第27回全日本大学女子駅伝が行われ、佛教大学(以下、佛大)が初優勝を遂げました。
同駅伝は、仙台市陸上競技場をスタートし、仙台市役所前にゴールする6区間38・6kmのコースを各地域から勝ち上がった26チームが参加して行われました。
レースは佛大が終始第1区から最終第6区までトップの座を明け渡さず、2時間03分32秒という大会新記録を更新しての優勝でした。
4連覇を目指していた立命館大学(以下、立命)はトップの佛大に1分41秒差を開けられ、2位でした。
◇総合成績
- 佛教大学(関西学連) 2時間03分32秒=大会新
- 立命館大学(関西学連)2時間05分13秒=大会新
- 名城大学(東海学連)2時間08分17秒
- 城西国際大学(関東学連)2時間09分47秒
- 城西大学(関東学連)2時間10分02秒
- 京都産業大学(関西学連)2時間10分15秒
(大会記録)2時間06分19秒(平成19年=2007、立命館大学)
◇各区の成績
- 第1区 宮城陸上競技場(スタート)→(宮城野陸橋)→(卸町通)→第1中継所・宮城陸上競技場前(仙台市宮城野区)=6・0km
- 第2区 第1中継所→(宮城野通り)→(荒町)→(広瀬橋)→(長町駅前)→第2中継所・太白区役所前(仙台市太白区)=6・6km
- 第3区 第2中継所→(国道286号)→(愛宕大橋)→(荒町)→(南町通り)→(大橋)→(仲の瀬橋)→(西公園通り)→第3中継所・西公園こけし塔前(仙台市青葉区)=9・1km
- 第4区 第3中継所→(定禅寺通り)→(勾当台通り)→(北四番丁通り)→(県道仙台泉線)→(台原歩道橋)→第4中継所・ネッツトヨタ仙台黒松店前(仙台市青葉区)=4・9km
- 第5区 第4中継所→(鶴ヶ谷荒巻青葉山線)→(水の森三丁目交差点)→(北四番丁大衡線)→(桜ヶ丘公園前折り返し)→第5中継所・宮城学院正門前(仙台市青葉区桜ヶ丘)=4・0km
- 第6区 第5中継所→(水の森三丁目交差点)→(台原歩道橋)→(北四番丁)→(晩翠通り)→(定禅寺通り)→勾当台公園市民広場(仙台市役所前)(ゴール)(仙台市青葉区)=8・0km
(区間記録)19分09秒 大沼香織選手(平成19年=2007、立命館大学)
→石橋麻衣選手(佛教大学2回生)…19分21秒
(区間記録)21分16秒 樋口紀子選手(平成19年=2007、立命館大学)、後藤奈津子選手(平成20年=2008、日本大学)
→森唯我選手(佛教大学4回生)…20分51秒=区間新
(区間記録)29分35秒 小島一恵選手(平成20年=2008、立命館大学)
→小島一恵選手(立命館大学4回生)…29分19秒=区間新
(区間記録)15分19秒 沼田未知選手(平成20年=2008、立命館大学)
→竹地志帆選手(佛教大学1回生)15分23秒
(区間記録)13分07秒 田中華絵選手(平成20年=2008、立命館大学)
→森知奈美選手(佛教大学1回生)…12分42秒=区間新
(区間記録)26分13秒 樋口紀子選手(平成18年=2006、立命館大学)
→吉本ひかり選手(佛教大学2回生)…25分35秒=区間新
レースは序盤から優勝候補の立命と佛大が引っ張る展開でしたね。優勝した佛大は−
1区において、石橋麻衣選手(2回生、久御山)が先に抜け出し、立命に2秒差をつけてトップで襷をリレーすると…
2区では、森唯我選手(4回生、桂)が区間新の快走をみせて、2位に31秒の差をつけます。
3区では、西原加純選手(3回生、宮津)と立命の小島一恵選手(4回生、立命館宇治)のエース対決になりましたが、前半に西原選手が飛ばしてリードを保つ感じでしたが、後半に入って、痛めていた右太腿が悪化したようで、次第に失速。小島選手が猛追し、10秒差にまで縮めます。
しかし、4区で竹地志帆選手(1回生、須磨友が丘)が2位の立命に43秒差、5区で森知奈美選手(1回生、県立岐阜商)が55秒差をリードを広げ、最終6区での吉本ひかり選手(2回生、熊本信愛女学院)も好走し、佛大が大会記録を2分47秒も更新する2時間03分32秒の大会新記録で初優勝を果たしました。
なお、佛大以下、上位6校に来年度出場のシード権が与えられます。







