大河「義経」…宇治が舞台その2―宇治川先陣争い

NHK大河ドラマ「義経」は「義仲最期」の回です。

鎌倉方の義仲追討軍が京に攻め入ろうとしています。当時の幹線ルートから言えば、瀬田の唐橋と宇治橋が重要なキーを握るのですが、宇治の人間としては、第1次 宇治川先陣争いが描かれるのかどうかに期待が集まってました。

まぁ、ものの見事に描かれることなく、ストーリーは展開しちゃいましたね(笑)。

しかも、義経軍の宇治川渡河の際の川の流れのなんと緩やかなこと…もっと急流河川名はずなんだけど…やはり、東国者から見た歴史ドラマだけのことはありますよね。東国に関係のない箇所は思う存分端折られている感じです。

ここまで、大河ドラマもレベルが落ちるとは!

何が原因でしょう?作り手側(歴史を全く知らない世代)の問題か?某サイトで時代考証をされておられる方の意見に全く耳を貸さないNHKサイドの話を聞きましたが、この分では大河ドラマの存在価値がなくなりますね。

そこらへんの民放が作る安直な数字稼ぎだけのためのドラマではなく、10年後、20年後も楽しむためのドラマでなければならないと思います。

ここまで質の落ちたドラマを作るようでは受信料を払うに値しないと思ったりもしますよね。

NHK大河ドラマ、なくしてもいいかも!って思ってしまう…

でも、それって一番危険な考え方で、なくしてしまえば二度と復活はしない、ってのも大人社会の一般常識!難しいトコですね。

今現在、時代劇専門チャンネルなどで昭和50年代の時代劇ドラマで第2期黄金時代と呼ばれた作品の再放送を観ているのですが、やはり心に残る脚本や演出、カメラワーク、俳優さんたちの個性がぶつかった良質な作品の数々が見受けられます。

昨今のドラマは数字ばかりを気にして、心に響かないものばかり…(だから、最近ではほとんど地上波の番組は観ることなく、24時間スカパー三昧ですが…)

もう少し、心に響くドラマが観たいもんです!

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック