先生のイメージも強烈ですが…笑)
    他にも、声の吹き替えをなさっていた声優さんの顔ぶれが印象的でもありましたね。

    メアリー役の石川弘美さん、ローラ役の佐藤久里子さん(「新」では玉川紗己子さん)、キャリー役の
    富永みーなさん、アルバート役は坂上忍さん、ローラと結婚するアルマンゾ役に古川登志夫さん、メアリーと結婚するアダム役には松橋登さん…と今から思えばすごいキャストです。

    僕はこの当時は外国ドラマをよく観ていたので、声優さんばかり追っかけてたんですよね。懐かしいです!
    2006年05月25日 15:53
  • 菜の花

    御堂さん、おはようございます。
    『大草原の小さな家』リアルタイムで、家族と一緒に、お茶の間で観てました。確か日曜日の夕方6時台の放送だったかしらん? 涙出ちゃう時、父に気づかれやしないかドキドキしながら観てた思い出あります。メアリーが目が見えなくなるところから、ちいと重い話でした。インガルスさん役のマイケル ランドンさん、声優であり俳優の柴田さんも大好きでした。柴田さんは、『池中玄太…』で杉田かおるさんが演じた「玄太の長女」の憧れの男性的存在として、ゲスト出演されていたと記憶してます。お声もお顔も素敵ですよね。松橋登さんも素敵です。最近はドラマ出てらっしゃるのかしらん? 結構二ヒルな二枚目の役演じていらっしゃったと思うのですが…。
    2006年05月24日 10:01

この記事へのトラックバック