すべてはこの時から―昭和52年!

何のこっちゃと思うでしょうが(笑)、この年(昭和52年)から僕は時代劇をレギュラー化するように観始めた記念の年なんですよね。

この年は、1月からNHK大河ドラマ「花神」が始まり、4月には「新選組始末記」が始まってます。

「花神」を観るキッカケは中村雅俊さんの流れでした。それ以前、「われら青春!」の沖田俊先生(僕にとっての先生の理想!でもあります)や松田優作さんと共演された「俺たちの勲章」と続き、この「花神」へと行くんですが、「俺たちの旅」で共演した田中健さんも天堂晋助役で出演したんですよね。

今現在、実際にに記憶にあるのは中村雅俊さん演じる高杉晋作が死去する回「晋作の死」以降でしかないんですが、翌年の昭和53年(1978)3月に総集編(全5回)があって、その4話目(「徳川を討て!」)と5話目(「維新回天」)をカセットテープで音だけの録音をしてそれを聞いてセリフなどを大学ノートに書き写していたんですよね。

後年になって、総集編のビデオを買って、改めて映像を目の当たりにした時、ほとんどすらすらとシーンが浮かび上がったのは言うまでもありません。

「新選組始末記」は草刈正雄さんの流れでした。草刈さんの場合、前年のNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」で人気が出たんですが、私は偶然に映画「沖田総司」を観て、総司を演じてらした草刈さんが好きになって、そのまま流れでこの「新選組始末記」に入っていったんですね。

この「新選組始末記」では他に近藤勇(平幹二郎さん)、土方歳三(古谷一行さん)、永倉新八(夏八木勲さん)らが演じてられ、これが僕にとっての新選組メンバーの基本でした。

この年、私は小学校6年生でぼちぼち社会科でも歴史を習い始める頃でもありました。でもほとんど気になり始めていたのが幕末なんですけど…



9月にNHK少年ドラマシリーズ「幕末未来人」が始まりました。これも舞台は幕末で受験生がタイムスリップしてしまったが、この受験生が持っていた歴史年表が発端となって、受験生が知っている将来の史実がことごとく書き換えられ、(例えば、桂小五郎は池田屋で殺され、沖田総司も病死ではなく、斬り殺されるなど…)しまいには明治維新は起こらず、日本はフランスの植民地となってしまう、というストーリーでした。

こうまで続くとますます歴史への関心度は増す一方です。夏にはテレビ史上初の3時間ドラマ「海は甦える」という当時としては画期的なドラマがありました。これは江藤淳さんの原作『海は甦る』のドラマ化で、主人公は山本権兵衛(仲代達也さん)とその妻・とき(吉永小百合さん)、そして広瀬武夫(加藤剛さん)で日露戦争を題材にしたお話でした。

極めつけは、翌昭和53年(1978)3月に放送された3時間ドラマ「風が燃えた」でしょうか。主人公は伊藤博文で若い頃を三浦友和さんが、晩年を平幹二朗さんが演じられました。あと、妻の梅子には山口百恵さん→三田佳子さん、友人であり同志の井上馨には森田健作さん→宍戸錠さんという顔ぶれでした。吉田松陰には加藤剛さん、桂小五郎には竹脇無我さんらが競演されてもいます。

これで僕としては完璧に歴史好きになってゆき、しかも幕末で、しかも長州好きで…となっていく訳なんですね(^ー^)v

※(参照)NHK大河ドラマ「花神」、新たに2話発掘される!→
※(参照)NHK土曜ドラマ「遠雷と怒涛と」→
※(参照)待ちに待った「風が燃えた」、33年ぶりの再放送!→
※(参照)映画「獄に咲く花」―松陰先生と久子女史を描いた物語→
※(参照)NHK大河ドラマ「花神」第19話「上海みやげ」→
※(参照)その時歴史が動いた「奇兵隊〜幕末に命を賭けた若き庶民たち〜」→
※(参照)「長州ファイブ」→



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posted by 御堂 at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史:ドラマ
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